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レッドアンシェル牡5歳 庄野靖志厩舎

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近況情報

2019.02.17 : 2月17日レース後コメント(3着)
池添騎手「3コーナーで外から閉められて窮屈になり位置を悪くする場面がありましたし、直線も両サイドからキツくプレッシャーをかけられてしまいました。勝負処で一旦下げて踏み直したことが響いたのか、最後までモサモサして伸びきれなかったです。せっかくのチャンスをいただいたのに上手く乗ることができませんでした。すみませんでした」

庄野調教師「スタートからスムーズさを欠いたとはいえ、直線で弾けなかったですね。進路を完全にふさがれたわけではなく、スペースはありましたから。もっと強い追い切りが必要なのか、体が重かったのか、それとも続けて使うとダメなのか、今のところ敗因ははっきりしませんが、厩舎スタッフと敗因を探って今後に生かしていきます。期待に応えることができず申し訳ありませんでした」
※今週中の放牧が予定されています。

2019.02.14 : 栗東:庄野靖志厩舎
本日はひき運動を行いました。
庄野調教師「きのうの追い切りに関しては時計は予定どおりで動きもよかったです。前回後から体に張りが出てバリッと見せていますし、引き続きこの時期としては毛ヅヤもいいと思います。前回悔しい思いをしたので今回はしっかり決めたいです」
助手「1時間ほど厩舎周りでひき運動を行いました。はじめのうちは急いで歩こうとするところがありましたが、しばらくすると頭を下げてゆったり歩いていました。今回は活気がありつつも、オフのつくり方が上手になっていると思います。馬体重は増えているとだろうと思っていたらそのとおり480キロもありました。1回使ってふくらむのはいいときの傾向ですし、厩舎スタッフなどに聞いても太くは見えないということだったので、パンプアップしてトモなどに張りが増し、力をつけているのでしょう。調教でも以前よりコントロールするのに力が必要になっていますからね。レースで使える脚は限られているので、どのような展開、位置取りになるのか気になりますが、力は出せる状態にあります。もう負けたくないです」
※今週17日(日)京都10レース・4歳上1600万下/斑鳩ステークス(芝1400m)に池添騎手で出走します。

2019.02.13 : 栗東:庄野靖志厩舎
本日は坂路にて追い切りました。
 坂路 55.3-40.2-25.9-12.6 馬なり
助手「調教師から4F55秒くらいでとだけ伝えられていました。ラップの刻み方についてはとくに指示がなかったので、できるだけギアチェンジを少なくして疲れを残さないようにと考えながら追い切りに臨みました。だいぶ走りたがっていて、最後まで引っ張り切りでしたが、気を抜くことなく集中して走っていましたよ。時計は地味かもしれませんが、やろうと思ったことに近い内容でまとめられました。体の張りもすごくよくて状態面に不安はありません。あとは相手関係だけでしょう」
※今週17日(日)京都10レース・4歳上1600万下/斑鳩ステークス(芝1400m)に池添騎手で出走を予定しています。想定から除外はありません。

2019.02.07 : 栗東:庄野靖志厩舎
本日はCウッドコースにて追い切りました。
 CW 69.0-52.5-37.9-11.7 馬なり
庄野調教師「反応を確認する程度でしたが、キビキビしていてすごくいい動きだったと思います。追い切りに騎乗した池添騎手は『気持ちで走るタイプだろうと感じたのでやりすぎないようサラッと伸ばしました。反応は早くて、スピードに乗ってからも真っすぐサーッと走っていました。現在は準オープンクラスで走っているということですが、乗り味や動きは重賞級だと感じました』と話していました。レース前に感触を確かめてもらえたことはよかったです。ここからはテンションに気を配りながら調整していきます」

2019.02.06 : 栗東:庄野靖志厩舎
本日はCウッドコースと坂路で調整しました。
 坂路 68.0-49.7-32.5-15.5 馬なり
助手「あす(木)池添騎手が乗って追い切る予定なので、けさはCウッドコースと坂路、それぞれでキャンター調整を行いました。先週金曜日の時点で馬体重は480キロまで増えていて見た目も数字が示すとおり張りが出てふくらんできました。減らすのは簡単でも増やすのは難しいタイプですし、しっかり調教を積んでのものなのでいい傾向と言えるでしょう。いまのところすべてにおいて順調です」

2019.01.31 : 栗東:庄野靖志厩舎
本日は坂路にて追い切りました。
 坂路 57.6-42.6-27.6-13.3 馬なり
助手「追い切りは15-13の指示。ギアが上がりやすい馬なので時計が速くならないように気をつけつつ、無理に抑えようとするとお怒りモードになってしまうこともあるので、気持ちよく走らせることを心がけました。内容自体はこの馬にしたら軽いものだったので軽々走っていましたよ。右手前に替えてから右にもたれていましたが、それも修正できる範囲のものなので心配いりません。ここまでは順調です」
庄野調教師「時計は指示どおりで調整としてはちょうどいい負荷をかけられたと思います。体はだいぶ戻っているようなのでこれからペースを上げていくなどうまく進めていけそうだと思っています」

