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2025.12.14

スポニチアネックス

【阪神新馬戦】ダノンハドソン 首差の接戦制す! C・デムーロ「息も乱れていなかった」

 阪神5R・新馬戦(芝1800メートル)良血馬がそろった一戦は2番人気ダノンハドソン(牡=池江、父レイデオロ)が首差の接戦を制した。

 道中でペースが遅いとみた鞍上C・デムーロが仕掛け、一気に先頭へ。これが勝負の分かれ目となった。鞍上は「直線、物見していたが後ろから馬が来るとハミを取った。息も乱れていなかったので余裕があったのでしょう」と能力の高さを評価した。次走は未定。