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2025.04.28

スポニチアネックス

「本当に残念」悲運リバティアイランド 主催CEO「残念ながら救うことができなかった」

 27日に香港で行われたG1・クイーンエリザベス2世カップで、23年3冠牝馬リバティアイランド(牝5=中内田)がレース中に左前脚を故障し、予後不良の診断で安楽死の処置が施された。

23年オークスでリバティアイランドをねぎらう川田

 香港競馬を主催する香港ジョッキークラブはレース後、公式サイトで同クラブCEOのウインフリート・エンゲルブレヒト・ブレスゲス氏のコメントを掲載した。

 クイーンエリザベス2世カップを制したタスティエーラ(牡5=堀)などを称え、リバティアイランドにも触れた。「残念ながらリバティアイランドを救うことができなかった。素晴らしい牝馬だったリバティアイランドに心から敬意を表したい。本当に残念だ」とコメントした。