2019.01.30 : 栗東:庄野靖志厩舎
本日は坂路で調整しました。
 坂路 64.8-48.1-31.6-15.4 馬なり
助手「週末背腰に疲れが出たので、獣医師の治療を受けましたが、治療の効果もあってだいぶ楽になっています。あす(木)追い切ることにしたため、けさは坂路を普通キャンターで1本上がりましたが、この程度じゃ物足りなかったのか、調教後にもっと走りたいと怒っていました。調整は至って順調。馬体に張りが出てきたように、いまはコンディションがすごくいいので、もっとよくなってほしいと思いつつも、これ以上よくしようとは考えず維持していければと十分だろうと考えています」

2019.01.24 : 栗東:庄野靖志厩舎
本日はひき運動を行いました。
助手「タフな馬場で競馬をして消耗が大きかったようで、レース後は馬房内ではテンションが高く、外に出たら元気がなかったのですが、日に日にこの馬らしさが戻り、外に出ても始めの10分ほどはチャカチャカするようになっています。レース前から心臓の状態はよかったですし、攻めてどうこうというタイプでもないので、しばらくは軽めの調整で馬体のメンテナンスやコンディションを調整を優先させることになりそう。1度使ったアドバンテージがあり、馬場ももう一段階タフになるでしょうから次は決めたいですね」

2019.01.23 : 栗東:庄野靖志厩舎
本日はひき運動を行いました。
庄野調教師「下見所、地下道とこの馬なりには我慢していたし、レースに行ってからの内容もよかったので4コーナーでは勝ったと思ったんですけどね。勝ちかったです。ただ、休み明けで体重は大幅に増えていたとはいえ、後ろから差されたことは腑に落ちないというかこの馬らしくありませんでした。今後についてはこのままトレセンで調整して、2月17日の京都10R(斑鳩S/芝1400m)を目標に進めます。鞍上は池添騎手になりそうです」

2019.01.20 : 1月20日レース後コメント(2着)
浜中騎手「テンションは少し高いくらいで、これくらいなら問題ないでしょう。競馬も上手なので、ポジションは前目でも後ろからでもどこからでもこなせますね。直線はよく伸びてくれましたが、今日は勝ち馬の決め手が一枚上でした。堅実に走ってくれますが、上のクラスで上位争いをするには、もうワンパンチ欲しいところですね。距離は1400〜1600mくらいがベストだと思います」

2019.01.17 : 栗東:庄野靖志厩舎
本日は坂路にて追い切りました。
 坂路 53.3-39.4-25.1-12.0 強め
助手「しまい重点、強めでやりましたが、思ったより行きっぷりがよかったですし、しっかり反応もしていました。時計もちょうどよかったのではないでしょうか。少しテンションが高いですが、それはいつものこと。テンションが高いからといってレースで走らないわけではないですからね。以前は2か月間隔で使っていた馬なので、休み明けも気にならないですし、1400mについても前回も走っているので心配いらないでしょう」
庄野調教師「時計が出ましたし動きもよかったです。まだ余力もあったようですよ。このクラスは早く卒業させてさらに上を目指さないといけませんね」
※今週20日(日)京都11レース・4歳上1600万下/石清水ステークス(芝1400m)に浜中騎手で出走します。

2019.01.16 : 栗東:庄野靖志厩舎
本日は坂路1本の調整でした。
 坂路 64.5-48.3-32.3-16.2 馬なり
助手「あす(木)追い切るのでけさは坂路を普通キャンターで1本。先週追い切ってからよくなってきました。もたれは解消しつつありますし、全休日明けでもモコモコしたところがなかったように体の使い方がよくなっています。きょうも手綱を放したらビュッといきそうなほどの前進気勢も感じました。中間もカイバ食いは落ちず、馬体重は476キロあります。先週しっかりやったあとも体重が減らずにきているのはいいことだと思います」
※今週20日(日)京都11レース・4歳上1600万下/石清水ステークス(芝1400m)に浜中騎手で出走を予定しています。想定から除外はありません。

2019.01.10 : 栗東:庄野靖志厩舎
本日は坂路にて追い切りました。
 坂路 51.4-36.9-24.6-12.4 一杯
助手「1週前追い切りの目標はしっかり出し切る形にすることでした。3F目を1番速くして、ラスト1Fもしっかり踏ん張ってくれればと考えていたので狙いどおりの内容にまとめられたのではないでしょうか。前進気勢は十分ですごく走りたがっているのが伝わってきましたし、もたれずまっすぐ走っていました。追い切りがいいガス抜きになったのか走り終わったあとはすっきりしている様子でしたよ。まだ体は大きいですが、輸送があり、競馬場に着いてからも体重が減りやすい馬なので心配していません」
庄野調教師「相変わらず動きはいいし、キビキビしていてアンシェルらしさが戻ってきました。前回よりも状態はいいとみています」
※次走の鞍上は浜中騎手の予定です。

