OFFER HORSE Info募集馬情報

競走馬名：ルージュアストレア
馬体重：423キロ
先日、上がり3ハロンで36秒台の時計を出す坂路調教をおこないましたが、“テン良し、中良し、終い良し”の、こちらの想定以上ともいえる、中身の濃い走りを披露してくれました。持ち味であるスピード能力の高さに加え、ゴーサインを出してからの反応の鋭さも、有力なセールスポイントといえるでしょう。5月16日（金）に、宮城県の山元トレーニングセンターへ向けて当場を出発する予定。移動先でさらに磨き上げ、トレセンへの入厩準備を進めていきます。

競走馬名：ルージュラベル
馬体重：430キロ
ラスト2ハロンで15-14に入っていく日も設けた週2回の坂路調教、周回コースにおける3400mのキャンターといったメニューに、意欲的に取り組んでいます。運動強度を上げながら体重が増えてきたのは、心強い材料。ここに来て成長期を迎えた印象も受けています。相変わらず、フットワークが素軽い、シャープな走りを披露していて、スピード能力の高さ、芝適性の高さを伺わせています。

競走馬名：ルージュボニート
馬体重：443キロ
中間、再び左前肢の跛行が見られため精密検査をおこないましたが、幸い骨や腱に異常は認められませんでした。現在は脚部への電気治療もおこないながら、ウォーキングマシン、トレッドミルを継続しています。なかなか順調には進んでいきませんが、馬自身は元気で、身のこなしには活気があります。このまま大きな問題がなければ、馬場入りしての騎乗運動を再開する予定となっています。

競走馬名：ルージュフローラ
馬体重：455キロ
上がり2ハロンを15-14で駆け上がっていく坂路調教、屋内周回ダートコース、屋外直線ダートコースを使用したキャンターといったメニューに、元気に取り組んでいます。ここまで順調に乗り込んできたこともあり、体力の向上とともに、走りの力強さも増してきました。また、変なクセがなく、乗りやすい点も強調材料。桜花賞を制した厩舎の勢いも追い風に、さらなるレベルアップを図っていきます。

競走馬名：レッドリファインド
馬体重：450キロ
屋外ウッドチップコースを使用した週2回の坂路調教、周回ダートコースでの長めのキャンターといったメニューに、意欲的に取り組んでいます。距離が長く、力の要る坂路ということもあり、ペースは上がり2ハロンを15-14のペースといったところですが、とてもパワフルで、推進力に優れた走りを披露しています。体重は変わらないものの、トモ周辺がスッキリとして、馬体にはメリハリが付いてきました。

競走馬名：レッドフリーマン
馬体重：438キロ
屋内よりも距離が長く、パワーも要する屋外ウッドチップコースを使用している週2回の坂路調教、屋内ダートコースでの長めのキャンターといったメニューを、元気に消化しています。坂路ではハロン15～16秒のペースで入っていき、上がり2ハロンを15-14でカバーしていますが、最後まで力強く走り切れています。運動強度を上げながら、馬体が増えてきた点も、とても心強い材料です。

競走馬名：ルージュラファータ
馬体重：399キロ
週2回の坂路調教、周回コースにおける3400mのキャンターといったメニューを、元気に消化しています。坂路では4ハロンを15-15-15-14のラップで駆け上がる日も設けていますが、ピッチが効いた、推進力にも優れた走りが出来ています。小柄で見た目は華奢ですが、首回り、肩周辺などの筋肉が発達するなど、確実にパワーアップしてきています。飼い葉喰い良く、毛艶、張りも上々です。

競走馬名：レッドリアライズ
馬体重：430キロ
上がり3ハロンを15-15-15のタイム設定ながら、自然と14秒台に入っていく坂路調教、周回ウッドコースにおける長めのキャンターといったメニューを、とても元気に消化しています。持ち味である脚捌きが軽快な走りに、力強さが加わってきたのは、確かな進化の証。身体の使い方も、だいぶ上達してきました。飼い葉喰い良く、運動強度を上げながら馬体が減ってこない点も、心強い材料です。

