OFFER HORSE Info募集馬情報

馬体重：440キロ
じっくりと騎乗馴致を進めていて、ロンギ場で入念に乗り運動を重ねている段階です。加えて、低酸素環境下でのトレッドミルもおこなっていて、若駒らしい緩さはあるものの、柔軟性に富んだ、伸びやかな動きを見せています。本場へ移動してきた当初は、多少戸惑う様子も見せましたが、環境に慣れ、精神的にリラックスしてくるにつれ、馬体に幅が出て張りも増すなど、身体面の成長が顕著になっています。今後も心身の状態をチェックしながら、着実にステップを踏んでいきます。

馬体重：425キロ
9月下旬にYearling Yardから当場へ移動。まずは新しい環境に慣らすことから始めましたが、すぐに順応することが出来ました。現在はロンギ場での騎乗運動に加え、坂路にも入り始めた段階。力強さが出てくるのはこれからですが、身のこなしが俊敏で、スムーズな動きを見せています。また、鞍上とのコミュニケーションが上手に図れていて、とても扱いやすい点も強調材料。コンパクトながら筋肉質で、バランスが取れた馬体の良さも、有力なセールスポイントとなっています。

馬体重：437キロ
徐々にペースアップを図っていた坂路調教、周回ウッドコースにおけるキャンターといったメニューに意欲的に取り組んでいたのですが、左前肢の歩様に硬さが見られたため、一旦騎乗トレーニングを休止し、ケアに努めてきました。原因は一過性の筋肉疲労だったようで、すぐに歩様が改善。トレッドミル調整を経て、現在は騎乗運動を再開したところです。背中の使い方が巧みで、安定感のあるフォームから、しっかりとした脚取りで走っている姿には、素質の高さを感じています。

馬体重：403キロ
9月下旬に夜間放牧を継続していた富川分場からBTCの厩舎へ移動し、じっくりと騎乗馴致を進めています。当初は環境の変化に少し戸惑った様子も見せましたが、現在は落ち着きを保ちながら、元気に日々を過ごしています。まだまだ成長途上の段階で、子供っぽさ、非力さは残していますが、身のこなしが俊敏で、活気に充ちた動きを見せています。また、筋肉の柔軟性に優れている点も、有力なセールスポイントです。気性は強めも、人の手を煩わすようなタイプではありません。

馬体重：460キロ
中間、熱発で騎乗運動を休んでいた時期もありましたが、すぐに回復し、現在は週3回の坂路調教を重ねています。内1回はハロン18秒ペース、ハロン17秒ペースで2本登坂していますが、冷静さを保ちながら、しっかりと最後まで走り切ることが出来ています。また、入場当初に見せていた、やや繊細な面が影を潜め、堂々と振舞えているのも心強い材料です。胸部、トモの張りが目立つ、見栄えのする馬体の持ち主。運動強度を上げながら、中身の充実を図っていきます。

馬体重：481キロ
リフレッシュ期間も設けながら、順調にトレーニングを重ねています。現在はハロン18秒、ハロン17秒と2本時計を出す坂路調教もおこなっていますが、背中をしっかりと使える、バランスの良い走りを披露していて、最後までキッチリと駆け抜けることが出来ています。視察に見えた池江調教師も、この馬の成長振りに対し、確かな手応えを感じている様子でした。上々のコンディションを維持していて、馬体の張り、毛艶も申し分なし。飼い葉喰い良く、脚元にも問題はありません。

馬体重：470キロ
18-19、16-17と2本時計を出す日も含めた週3回の坂路調教のほか、ロンギ場での乗り運動、トレッドミルといったメニューを、元気に消化しています。エピファネイア産駒特有のハミを深く噛む傾向も見られますが、身のこなしが柔らかく、力強さにも優れた走りが出来ています。トレッドミルを始めた当初もそうだったのですが、新しいことには、とても慎重に取り組むタイプ。とはいえ、学習能力は高く、慣れてしまえば何の問題もなく、スムーズにこなせています。

馬体重：462キロ
じっくりと騎乗運動を積み重ねていて、周回コースにおける速歩、2400mのキャンターをおこなっています。基礎体力が付いてきたこともあり、動きに安定性と一貫性が出てきたのは、確かな進歩の証。もちろん、まだまだ改善、向上の余地は残されていますが、騎乗者とのコミュニケーションも上手に取れていて、今後への期待感が高まっています。薄手だった馬体に幅が出て、腹袋がしっかりとしてきた点も強調材料。可愛らしい甘えん坊で、スタッフからの人気も高い牝駒です。

馬体重：417キロ
富川分場での夜間放牧を切り上げ、BTCに隣接する調教厩舎へ移動。まずは環境に慣らすことを優先させながら、騎乗運動開始への準備を整えています。少し敏感なところもありますが、飼い葉をしっかりと食べられているのは何より。まだまだ馬体は成長途上ですが、背肉が付き、トモのボリューム感が増すなど、徐々に逞しさが出てきました。身体を上手に使え、踏み込みの強さが際立つ動きがセールスポイント。父産駒らしい、豊かなスピードが武器となってくるはずです。