2019.01.09 : 栗東:庄野靖志厩舎
本日はCウッドコースで調整しました。
助手「きのう(火)15-15を消化したのでけさはCウッドコースでキャンター調整を行いました。追い切りはあす(木)の予定です。先週末から右にもたれて走るようになったので、週末、獣医師の触診後に右の背中を針で治療してもらいましたが、そのあとも右にもたれながら走っています。跨った感じだと460台後半くらいだろうとみていた体重が476キロと予想以上にあったので体をもてあましているからかもしれません。ほかにも馬房でも外に出てもテンションが高く、うるさい仕草を見せているところも気になっています」

2019.01.03 : 栗東:庄野靖志厩舎
本日は坂路にて追い切りました。
 坂路 55.9-40.7-25.7-12.0 馬なり
助手「帰厩した次の日に馬体重を量ったところ放牧効果で478キロありました。帰ってきたときは大きくなったと思ったものの、いまは見た感じ460キロほどになっているように感じます。けさは坂路で追い切りを消化。まだ体に余裕があるせいかきのうまで右にもたれながら走っていましたが、きょうはハミの取り方や行きっぷり、それにギアチェンジもとてもよかったです。とくにラスト1Fの瞬間的な加速についてはレースでもいい武器になると感じました。調整は順調で来週のレースでも出走できそうなくらいですよ」
庄野調教師「スピード感十分の動きを見せてくれました。時計も予定どおりでちょうどいい負荷をかけられたと思います。あまり疲れをためないよう、レースまでは目立った時計は出さずに本数を積んでいければと考えています」

2018.12.26 : 栗東:庄野靖志厩舎
25日(水)栗東トレセンに移動しました。

2018.12.21 : ノーザンファームしがらき
周回キャンター2000m、坂路1本。馬体重489キロ。
先週土曜日に併せ馬で13-13を消化し、火曜日にも15-14ほどの時計を出しました。併せたことでやる気や集中力が高まり、いつも以上の手応えで坂路を駆け上がっていました。乗り込んだことで体は徐々に引き締まってくるなど態勢が整ったため、来週中に帰厩することになりました。

2018.12.14 : ノーザンファームしがらき
周回キャンター2000m、坂路1本。馬体重495キロ。
この中間の調整も順調です。週3本は坂路で時計を出しており、1本は15-15、2本は14-13ほどです。いつもどおり前向きで動きも軽快ですし、調教を強めても食欲旺盛で体重も増えてきました。見た目もふっくらしていて好馬体を保っています。いつでも帰厩できる状態です。

2018.12.07 : ノーザンファームしがらき
周回キャンター2000m、坂路1本。馬体重489キロ。
今週月曜日から坂路でも調整を始めました。すでに15-14ほどの時計も出しましたが、動きはこれまでどおり軽快で折り合いも問題ありませんでしたし、体重の増減も見られませんでした。今月末の帰厩に向けて来週から週1本は14-13を消化することになりそうです。

2018.11.30 : ノーザンファームしがらき
周回キャンター2500m。馬体重490キロ。
今週は周回コースでのキャンター調整のほかに、トレッドミルでも強めの負荷をかけました。運動後はケロッとした様子を見せていますし、毛ヅヤ、馬体の張りともに良好で体調はよさそうです。来週から坂路調教を始めて、週半ばには15-15ほどの時計を出すことになりそうです。次走予定が1月20日(日)に京都で行われる石清水ステークス(芝1400m)に決まったため、来月下旬までに栗東・庄野厩舎に帰厩します。

2018.11.23 : ノーザンファームしがらき
周回キャンター2000m。馬体重490キロ。
相変わらず調教中でもふだんでも元気いっぱいです。ペースを上げたのでこの1週間で体は増えませんでしたが、見た目はどっしりしていて調教の動きもより力強くなってきました。来週まで坂路を使用できず、時計を出すことが難しいため、周回数を増やすなど運動量でカバーすることにしています。

2018.11.16 : ノーザンファームしがらき
周回キャンター2000m、坂路1本。馬体重492キロ。
先週末からペースを上げて14-13ほどの時計を出し始めています。精神面の成長が大きく、運動中に余計なことをするのが少なくなってきたように感じます。体重も週を追うごとに増えていますが、速いところでの動きに重め感はなく、騎乗者の合図にも瞬時に反応しています。すでにフレッシュな状態にあります。

2018.11.09 : ノーザンファームしがらき
周回キャンター2000m、坂路1本。馬体重489キロ。
週2本15-15ほどの時計を出していますが、カイバ食いがいいので体重もわずかながら増えてきました。体重が増えても太め感はなく、調教では相変わらずキレのある動きを見せています。今後も定期的に背中などをケアしながら現在と同じようなペースで調整する予定。帰厩に向けてさらにペースを上げるのは今月末からになりそうです。

