昨年の菊花賞馬で、暮れの有馬記念でも5着に健闘したタイトルホルダー(牡4=栗田)が、右後肢を痛めたため休養することが決まった。管理する栗田師は「右トモ(後肢)の具合が良くなくて、力が入らないような感じ」と状況を説明。当初は阪神大賞典(3月20日、阪神)で始動して天皇賞・春(5月1日、阪神)に向かうプランもあったが「これだけの馬なので、中途半端な状態ではレースに出したくない。今後の予定はいったん白紙にして、まずは放牧で休ませて、しっかり治したい」と話した。
2022.01.05
2022.01.05
昨年の菊花賞馬で、暮れの有馬記念でも5着に健闘したタイトルホルダー(牡4=栗田)が、右後肢を痛めたため休養することが決まった。管理する栗田師は「右トモ(後肢)の具合が良くなくて、力が入らないような感じ」と状況を説明。当初は阪神大賞典(3月20日、阪神)で始動して天皇賞・春(5月1日、阪神)に向かうプランもあったが「これだけの馬なので、中途半端な状態ではレースに出したくない。今後の予定はいったん白紙にして、まずは放牧で休ませて、しっかり治したい」と話した。
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