2025.05.04

スポニチアネックス

【天皇賞・春】(7)プラダリア ポイントは距離「前走と同じぐらいの体重に」

 プラダリアは池添師を背にCWコースから坂路へ。元気良く駆け上がった。

 平野厩務員は「先週の追い切り後に(気持ちの)スイッチが入った。自分で体をつくるタイプ。輸送もあるので前走(474キロ)と同じぐらいの体重になりそう」との見立て。7番枠には「いい枠。コントロールが利くので、あとは距離だけ」とポイントを挙げた。