2018.11.02 : ノーザンファームしがらき
周回キャンター2000m、坂路1本。馬体重487キロ。
調整は順調で先週末からきのうまでに15-15ほどの速い時計を3本出しました。治療後しばらく楽をさせたことで背中の疲れが取れて、この馬本来の元気な姿を取り戻すなど心身ともにフレッシュな状態まで回復しています。年明けのレースを目標にもうしばらく乗り込んでいきます。

2018.10.26 : ノーザンファームしがらき
周回キャンター2000m、坂路1本。馬体重483キロ。
予定どおり坂路でも調整を始めるなど調整は順調です。時計も出し始めていて火曜日に15-15を、きのう(木)も同じくらいのペースで乗りました。負荷を強めてからも体重は増え続けて体もふっくら見せていますし、ガス抜きができたようで落ち着きも出てきました。しばらくは同じようなメニューで調整を続けます。

2018.10.19 : ノーザンファームしがらき
周回キャンター2000m。馬体重478キロ。
今週月曜日からトレッドミルで騎乗調教の準備を始め、水曜日からは周回コースで軽めの調整を行っています。ペースはF20秒ほどです。前運動中は元気いっぱいの様子ですが、キャンターにいくとリラックスして走っています。ササ針治療の効果で体も楽になったせいか調教開始後もカイバ食いがよく、体重が増えてくるなど順調に回復しているので来週から坂路でも乗り出す予定です。

2018.10.12 : ノーザンファームしがらき
マシン調整。馬体重469キロ。
おととい(水)から1時間のマシン調整を行っています。ササ針治療を行ってから10日ほど騎乗調教を行っていないため、立ち上がるなど元気いっぱいの様子です。いまのところ来週半ばからトレッドミル調整を始めることにしています。

2018.10.05 : 庄野厩舎→ノーザンファームしがらき
本日、ノーザンファームしがらきに移動しました。

2018.10.04 : 栗東:庄野靖志厩舎
舎飼い。
庄野調教師「けさも舎飼いで休ませています。予定どおりあすノーザンファームしがらきへ移動しますが、2週間は舎飼いで完全休養にして、その次の2週間も乗らずにマシンやトレッドミルで調整してもらおうと考えています。予定は決めず、状態がよくなったところで帰厩させます」

2018.10.03 : 栗東:庄野靖志厩舎
舎飼い。
庄野調教師「前走後も状態が上向いてくる気配がなく、体も増えてきませんでした。トモの踏み込みに力強さもなく、このまま進めてレースに出走させるわけにはいかないので思い切ってササ針をして休養させることにしました。今秋は重賞レースでの活躍を見込んでいたのでとても残念です。復帰は来年になると思います」
助手「土曜日に乗った時も体が動き切らないため、馬がもどかしさからキレてしまいそうでした。このまま騙し騙し使っていっても走れないことはないと思いますが、ずっと疲れが取れないままになってしまいますからね、ここは休ませるのが最善だとみています。きのう全身にササ針治療を施しましたが、背中と首の上の方がとくに疲れているということでした。いまのところ金曜日にノーザンファームしがらきに移動させる予定でそれまでは舎飼いを続けることになっています」

2018.09.27 : 栗東:庄野靖志厩舎
本日は坂路1本の調整でした。
 坂路 69.8-51.2-33.6-16.5 馬なり
助手「調教に騎乗したのは前走の数日前以来のこと。厩舎で跨ってすぐに左の背中に疲れがたまっているように感じましたし、キャンターにいっても後ろがチョコチョコした動きでハミにもたれて走っていました。最後の1Fはいくらかマシでしたけどね。58キロを背負って一生懸命走った疲れもあると思いますが、前走の時点で爆発力がなかったのは、以前から蓄積された疲れもあったのかもしれませんね。担当助手も以前からしんどさに気づいていて定期的に治療を施していますし、今週の調教も軽めにとどめるなど楽をさせているので、いまのうちに少しでも回復してほしいところですが、疲れが完全に取り切れるまではもうしばらく時間がかかりそうです」

2018.09.26 : 栗東:庄野靖志厩舎
本日は坂路1本の調整でした。
 坂路 64.4-46.8-30.8-15.0 馬なり
助手「日曜日に診てくれた獣医師は『回復して心臓は強くなっているが、体はまだしんどいようだ』と話していました。先週1週間楽をさせましたが、58キロを背負って一生懸命走ったのがよほど堪えたのか、まだ疲れが取り切れていないので、背中から腰、臀部にかけて針治療を施しました。跨っても体が疲れていると感じるので、週末までは無理せず普通キャンターにとどめてコンディションを整えることにしています。現在の体重は464キロほどですが、これまでの経験から東京への輸送で20キロ減ることがわかっているので、少しでも余裕を持たせておきたいところ。中身は回復していて、いまのところ調教もキツくありませんし、涼しさもあってカイバはしっかり食べているのでこれから膨らんでくれればと考えています。見た目も大人らしいゴツゴツした体つきではなく、かわいいなという感じなので同時に筋肉もつけていかないといけませんね」

