2025.11.30

スポニチアネックス

【ジャパンC】(9)セイウンハーデス 距離克服が鍵に

 セイウンハーデスは半年ぶりとなった前走天皇賞・秋で7着。千野助手は「着差は少なかったし、通用するなという手応えを感じた」と振り返った。

 2200メートル以上のレースは過去4戦して、最高着順は4着。距離克服が鍵となるが「ペースと展開次第でこなしてくれれば、ポテンシャルが高い馬なので十分に対抗できる」と力強かった。