2025.10.26

スポニチアネックス

【菊花賞】(12)ゲルチュタール 陣営「バテずに走ることができるので長距離向き」

 ゲルチュタールは坂路をゆったりリズム良く駆け上がった。

坂路でキャンター調整するゲルチュタール

 房野助手は「フワッと軽い走りで、状態は凄くいい」とうなずく。2走前に重馬場の三田特別を5馬身差V。「道悪は経験しているので、他が苦にするならいいと思う。バテずに走ることができるので長距離向き。前めで早めに動いて、他がバテるのを待ちたい」とイメージした。