2018.09.20 : 栗東:庄野靖志厩舎
本日はひき運動の調整でした。
助手「きのう獣医師に触診してもらったところ、体や脚元に疲れはないが、しっかり走った分、心音など内面は疲れているということでした。けさの運動中も出がけはコツコツとした硬さは感じましたが、まだレースから日にちが経ってないので、もう少し様子を見る必要がありそうです。馬体重はきのう時点で454キロありました。乗っていないのでいつもより
カイバの量は少ないですが、それを残さず食べているので、ここでしっかり食べ切ることを覚えてくれればと思っています。次は中3週で東京へ向かうと聞いていますが、1回使ったことはなによりの強みですし、中身もできているので馬体回復に努めることとコンディションを整えることを重視して進めていきます」
※次走は10月13日の東京10R(白秋S/芝1400m)に福永騎手で向かう予定です。

2018.09.19 : 栗東:庄野靖志厩舎
本日はひき運動の調整でした。
助手「阪神競馬場に到着しても目は血走ってなかったし、イレ込んでもいなかったので450キロ台で出走できるとみていましたが、14時くらいに頭絡を着けようとしたあたりから汗だくになり、結局440キロ台での出走になりました。アンシェルなりにしばらくの間我慢してくれたようですが内面の消耗が大きかったようです。今回は斤量が堪えたほかに馬体減でガス欠したことも敗因の一つしてみています。ゲート裏でほかの馬と一緒に歩いているのを見ても、いいときに比べて威圧感も筋肉の張りも物足りなかったですからね。休み明けで致し方ない部分もあるので使ったことでいい方に変わってほしいです。長いこと調教に耐えてくれたし、レースでの疲れもあるので週末までは楽をさせてあげたいと考えています」

2018.09.17 : 9月17日レース後コメント(3着)
※福永騎手の落馬負傷により鞍上は藤岡佑騎手に変更となりました。

藤岡佑騎手「スタートは出たし、外目ながらも前に馬を置いて競馬ができました。勝負処で肩ムチを入れたらグッとくるところがあったし、直線で前に進路ができたので、あとは抜け出して勝ちパターンに持ち込むだけと思っていましたが、期待したほど伸びませんでした。最後は2着の馬に伸び負けしたくらいです。返し馬で下が軽い馬なので上が重いのは厳しいと考えていましたが、敗因は斤量が影響したことくらいしか思いつきません」

庄野調教師「立ち回りはほぼ完璧だったのに、最後は伸び切れなかったですね。馬場が堪えたとは考えにくく、58キロが影響したとしか考えられないです。今後についてはこれから考えます」

2018.09.13 : 栗東:庄野靖志厩舎
本日は坂路にて追い切りました。
 坂路 53.6-39.2-25.3-12.4 仕掛け
助手「今週は全体時計を必要としないので、しまいだけの伸ばしてほしいとの指示。欲を言えばレースまでの気持ちに少しでも余裕を持たせるためにも前半2Fはあと1秒ほど遅くしたかったのですが、行きっぷりのよさもあり速くなってしまったので、3Fは持ったままにして残り1Fのところで仕掛けました。舌を鳴らして合図を送り、反応を確認しただけですが、十分反応してくれたので、そこからゴールまでは馬なりのままでした。自分の乗った感じではトモの踏み込みがどうこうということもなかったし、息づかいも息の入りもよかったと思います。走りも力強くていい動きでしたよ。ピーク時と比べると物足りなさはありますが、休み明けということを考えたらいい方の部類に入ると思います。あとはレースまでのカイバ食いがどうなるかということと阪神競馬場だとイレ込みやすいということだけが心配です」
庄野調教師「行きっぷりはいいし、一瞬でギアチェンジしたように反応もよくなっています。いいときの唸る感じも出てきたようにも見えました。ハンデは気になりますが、これからのためにもここは突破しないといけないところでしょう」
※17日(月)阪神11レース・1600万下/仲秋ステークス(芝1400m)に福永騎手(58キロ)で出走します。

2018.09.12 : 栗東:庄野靖志厩舎
本日は坂路1本の調整でした。
 65.8-48.5-31.9-15.9 馬なり
助手「レースが月曜日なのであす追い切ることになっています。週末は速い時計を抜いて楽をさせた割に食欲が改善せず、ルックスも思ったほど回復しませんでした。エサを食べないこと以外は順調で疲れた様子は見せず元気モリモリだし、相変わらず手入れでも手を焼く感じではありますが、休み明けだと思うようにいかないことが多いですね。ハンデも58キロと発表されましたが、オープン勝ちの実績があるとはいえ酷なハンデだと思っています」※来週17日(祝)阪神11レース・1600万下/仲秋ステークス(芝1400m)に福永騎手(58キロ)で出走を予定しています。想定から除外はありません。

