2025.12.28

スポニチアネックス

【ホープフルS】記録アラカルト

 【騎手】松山のJRA・G1制覇は阪神JF(スターアニス)以来で今年3勝目、通算8勝目。JRA重賞は今年7勝目、通算55勝目。

 【調教師】杉山晴師のJRA・G1制覇は24年スプリンターズS(ルガル)以来で通算7勝目。JRA重賞は今年5勝目、通算26勝目。

 【馬主】フォレストレーシングはJRA・G1初出走初V。JRA重賞も延べ4頭の出走で初勝利。これまでの最高着順は23年チューリップ賞(ルカン)の5着。

 【新種牡馬】ワールドプレミア産駒はJRA重賞初制覇。当レースがG1に昇格した17年以降、新種牡馬の産駒Vは23年のレガレイラ(父スワーヴリチャード)以来2回目。

 【東西比較】関西馬は24年クロワデュノールに続く勝利で、G1昇格17年以降では関西馬8勝、関東馬1勝。

 【1戦1勝馬V】グレード制導入の84年以降、キャリア1戦1勝馬のJRA・G1制覇は11年阪神JF(ジョワドヴィーヴル)、15年朝日杯FS(リオンディーズ)に続く3回目。

 【京都デビュー組】17年以降、京都でデビューした馬の当レースVは初めて。