2023.12.06

【阪神JF】プシプシーナ 小柄414キロも勝負根性魅力

 無傷の2連勝で挑むエピファネイア産駒プシプシーナは前走・白菊賞の馬体重が414キロ。ナナオよりひと回り小さいが一番の強みは、その小柄な体からは想像できない2歳馬離れした勝負根性。小栗師は「どこに行っても物おじしない子。オンとオフがしっかりしている」と評価する。

プシプシーナ(撮影・亀井直樹) 

 前走は五分のスタートから二の脚がついてハナを奪うと粘りに粘ってゴール前、外から迫った2着馬を首差で振り切った。そこから中1週。タイトなローテが唯一の不安材料だったが「中間、いい意味でパンプアップしている。状態は良さそう」と上積みを感じ、参戦に踏み切った。まだ底を見せていない2戦2勝の無敗馬。その小さな体には大きな夢が詰まっている。