2018.09.06 : 栗東:庄野靖志厩舎
本日はひき運動の調整でした。
助手「きのう獣医師に診てもらいましたが、心臓など中身は疲れていても体は週末より楽なになっていると話していました。追い切りで騎乗した加藤騎手は踏み込みがよくないことを指摘していましたが、ふだん常歩やダクでは頭を低くしてダラっと歩かせるなど『休め』の状態にして、走る直前に準備を整えて『気をつけ』の状態に変えるような乗り方をしてきたのでそう感じたのかもしれません。息づかいについても、もともとそこまでいい馬ではないですが、その状態でも走って結果も出しているのであまり気にする必要はないと思いますよ。きのうだって51秒台といういい時計でしっかり走ってきましたからね。自分から進んでほしいと思って併せ馬にしていますが、自分からハミを取るようになってきたし、先週Cウッドコースで追い切ってから徐々に神経質な仕草を見せています。馬も競馬が目前まで迫ってきたことを感じ取っているのでしょう。あとはレースまでにパンプアップしてほしいです」

2018.09.05 : 栗東:庄野靖志厩舎
本日は坂路にて併せ馬で追い切りました。
 坂路 加藤J 51.8-37.7-24.5-12.7 一杯
外ガウル 52.2-37.8-24.4-12.6 馬なり
加藤騎手「2馬身ほど後ろから追いかけて、コーナーを過ぎたところで並びかけようとしましたが、最後まで相手が少し前にいました。相手はいつも動く馬なので遅れは気にしないでいいでしょう。アンシェルに乗ったのは久々のことでしたが、厳しめにジャッジすると常歩、ダクともに以前ほど踏み込めていないよう感じましたし、息づかいもいいとは言えない状態でした。気になったのはその2つですね。逆によかったところはだいぶ落ち着きが出たところと雨でしぶった馬場でもバランスを崩さなかったところです」
庄野調教師「3F目が速くなった分、ラスト1Fの時計がかかってしまいました。でも動きは徐々によくなっていてギアチェンジもスムーズになってきたと思います。来週で仕上がるでしょう」

2018.08.30 : 栗東:庄野靖志厩舎
本日はひき運動の調整でした。
助手「けさはいつもどおりの姿を見せていて元気いっぱいでした。きのう診てくれた獣医師は中身は少し疲れていると話していましたが、それだけいい負荷をかけられたということでしょう。馬体重は先週から2キロ減の458キロでしたが、火曜日にカイバを食べなかった分減ってしまったのかもしれませんね。でも体に張りがあって見た目に気になるところはありませんよ。きのうもちょっと飛ばしたらしまいの時計がかかる馬場で、あれだけ動けたら十分。爪を傷めて予定したレースに使えないなど順調さを欠くには欠きましたが、その分しっかり乗り込んできて下地があるからこそCウッドコースでも動けたし、追い切ったあとでもカイバを食べているのだと思います。頓挫明けでもとても順調です」

2018.08.29 : 栗東:庄野靖志厩舎
本日はCウッドコースにて併せ馬で追い切りました。
 CW 67.4-52.2-37.8-11.9 強め
外ドンアルゴス 68.5-53.4-38.8-12.2 馬なり
助手「きのう馬房の中で前掻きをしたりカイバを食べなかったり神経質なところを見せていたので、けさの追い切りは多くを求めず、調教師からの指示のポイント、ポイントだけおさえました。ある程度馬任せにしたせいか、馬場入りでダクができたし、前に馬をおいてもハミを噛むことなくリラックスして走ってくれました。指示に従って直線で並びかけ、最後の1Fで抜け出して先着したものの、動きの方はまだ2週前という感じだったので、これからもう少し鋭さ、キレが出てくるといいのですが。きょう午後も獣医師に診てもらいますし、自分自身でもアンシェルがどういう姿を見せるのかよく観察しておきますが、どこか苦しいところがあるようには感じないので、ナーバスになったのは僕の心配性な部分が馬に伝わってしまったのかもしれません」
庄野調教師「きのうの朝は珍しくイライラしていたようですが、けさは落ち着いていたのであまり気にする必要はないように思います。来週はCウッドコースでしっかりやる予定です」

2018.08.23 : 栗東:庄野靖志厩舎
本日はひき運動の調整でした。
助手「きのう診てくれた獣医師は先週よりずいぶんよくなっていると話していました。それを示すかのように追い切り後もカイバもしっかり食べているので馬体重も460キロと少し増えていました。来週、再来週はCウッドコースで追い切る予定なので少しでも増えたのはいいことだと思います。落ち着きがありながら、見てのとおり元気もあります。爪の状態も問題なく、いまのところなんの心配もありません」

