【根岸S】引退間近のギルデッドミラー 砂で開花 勝ってG1獲りへ

 昨夏のダート転向で素質が開花したギルデッドミラーはここからG1獲りを狙う。20年NHKマイルC3着など芝重賞でも好走していた実力馬。松永幹師は「元々ダートも走るんじゃないかと思っていたが芝で好走していて、なかなか使うタイミングがなかった」と振り返る。転機は昨年5月の京王杯SC(9着)だった。スタートで大きく出遅れゲート再審査に。そこで立て直しを図るタイミングでダート起用に踏み切った。

ダート転向で素質が開花したギルデッドミラー

 砂初挑戦だったNST賞は中団から伸びて差し切りV。続くグリーンチャンネルCはレコード決着の0秒1差2着に敗れたが、同舞台の武蔵野Sで悲願の重賞制覇を飾った。担当の細見助手も「以前からパワータイプと感じていたし、(近3走で騎乗した)三浦騎手は“砂をかぶってもパワーがあるから進んで行く”と言ってくれた。前進気勢がいい方に出ていると思う」と証言する。

 ダート適性だけでなく気性面の成長も大きい。指揮官は「年を重ねて落ち着きが出てきたし調教でもコントロールが利くようになった」と目を細める。クラブ法人の規定で牝馬の引退期限は6歳3月。残された現役生活はあと少しだ。「この後はフェブラリーS(2月19日、東京)に使いたいけど、このままでは(賞金的に)出られないかもしれない。残り少ないので頑張ってほしいね」。前哨戦で結果を出して大舞台へ送り出す。

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