2025.11.30

スポニチアネックス

【ジャパンC】Vチューバー・エクア 友道師が勝負仕上げアドマイヤテラしぶとく伸びる

 こんにちは、エクアです。ジャパンCはここ4年、瞬発力優先となっています。

樫桜華エクア

 21年1着コントレイル

 上がり3F33秒7(1位)

 22年1着ヴェラアズール

 33秒7(1位)

 23年1着イクイノックス

 33秒5(1位)

 24年1着ドウデュース

 32秒7(1位)

 ※( )内は上がり3F順位

 外を回らされるとその時点でポジションに不利が生じます。内枠が強いのも納得。

 ですが、今年は様相が異なるはず。有力人気馬が外寄りの枠に入り、8枠に先行意識の強いシンエンペラー。並びから勘案するに、ダノンデサイルとマスカレードボールはある程度“出して”いくでしょう。1コーナーまでの序盤が落ち着かなければ、レースの流れは速くなります。

 17年1着シュヴァルグラン

 34秒7(3位)

 18年1着アーモンドアイ

 34秒1(2位)

 20年1着アーモンドアイ

 34秒7(3位)

 ※19年は重馬場で除外

 この期間のジャパンCは21~24年より位置取りと末脚の持続力が重要な傾向。序盤で位置取り争いがありそうな25年は17~20年的な流れになるとみました。

 ◎アドマイヤテラ。

 上がり3F33秒台の経験はなく、しぶとく脚を伸ばすステイヤー寄りの馬です。過去の勝ち馬で17年シュヴァルグランが近いタイプ。そして両馬はともに友道厩舎、京都大賞典1番人気敗戦からジャパンC臨戦。昨年のドウデュースを含めジャパンC2勝の友道師が勝負の仕上げ。パカラッチェ! (Vチューバー)

◎(11)アドマイヤテラ

○(14)ダノンデサイル

▲(15)マスカレードボール

☆(2)クロワデュノール

△(5)サンライズアース

△(6)ホウオウビスケッツ

△(16)シンエンペラー

△(18)タスティエーラ