2018.08.22 : 栗東:庄野靖志厩舎
本日は坂路にて併せ馬で追い切りました。
 坂路 53.5-39.5-26.2-12.9 馬なり
内トゥルーハート 53.5-39.5-26.2-13.0 馬なり
助手「けさの追い切りは予定どおり併せ馬でしたが、併せた分、思っていたより1秒ほど時計が速くなってしまいました。坂路が混雑していたので、いつもより内寄りのコースを選んで通ったことあるかもしれません。でも、併せたことで自分から進んでいこうとしていたし、手応えも先週よりよかったですよ。息の入りも悪くなかったですしね。きのう坂路へ向かうときに他厩舎の馬が突っ込んできて軽い接触があったのですが、われ関せずという感じで堂々としていたように落ち着いていますし、先週追い切った日に落ちてしまった食欲もまた戻るなど至って順調です。ここのところ寒くなったり暑くなったりと日々気温が変わっているので体調管理に気をつける必要がありますが、ふつうキャンターのときはあまり追い込まずに軽めにとどめるなど強弱をつけながら調整していこうと考えています」

2018.08.16 : 栗東:庄野靖志厩舎
本日はひき運動の調整でした。
助手「1時間のひき運動で疲れを取りました。きのう併せ馬をしましたが、気持ちがたかぶることなく穏やかに過ごしています。いいことだと思いますよ。それに追い切り前より歩様がよくなったし、毛ヅヤもこれまでよりよくなりました。でも体重は456キロと先週から6キロ減。なかなか安定しませんが、先週末はCウッドコースで乗ってから坂路入りするなど調教量を増やした分もあるでしょうし、きのうの追い切り後に1週間残さなかったカイバを残していたのでそういった影響もあるとみています。まだレースまで時間がありますが、これから次走までの追い切りは併せ馬にするつもり。新馬戦でもリゲルSのときもそうでしたが、勝つときはいつも調教で唸るような感じで抑えるのがしんどいときなんです。いまは簡単に抑えられるので併せ馬を積んでレースでほかの馬と競うのが楽しい、騎乗している人にも力で負けたくないという気持ちを引き出していければと考えています」
庄野調教師「やるごとによくなってきました。歩様も力強くなっています。レースに向けて気持ちを入れながら集中力を高めていければと考えています」

2018.08.15 : 栗東:庄野靖志厩舎
本日は坂路にて併せ馬で追い切りました。
 坂路 54.1-38.5-25.4-12.7 馬なり
外サーキュラーリング 54.0-38.4-25.3-12.6 馬なり
助手「今週出走予定している併走馬の歩調に合わせる感じの追い切りでした。スタート時に一瞬ハミを噛むところはありましたが、そのあとは終始楽な手応えのまま走っていました。少し休んだ期間があったのでトモのはまりが悪く、ビュッとした脚が使える感じではなかったですが、まだまだレースは先でいまはベースづくりの段階ですからね。このまま順調にステップを踏んでいければ阪神開催が始まる頃にトモも躍動してくるでしょうから問題ありません」

2018.08.09 : 栗東:庄野靖志厩舎
本日はひき運動の調整でした。
助手「きのう右前脚の接着装蹄を行いましたが、爪はしっかり伸びていて状態はいいということでした。2週間後に予定されている打ち替えももう1度接着にしますが、装蹄師によるとレースを迎える頃には釘で打てないこともないと話していたので様子を見つつ判断することになるでしょう。けさの運動中も落ち着いていましたが、無駄な体力を使わないことはいいことですよね。ここ最近カイバ食いがよくて先週減った体も462キロまで増えていたので扱う人間としては気持ちも楽です」

2018.08.08 : 栗東:庄野靖志厩舎
本日は坂路にて追い切りました。
 坂路 55.9-40.9-27.1-13.6 馬なり
助手「レースまで1カ月以上あるので15くらいでいいだろうと思っていましたが、周りの馬との兼ね合いもあり、思ったより元気よく走らせてしまいました。無理をさせたわけではなく、抑え気味ではあったのですが、すみません。時計は若干速くなってしまいましたが、息の入りも問題ないし、落ち着いてもいるので反動も心配ないとみています。きのうは休み明けだったせいか、普通キャンターでもトモが動き切れず推進していないように感じたのですが、きょうはこんなにも軽やかに動けるのかと思ったほど。そこがアンシェル自身の運動神経のよさなのでしょうね。馬装のときは元気で汗だくにもなりますが、調教に出ても疲れは感じないし、慌てるところはないなど外見に見合わずリラックスして過ごしていますよ」

2018.08.02 : 栗東:庄野靖志厩舎
本日はひき運動の調整でした。
助手「運動中の歩様に気になるところはありませんでしたし、きのうも15-15だったので疲れも見せていません。馬体重は先週から6キロ減って456キロ。水分はしっかりとっているし、カイバもちゃんと食べているので心配はしていませんが、これだけ暑いと坂路を何秒で乗っても大量に汗をかくのでどうしても減ってしまいますね。減った6キロは爪の問題で休ませたときに草を与えてふくらませた分とみているので問題ないでしょう」

