2025.05.31
スポニチアネックス
【葵S】ミスターX クラスペディア◎ 結果を出している距離で重賞初制覇を目指す
京都最終週の重賞は3歳同士の芝1200メートル戦、葵S。実力が拮抗(きっこう)したメンバー構成で、展開ひとつで勝ち馬が変わりそうな一戦だ。
実績重視でクラスペディアからいく。2走前のクロッカスSで待望の初勝利。前走ファルコンSは3角で窮屈なシーンもあり、16着に敗れた。
今回は1F短縮だが昨年小倉2歳Sで2着に好走するなど適性を示している。前走後はひと息入れてリフレッシュ。稽古の動きは良く、態勢はきっちり整った。馬連15から手広く1、2、5、9、11、12、13、14へ。