屋内ダートで2000mのキャンターをおこなってから坂路に入り、ハロン15～16秒ペースで駆け上がるメニューなどを元気にこなしています。スピード感に富んだ、力強い走りが出来ていますが、動きにはまだまだ余裕があり、奥の深さも感じさせています。気性が良く、常にゆったりと構えている点も、セールスポイント。飼い葉喰い良く、良好な体調を維持し続けていることも、強調材料です。

馬体重：458キロ
単走、併走を交えた、屋内コースにおける2400mのキャンター、1日に2本時計を出す日も設けた、ハロン16～17秒ペースの坂路調教を、順調に継続しています。心肺機能が優れていて、常に走りに余裕があることは、強調材料。暖かくなってからのペースアップにも、難なく対応出来るはずです。飼い葉喰い良く、体調は万全。肉付き、馬体の張りが良好な点も、有力なセールスポイントとなっています。

屋内ダートコースにおける1600～2400mのキャンター、1日2本時計を出す日も設けた、ハロン16～17秒ペースを設定した坂路調教などをおこなっています。坂路では敢えて抑え気味に乗っているのですが、この馬はムキになって走らずとも、自然と15秒台が出てしまう感じです。トレーニング中にテンションが上がってしまうようなこともなく、精神的に安定している点も、セールスポイントです。

馬体重：458キロ
単走、併走を交えての、屋内ダートコースにおける2400mのキャンター、ハロン16～17秒ペースの坂路調教などをおこなっています。身のこなしが敏捷で、前進気勢に優れた走りが特徴。徐々に、力強さも増してきました。また、あまり気負うところがなく、落ち着いて走れていることも、強調材料です。張り、毛艶ともに良好で、体調は万全。馬体には、いい意味での“ゆとり”が出てきました。

新年2日からウォーキングマシンによる運動をおこない、4日からは馬場に入ったトレーニングを開始しています。現在は屋内ダートコースにおける2400mのキャンターのほか、ハロン17～18秒ペースの坂路調教もおこなっています。相変わらず動きは軽やかで、徐々に走りの安定感も増してきています。飼い葉喰い良く、万全な体調をキープ。馬体も、だいぶフックラとしてきました。