2026.01.04
スポニチアネックス
【ばんえい競馬・天馬賞】リュウセイウンカイ重賞初V 西将太騎手「道中は良い位置取りができた」
ばんえい競馬の重賞「第19回天馬賞」(BG1)は3日、帯広競馬の11Rで行われた。2番人気リュウセイウンカイ(牡5=松井浩)がゴール前、1番人気ライジンサンとの一騎打ちを制して重賞初制覇を飾った。
鞍上の西将太騎手(36)は「勝ててうれしいです。ずっとスタートダッシュを意識していたので、うまくいって良かったです。馬場が少し重い感じがしましたが、この馬にとって息を入れることができるちょうど良い馬場だったと思いました。初経験の荷物(重量)でしたがノーハンデで他の馬も同じ条件だったのでやるしかないと思っていました。いつも通りのレースを心がけていたので、道中はちょうど良い位置取りができたと思います。障害は辛抱強く上がってくれましたし、いつもマイペースに最後まで歩き切ってくれるので頑張ってくれるだろうと思っていました。ゴールに入ってから勝ったことがわかりました」と振り返った。
一方、管理する松井浩文師(60)は「ビックリしています。まさかノーハンデで優勝できるとは思っていませんでした。馬場が渋めで大変な戦いになると思いましたが、道中はうまく流れに乗ることができました。障害を下りてからもよく最後まで歩いてくれ、騎手も最後まで追い切ってくれました。充実期に入った感じがしました。これからはオープンでの戦いになりますが、馬体重が約1100キロあるので高重量には耐えてくれると思います。期待とともに頑張っていきたい」と語った。