ご存じでしょうが、「ほぼ日刊イトイ新聞」(ほぼ日)という

ウェブサイトがあります。コピーライター(と言っていいのか

どうか?なさっていることは多岐に渡ります)糸井重里さんが

1998年6月6日に立ち上げて、以来22年間、1年365日、1日も

欠かさずコンテンツをアップデートし続けている世界にも稀な

存在です。糸井さんご自身「今日のダーリン」と題する一文を

連載しているのですが、毎回のように気づかされることが多く

励まされたり、心に沁みる体験も少なくありません。

 

きょうの「今日のダーリン」は、コロナウイルス報道など暗い

ニュースが暗い表情をしたアナウンサーから伝えられる昨今の

気構え(?)について、糸井さんは、こう語りかけています。

『いま、とても大切なものとは、例えばお笑いだ。

世間の文脈と関係なしに、笑いを生み出してほしい。

そして例えば、歌だ、音楽だ。

さらには、おいしいものだ、かわいい服だ、小説だ。

どんなにマジな顔をしてても、できないことはできない。

「事実」はどういう顔していても変わるものではない。

だったら、もう、笑顔をつくろうよと思う。

大人がなんとか笑えていたら、こどもは自然に笑うから。』

 

本当にその通りだな、と思います。心に沁みます。

ここで突拍子もなく飛躍しますが、競馬は、お笑いや、歌や、

音楽や、おいしいもの、などと並んで「とても大切なもの」の

一つかもしれない、などと思いを巡らせました

たとえ無観客競馬であろうとも競馬が行われて、それをテレビ

観戦できることが、とても有り難く思えたります。

全体から見れば、競馬をやる人は1割くらいのものでしょうが

一見、無駄のように見えて「とても大切なもの」はまだ無数に

あるはずです。それを大切にする世の中でありたいものです。

 

ご興味がおありでしたら、ぜひ「ほぼ日」を訪ねてください。