競走馬名：ルージュリヴィエラ
馬体重：421キロ
引き続き、強度を上げ下げしている週3回の坂路調教、低酸素環境下のトレッドミル、ウォーキングマシンといったメニューに取り組んでいます。週1回、坂路を15-15のペースで駆け上がっていますが、身体が変わってきている時期でもあり、少し戸惑いながら走っている面も見受けられます。とはいえ、動き自体は確実に良化していて、トモの張りが増し、踏み込みも力強くなってきました。

競走馬名：ルージュブリッツ
馬体重：452キロ
中間、右トモの動きに、やや硬さが出たこともあり、リフレッシュ期間を設けました。すでにトレッドミルをおこなっていますが歩様はスムーズ、休養の効果もあり、馬体がフックラとしています。休養前はハロン15秒ペースの坂路調教を積み重ねていましたが、持ったままの状態で、手応え十分な推進力に優れた走りが出来ていました。まもなく、騎乗運動を再開する予定です。

競走馬名：レッドバベル
馬体重：457キロ
身体が変わってきている時期ということ、また骨瘤が確認されたこともあり、十分な時間を確保してリフレッシュを図ってきました。骨瘤もすっかり固まり、現在は騎乗運動を再開したところ。休養効果もあり、身のこなしには活気が充ちています。気性面も安定しているだけに、今後は順調に運動強度を上げていけるはず。飼い葉をしっかりと食べていて、毛艶、張りの良さが光っています。

競走馬名：レッドレグルス
馬体重：470キロ
引き続き、ハロン15～16秒ペースの坂路調教、周回ダートコースにおける長めのキャンターといったメニューを、じっくりと積み重ねています。体重増が示す通り、馬体の幅が増し、走りにも余裕が出てきた点は、歓迎すべき材料。この馬独特の伸びやかさはそのままに、動きに力強さが加わってきた印象を受けています。飼い葉喰い、毛艶とも良好、順調にペースを上げていけると見ています。

競走馬名：ルージュルガーノ
馬体重：468キロ
屋内坂路よりも距離が長く、力も要する屋外ウッドチップ坂路を使用したトレーニングも開始しています。現在は、上がり2ハロンを15-14で駆け上がる坂路調教、屋内ダートコースにおける2000～2400mのキャンターといったメニューを消化していますが、身のこなしが力強い、スピード感豊かな走りを披露しています。体高が伸び、胸の深み、トモの厚みも増すなど、さらに馬体が成長してきました。

競走馬名：レッドセドナ
馬体重：466キロ
坂路に入る回数を週5回に増やし、2本登坂する日、上がり3ハロンを15-15-15のラップでカバーする日も設けていいます。運動強度を上げながら、馬体が少しずつ増えてきているのは、確かな成長の証。だいぶ気性面の幼さが影を潜め、心身ともに、しっかりと底上げしてきた手応えを得ています。まだまだ成長の余地も大きく、もう一段階ペースを上げたときの動きの進化を、とても楽しみにしています。

競走馬名：レッドフロイデ
馬体重：455キロ
中間、左飛節後腫を発症し、一旦、騎乗運動を休止しましたが、すぐに腫れが治まり、すでに坂路調教も再開しています。トモの緩さが解消され、前後のハマリが良くなってきたことで、走りの中身も確実に上昇中。視察に見えた大久保調教師も、順調な成長振りに、手応えを感じている様子でした。このまま問題なくペースを上げていければ、暑さの盛りがくる前に、本州へ移動することが出来そうです。

競走馬名：レッドリガーレ
馬体重：450キロ
痛めていた左前蹄部も順調に回復し、騎乗運動を再開しています。すでに坂路調教もおこなっていますが、スピ－ド感に優れた、推進力のある走りを披露しています。飼い葉喰い良く、毛艶、張りも上々と、コンディションに問題はなし。落ち着きが増すなど、精神面でも確かな成長を示しています。このままアクシデントがなければ、馬運車などの準備が整い次第に本州へ移動する予定となっています。

