2025.06.15

スポニチアネックス

【宝塚記念】(4)プラダリア 豊富なキャリアを生かし三度目の正直

 宝塚記念3年連続出走(23年6着、24年4着)となるプラダリアは土曜朝、角馬場からポリトラックへ。久々をひと叩き、実績ある距離なら一変していい。

プラダリア

 池添師は「昨年は重馬場で走っているし、周りが嫌がるなら渋った馬場は良さそう。2000メートルから2400メートルがベスト」と豊富なキャリアを生かし、過去2年以上の好走を願った。