馬体重：444キロ
当場への移動時期が遅かったこともあり、他馬と比べ、ややゆっくりめの進行状況となっています。現在は夜間放牧を切り上げ、乗り付けをおこなっている段階。当初は少々戸惑いもあったようですが、現在は騎乗者と上手にコミュニケーションが図れるようになってきています。身のこなしの柔らかい、推進力に富んだ動きがセールスポイント。飼い葉喰いに問題はなく、トモ、胸前の肉付きが落ちていないのは心強い材料です。将来性高く、今後の進化を大いに期待しています。

馬体重：438キロ
じっくりとトレーニングを重ねていて、ハロン18秒をベースとした坂路調教、周回ダートコースを使用したキャンターといったメニューに、意欲的に取り組んでいます。バネの強さを感じさせる、活気に満ち溢れた走りが、有力なセールスポイント。また、集団走行で先頭に立ち、リードホース的な役割をしっかりと果たすなど、折り合い面の進歩も心強い材料となっています。もう少し背筋が発達してきて欲しいところですが、胸部、トモの厚みが増し、張りも申し分ありません。

馬体重：467キロ
順調にトレーニングを進めていて、現在は周回コースに入りダクを踏んだ後、2400mのキャンターをおこなっています。競走馬として必要となる様々な事柄を教え込んでいる段階ですが、操縦性に問題のない、身体を巧みに使える力強い走りが出来ています。母系は気性の強さが特色となる一族ですが、この仔は比較的落ち着いていて、オンオフの切り替えが上手な点も強調材料。食欲旺盛というタイプではありませんが、体重増が示す通り、肉付きが良く、毛艶、張りも十分です。

馬体重：424キロ
3ハロン60秒ペースで駆け上がっていく、週2回おこなっている坂路調教、周回ウッドコースにおけるキャンターといったメニューを元気に消化しています。首の使い方が巧みな、強い覇気を感じる動きを見せていて、母の長所を色濃く受け継いでいる印象を受けています。トモも小さめで、馬体は成長途上の段階ですが、飼い葉喰いに問題はなく、馬体の張りも増してきました。今後、運動強度を上げてきて変化があるかもしれませんが、現在は落ち着いていて、理解力の高さが光っています。

馬体重：447キロ
9月末に当場へと移動。新しい環境に慣らすことから始めましたが、すぐに順応してくれて、順調に騎乗トレーニングを進められています。現在はロンギ場で入念に乗り込んでいるのに加え、トレッドミルも開始したところ。力強さが出てくるのはこれからですが、俊敏性のある良い動きが出来ていて、高い素質の持ち主であることを感じています。ややトモが高い印象ですが、成長にあわせて馬体に伸びが出てくれば、バランスも良くなってくるはず。素直で気性面の問題はありません。

馬体重：413キロ
10月22日に、夜間放牧と初期馴致をおこなっていたYearling Yardから、当場へ移動してきました。新しい環境に慣れてもらいながら、徐々に騎乗馴致を進めていく予定。身のこなしがキビキビとしていて、サイズの割に大きく力強く動けることがセールスポイントです。今後、馬体が成長するにつれ、より長所に磨きが掛かってくるはず。気持ちが前向きで、人の指示を受け入れる素直さを保持している点も、強調材料といえるでしょう。飼い葉喰い良く、毛艶、張りも上々です。

馬体重：456キロ
ハロン18～19秒ペースの坂路調教、周回ウッドコースでのキャンターと、順調にトレーニングを重ねていましたが、右前肢に跛行が見られたため、一旦騎乗運動を休止しました。その後、なかなか症状が改善しないため詳細な検査をおこないましたが、特定の原因は解明出来ず。現在はだいぶ歩様も改善されているのですが、慎重を期して、ウォーキングマシンのみにとどめています。元来は穏やかな牝駒ですが、カリカリとした面も出てきたので、気性面のケアもしっかりと実行していきます。

馬体重：484キロ
夜間放牧を切り上げ、騎乗トレーニング中心の日々に移行しています。現在は周回コースに入り、ダクを踏んでから2400mのキャンターをおこなうメニューを継続中。ここに来ての馬体増が示す通り、パワフルさが強調された、推進力に富んだ動きを披露しています。胸前の厚み、トモの大きさ、幅には、1歳馬らしからぬ逞しさがありますが、決して硬さを感じさせない点もセールスポイント。一族特有の気性の強さ、前向きさも活かして、早い時期からの活躍を望んでいます。

馬体重：395キロ
中間、右前肢に小さな裂傷を負い、数日間ウォーキングマシンのみにとどめていた時期もありましたが、週5日の騎乗トレーニングを元気にこなしています。現在は周回コースで2000mを乗り込んでから坂路に入り、ハロン20～25秒ペースで駆け上がるメニューを継続中。背中を巧みに使える、俊敏性とバランスの良さが特徴となる、本当に素晴らしい走りを披露しています。気性が素直で、扱いやすい点も強調材料。視察に見えた上村調教師も、完成度の高さに太鼓判を押していました。