競走馬名：ルージュアイラ
馬体重：436キロ
じっくりとロンギ場での騎乗運動を積み重ね、だいぶ体力が付いてきたことから、周回コースと坂路に入り始めた段階です。周回ではハッキングキャンター、坂路は“馬場見せ”といったところですが、運動強度を上げながらも飼い葉喰いが落ちず、体重を維持できている点は、とても心強い材料。今後も焦ることはせず、コンディションを見極めながら、徐々にペースアップを図っていく方針です。

競走馬名：ルージュラボーテ
馬体重：423キロ
坂路コースに入るとスクミが出やすいということもあり、現在は直線ウッドコース、周回ダートコースでのキャンターをおこなっています。一生懸命に走り過ぎる傾向もありますが、前向きに動けている点は、この馬なりの進歩の証。まだペースが緩めということもありますが、飼い葉喰い良く、体調にも問題はありません。辻野調教師も視察に見え、引き続き、じっくりと進めていく方針となりました。

競走馬名：ルージュスプリヤ
馬体重：470キロ
以前に深管を痛めた左前肢の状態に問題はないのですが、まだ右前肢に発症した骨瘤が固まりきっていないこともあり、引き続き騎乗運動はおこなわず、パドック放牧、曳き運動などを重ねています。休養期間が長くなったぶん馬っ振りは上がっていて、華奢な印象が消え、トモ幅のある逞しい身体付きになってきました。痛みが完全に引くのを待ってから、騎乗運動を再開する方針です。

競走馬名：ルージュシャラポワ
馬体重：442キロ
週4回坂路に入り、内2回は2本登坂しています。先日、上がり3ハロンを14-14-14のラップでカバーする調教もおこないましたが、しっかりと最後まで走り切ることが出来ていました。欲を言えば、もうワンパンチ欲しいところですが、トモ周辺の筋肉が発達してくるにつれ、緩さ、幼さといった課題も解消してくると見ています。運動強度を上げて、飼い葉喰いが落ちなくなった点も、心強い材料です。

競走馬名：レッドレベンディス
馬体重：427キロ
予定通り先週末に坂路で15-15を消化。併せ馬を組んで無理なくという感じでしたが、さすがに抱えたまま登坂…というわけにはいかなかったものの、1本目とすれば悪くない動き。馬のコンディションに合わせて週明け以降も進めており、普段は周回コースで乗りながら坂路をハロン17秒ほどで1本上がっています。馬体が減るようならペースダウンも考えましたが、馬体重が示す通り馬体の回復は順調ですし、飼い葉食いについても問題ないことから、明日（土）坂路で15-15-15を消化する予定。この調子でしっかり乗り込んで入厩に備えていくつもりです。

競走馬名：ルージュエピック
馬体重：476キロ
GW終盤に、様似共同育成センターから、BTCの調教厩舎へ戻ってきました。現在は、軽めの騎乗運動をおこなっている段階。まもなく、坂路調教を含めた、通常メニューに進んでいく予定となっています。だいぶ馬体はフックラとしてきましたが、毛艶、張りは、いい頃と比べると、いまひとつといったところ。今後、運動強度を上げていくにつれ、コンディションも上昇してくるはずです。

競走馬名：ルージュマシェリ
馬体重：445キロ
週2回坂路に入り、内1回は4ハロンを15-15-15-14のペースで駆け上がっています。ほかに、周回コースにおける3400mのキャンターを継続中。食べたものが実になってきている時期でもあり、身体が逞しくなると同時に、走りの力感、スピード感も確実に高まっています。視察に見えた四位調教師も、順調な成長振りと活気溢れる身のこなしに、十分な手応えを感じている様子でした。