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2025.12.21

スポニチアネックス

【朝日杯FS】ダイヤモンドノット2着 ルメール「逃げて凄くいいリズムで直線に…距離はギリギリだった」

 ◇第77回朝日杯フューチュリティステークス(2025年12月21日 阪神競馬場)

<阪神11R・朝日杯FS>2着に敗れたルメール騎乗のダイヤモンドノット(撮影・長嶋 久樹)

 切れ味自慢がずらりそろったG1「朝日杯フューチュリティS」が21日に阪神競馬場で行われ、単勝5番人気のダイヤモンドノットは快ペースで逃げるも最後の最後に優勝馬カヴァレリッツォに差し切られ惜しい2着だった。1番人気に推されたアドマイヤクワッズは3着。

 ルメールは「逃げて凄くいいリズムで直線に入った。最後は馬場と坂が堪えたかな。距離はギリギリだった」とレースを振り返った。

 ▼朝日杯フューチュリティS 1949年に関東所属の3歳(現2歳)チャンピオン決定戦として創設された「朝日杯3歳S」が前身。2001年、年齢の表記変更の年より現レース名。14年、中山から阪神へ開催地が変更された。中山時代にマルゼンスキー、ナリタブライアン、グラスワンダーなどが優勝。