馬体重：453キロ
夜間放牧を切り上げ、トレーニング中心の日々を過ごしています。現在は周回コースに入り、速歩1000mで身体をほぐしてから2500mのキャンターをおこなうメニューを継続中。まだまだ発展途上の段階ですが、騎乗者とのコミュニケーションが円滑になり、持ち味である柔軟性に富んだ走りに、だいぶ磨きが掛かってきました。この時期の牝馬としては馬格がある方ですが、バランスも良好な、ほどよいサイズ感である点も強調材料。気性は従順で、基本的にノンビリとしています。

現所在地／辻牧場
育成牧場／辻牧場・BTC（予定）

馬体重：400キロ
夜間放牧を切り上げ、周回コースを備えた厩舎へ移動。現在は馬体減りに注意しながら、じっくりと騎乗馴致を進めています。肉付きも落ちず、人を乗せて動くことにも、だいぶ慣れてきました。力強さが出てくるのはこれからですが、身のこなしが機敏で、硬さを感じさせない点がセールスポイント。馬体はコンパクトも、胸部の厚み、トモの幅が徐々に増してきていて、ある時期を境に急成長を遂げる雰囲気も漂わせています。落ち着きがあり、人とのコミュニケーションも円滑です。

馬体重：441キロ
夜間放牧をおこなっていた富川分場からBTCの厩舎へ移り、騎乗馴致を進めているところです。前進気勢のある力強い動きが持ち味で、鞍上の指示をしっかりと理解出来る、冷静さも保持しています。本格的な騎乗トレーニングが始まっていない段階であり、まだまだ掴み切れていないところもありますが、潜在能力が高く、予想を上回るような成長を遂げる雰囲気も漂わせています。いまのところ気性は温厚で、手を焼かせない牝駒。飼い葉喰い良く、毛艶、馬体の張りも上々です。

馬体重：429キロ
歩様に乱れが生じたためレントゲン検査をおこなったところ、左肘の画像に粗い部分が発見されました。獣医師の指示に従い、しばらくの間は騎乗運動を休止していましたが、トレッドミルを使用した運動を続けても歩様が乱れなかったため、馴致場での乗り運動を再開しました。現時点でコンディションに問題はなく、このまま運動強度を上げていけそうです。馬自身は元気で、気持ち良さそうに身体を動かしています。動きもスムーズで、背中やトモを、しっかりと使うことが出来ています。

現所在地／辻牧場
育成牧場／辻牧場・BTC（予定）

馬体重：436キロ
馬体の成長を主目的に、夜間放牧を継続していた牧場から、騎乗馴致をおこなう施設へと移ってきました。馬体がしっかりとしていることもあり、ここまでのところ極めて順調にステップを踏めています。まだまだ発展途上の段階ですが、トモの力強さを活かした、柔軟性にも優れた身のこなしが持ち味。今後、身体が大きくなってくるにつれ、動きの質も、どんどん高まってくるはずです。気性の強い母系の血を受け継いでいますが、この仔は冷静沈着なタイプである点も、強調材料です。

馬体重：410キロ
順調に運動強度を上げていて、ダート周回コースで1800～2000mほど乗り込んでから坂路に入り、ハロン18～20秒ペースで駆け上がってくるメニューなどを、元気に消化しています。また、2本登坂する日も設けていますが、見た目以上に体力があり、強い覇気を感じる、前進気勢に優れた動きを披露しています。ここに来て競走馬らしいピリッとした面も出てきましたが、そういう前向きな気持ちを、上手に走りに活かしたいと考えています。飼い葉喰い良く、毛艶、張りも上々です。

馬体重：479キロ
ハロン18～20秒ペースで駆け上がっていく週3回の坂路調教、周回ウッドコースにおけるキャンターといったメニューに、意欲的に取り組んでいます。身のこなしが力強く、最後までキッチリと走り切れているのは、好感を抱く材料。馬場入りする際に、時折、大きな尻っぱねを見せるなどヤンチャな一面も持っていますが、走り出してからの集中力は高く、操縦性にも問題はありません。もう少し背筋が発達してくると理想的ですが、トモの厚み、胸前の深さがあり、馬体の張りも良好です。

馬体重：415キロ
夜間放牧を継続しながら初期馴致を進めていたYearling Yardから、10月30日に当場へ移動してきました。まだ移ってきたばかりで、新しい環境に慣れるのもこれからですが、あまり戸惑った様子は見せておらず、意外と早く順応しそうな雰囲気を漂わせています。まもなく騎乗馴致に入っていきますが、小柄ながらも身体の芯がしっかりとした、キビキビとした歩きが出来ていて、順調にステップを踏んでいけそうです。筋肉の質も高そうで、鍛え上げながら、長所に磨きを掛けていきます。