2025.05.04
スポニチアネックス
【天皇賞・春】パドックのツボ
ヘデントールの前走は久々が影響したのか多少エキサイトしていた。遠征競馬は昨年の新潟と京都で経験している。上積みはあるだけに、ゆったり歩けていればOK。サンライズアースは年を重ね、精神面が大きく成長。前走はいい意味で力が抜けていた。おとなし過ぎるくらいでいい。ジャスティンパレスは筋肉が柔らかく、無駄な脂肪がつかない長距離体形。のんびりと周回するタイプだ。
ブローザホーンはキリリと体が締まり、バネの利いた弾力に富んだ歩様が特徴。細く映っても問題はなく、豊富なスタミナを秘める。