2025.05.03

スポニチアネックス

【天皇賞・春】(7)プラダリア 雰囲気凄く良い 池添師「自分のリズムで運べれば」

 プラダリアは池添師が騎乗してCWコースから坂路で調整した。指揮官は「集中して指示にサッと反応。めっちゃ雰囲気は良かった」と太鼓判を押す。

プラダリア

 3000メートル以上の距離は阪神で開催された22年菊花賞7着以来。「昨年の香港遠征(ヴァーズ11着)の後、ここを目標に定めた。折り合いに不安がなく、自分のリズムで運べれば」と思い描いた。