2025.11.12

スポニチアネックス

23年エリザベス女王杯覇者ブレイディヴェーグはジャパンC参戦

 天皇賞・秋10着だったブレイディヴェーグ(牝5=宮田、父ロードカナロア)はジャパンC(30日、東京)に参戦することが分かった。12日、サンデーサラブレッドクラブが発表。

ブレイディヴェーグ

 2023年のエリザベス女王杯でG1タイトルを手にして以降は1600~2000メートルの距離を使われていたが、自身のキャリア最長となる2400メートルの距離で久々の勝利を目指す。

 14日に美浦に帰厩する予定。