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2025.11.02

スポニチアネックス

【天皇賞・秋】ソールオリエンスは14着に沈む…丹内「流れが落ち着きすぎ」「最後は伸びているけど…」

 ◇第172回天皇賞・秋(2025年11月2日 東京競馬場)

<東京11R・天皇賞(秋)>返し馬に臨む丹内騎乗のソールオリエンス。奥はルメール騎乗のマスカレードボール(撮影・河野 光希)

 3歳、古馬のトップクラスが東京芝2000メートルで激突するG1「天皇賞・秋」が行われ、12番人気のソールオリエンスは14着に沈んだ。23年皐月賞に続く2つ目のG1制覇はならなかった。

 2着は3番人気の3歳馬ミュージアムマイル、3着には今年いっぱいで引退を発表している8番人気の6歳馬ジャスティンパレスが入った。

 ソールオリエンス鞍上の丹内はレースを振り返り「いいところにつけられたけど、流れが落ち着き過ぎた。最後は伸びているけど…」と首をひねった。

 ▼天皇賞・秋 かつては東京芝3200メートルだったが、1984年にグレード制導入とともに2000メートルに短縮。マイラーから中長距離馬まで幅広いメンバーとなることが多く、最もスリリングなG1の一つ。