快活で成長するペースも早いレッドエルザ21

 当クラブ所属馬として競走生活を送った母レッドエルザは、北米リーデインングサイアーに輝くスマートストライクを父に、8歳上の全兄にブリーダーズCターフなどG1戦を計6勝し、米芝牡馬チャンピオンに選出されたイングリッシュチャンネルを持つ、一本筋が通った名血馬です。
 繁殖牝馬となり、G2日経新春杯で2着した父ディープンパクトの牡駒レッドレオン、同じく父にディープインパクトを得て4勝をあげた牝駒レッドアステルなどを輩出。そして、ともに当クラブに属する父ハーツクライの2歳牝馬ルージュアルル、父ペルーサの1歳牝駒レッドエルザ20に続き、2021年2月22日に洞爺湖・レイクヴィラファームで誕生した7番仔にあたる牝駒が、レッドエルザ21です。レッドエルザ21の父は、この世代が初年度産駒となる、日本ダービー、天皇賞・秋とG1を二つ制した強豪レイデオロ。現代の根幹種牡馬の一頭であるミスタープロスペクターの3本クロスに加え、ノーザンダンサー直仔の大種牡馬ヌレイエフ5×4のインブリードが施されたレッドエルザ21には、父の初期代表産駒となる期待も懸けられています。

「骨格の良さを土台とした、フォルムの美しい、伸びやかな馬体が、大きなセールスポイントとなっています。早生まれで、体格が立派なこともあり、同期生のなかでは、リーダー的な役割も担っています。馬に対しては強気な面も見せますが、人には従順。血統的な裏付けもあり、大きく育ってくれることを願っています(レイクヴィラファーム担当スタッフ)」
 この1カ月間で20キロ近く馬体重が増え、280キロに達しようとしているレッドエルザ21。4番仔レッドアスラン以降、母レッドエルザの産駒を見続けてきたレイクヴィラファームの担当スタッフは、“レッドエルザ21は、兄姉たちとちょっと違うな”と感じているそうです。

「これまでの母レッドエルザの産駒は、やや繊細な面があり、ゆっくりと成長していくタイプが目立ちました。一方、レッドエルザ21はとても快活で、成長するペースも早いようです。競走馬としての成功はもちろんですが、繁殖に上がってからも、母レッドエルザの後継者として、素晴らしい活躍を示してくれるのではないでしょうか」

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