世界的名血が開花しつつあるドライヴンスノー

 父に北米首位種牡馬ストームキャット、母にG1メイトリアークS、G1サンタバーバラHなどに勝ち、米芝牝馬チャンピオンに選出されたワンデスタを持つドライヴンスノーは、まさに世界レベルの名血馬です。

 母国アメリカで競走生活を終えた後、渡豪して繁殖入り。当地で、5勝馬ポーラーブラストなどを出してから日本に導入され、父ハーツクライの現役3歳馬レッドグレイシャー、8月新潟の2歳新馬戦を勝ち上がり、「牝馬クラシック候補」の呼び声も出ている、ディープインパクト産駒ルージュスティリア、父がエピファネイアに替わった、現1歳の牡駒ドライヴンスノー20といった、当クラブ所属馬たちを出産しました。そして、父に2020年リーディング新種牡馬ドゥラメンテを得て、白老・社台牧場で誕生した牝駒が、ドライヴンスノー21です。

 今春に種付けされたリオンディーズの種が宿らず、現在は空胎となっているドライヴンスノーは、自身の鋭気を養いながら、3月26日に出産したドライヴンスノー21の子育てに専念しています。

「ルージュスティリア、現1歳のドライヴンスノー20、牧場で成長中のドライヴンスノー21と、大きな期待が懸けられる産駒が次々と誕生しています。今年15歳ですが、馬体は若々しく、まだまだ良い仕事をしてくれるはずです(社台牧場担当スタッフ)」

 来春には、「クラシックホースの母」となるかもしれないドライヴンスノー。世界的名血が花開くときが近付いています。
 2021年3月26日に白老・社台牧場で誕生した、母の7番仔にあたる牝駒ドライヴンスノー21は、生後5カ月目を迎え、極めて順調な成長過程を歩んでいます。

 ここに来て、大きな変化を遂げている部位が飛節。生まれた当初は緩さも目立ったのですが、トモが逞しくなるにつれ、飛節の伸びが格段に良化してきたのです。社台牧場の担当スタッフは、こんな言葉で、ドライヴンスー21への期待を語ってくれました。

「飛節に関しては、当初の予想を遥かに超えるスピードで良くなってきました。また、ルージュスティリアの当歳時も同様だったのですが、骨格の良さもセールスポイントとなっています。柔軟性のある身のこなしは、父ドゥラメンテの良さを引き継いでいますし、かなりの手応えを得ています。放牧地では元気に飛び回っていますが、社交的で、物怖じしない性格にも頼もしさを感じています」

 いすれも鹿毛馬である父母、半姉ルージュスティリアとは違い、ドライヴンスノー21は栗毛に出ました。米芝牝馬王者に選出された二代母ワンデスタも栗毛馬でしたが、ドライヴンスノー21には、偉大な祖母にも負けない、輝かしい蹄跡を刻んで欲しいところです。
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