2025.11.30

スポニチアネックス

【ジャパンC】(16)シンエンペラー 陣営復活に自信

 昨年2着同着のシンエンペラー。約5時間半の輸送を終え、吉田一助手は「いつもと変わらず順調に来られた」と状態を伝えた。

 前走・愛チャンピオンS6着後、喘息(ぜんそく)と肺出血の影響で凱旋門賞をパス。「前走の敗因が分かって良くも悪くもすっきりした。この馬のリズムで運んだ時は崩れていない」と復活に自信をのぞかせた。