2018.08.01 : 栗東:庄野靖志厩舎
本日は坂路にて追い切りました。
 坂路 58.1-42.5-28.4-14.1 馬なり
助手「毎日調教に出ていますが、爪に関してはあれから異常はないのでもう大丈夫だろうと思います。きょうは1本目の15-15。しばらく休んだことで帰厩後すぐに感じていた前走の疲れは抜けたようですが、逆に緩んでしまって後ろからの推進力をうまく前に伝えられていません。でも暑くても元気はいいし、カイバもしっかり食べているので焦らず時間をかけてやっていければと考えています」
庄野調教師「15を始めたところですが歩様は問題なさそうです。緩んでしまった体はこれから15-15積んでベースを築いていけば解消されるでしょう。秋季の番組を確認し、9月17日の阪神11R(仲秋S/芝1400m)に福永騎手で向かうことしました」

2018.07.26 : 栗東:庄野靖志厩舎
本日は角馬場で調整しました。
助手「獣医師などから、人を乗せてみての状態を確認すべきと話があったので、けさは運動がてら角馬場へ。途中、久々に乗ったせいかいつもより馬っ気が強かったし、地下道といったイレ込みやすいところでイレ込んではいましたが思ったよりはうるさくはなかったです。角馬場ではダクで3周し歩様を確認しましたが、感じたのはもともとのトモの緩さくらいで、そのほかに問題らしい問題はなかったです。上り運動でも爪の問題に気付いたときのように首を使うということもありませんでした。今後についても獣医師や装蹄師、それに調教師の助言を踏まえて慎重に進めていきます」

2018.07.25 : 栗東:庄野靖志厩舎
本日はひき運動の調整でした。
助手「先週金曜日から消炎剤による治療を続け、蹄を保護するコットンバンテージを巻いて舎飼いで見守ってきました。経過は良好でしたし、もともと蹄壁が薄く、ボロボロになっていたので、蹄を保護するためすぐにでも接着で蹄鉄を装着したほうがいいのではないかと装蹄師に相談したところ、まだ中に菌がこもっていて感染する可能性もあるため、週明けまで待つべきだということでした。それから数日経ってきのう接着装蹄を行いましたが、痛めていた部分に接着剤が入らないよう細心の注意を払いながら作業を進めてもらって無事完了。けさ様子見程度に30分間運動を行いましたが、歩様に大きな乱れはなかったので、ひき運動に関しては問題なさそうです。調整に遅れが生じ、予定していたレースに出走できなくなりましたが、暑さが厳しい時期ですし、お盆で輸送に時間がかかる可能性が高いなど、多少なりとも不安はあったので出走を見送ることはプラスに考えたいと思います」
庄野調教師「蹄の問題で今は無理をしてはいけない段階。そのため予定していたレースへの出走は見送ることになりました。申し訳ありません。きょうから運動を始めましたが、歩様はだいぶ改善しているのでこの感じなら近々跨って状態を確認することも可能かもしれません。今後は在厩のまま調整する予定で秋の阪神開催を目標にすることにしています」

2018.07.19 : 栗東:庄野靖志厩舎
本日は坂路1本の調整でした。
坂路 70.1-50.7-33.1-16.3 馬なり
助手「けさ跨ってみたところ疲れは抜けつつある最中という感じで、常歩は左の背中からトモが硬く、キャンターでは右トモの動きが重くてリズムも短節でした。それに洗い場から出るときや馬房内で小さく回転させたときに首を使って歩いているような気もしました。昼になっても歩様に違和感があったので獣医師にも診てもらったところ、爪に問題があるのではないかということで次に装蹄師のチェックも受けました。その結果、右前脚の蹄鉄の釘が神経にあたって化膿していることが判明。装蹄師によると介達釘傷(かいたつちょうしょう)であるということでした。診療所で行ったレントゲン検査では現状、膿は写りませんでしたが、この先膿がたまり始める可能性もあるため化膿止めを打ち、湿布を巻いてしばらく舎飼いで経過観察を続ける必要があるということです。皮膚病もよくなって前回よりいい状態で帰ってきたと思っていたので残念です」

2018.07.18 : ノーザンファームしがらき→庄野厩舎
本日の検疫で栗東トレセン・庄野厩舎に帰厩しました。

2018.07.13 : ノーザンファームしがらき
周回キャンター2000m。馬体重465キロ。
十分リフレッシュし、いい意味での落ち着きも出てきたので、今週月曜日に乗り出しました。周回コースのみの調整でペースもF20秒ほどですが、走り出してからの集中力は高く、乗り手の指示にもしっかり従っています。来週中の帰厩が予定されているため、帰厩前に1本速い時計を出すことにしています。

2018.07.06 : ノーザンファームしがらき
トレッドミル調整。馬体重461キロ。
今週もトレッドミルでキャンター調整を行っています。心身の疲れが取れて落ち着きが感じられるようになりましたし、食べる量が少しずつ増えてきたので、週明けから騎乗調教を始めることになるかもしれません。再来週の帰厩が予定されていますが、帰厩までに速い時計は出さず調整程度にとどめることにしています。

2018.06.29 : ノーザンファームしがらき
トレッドミル調整。馬体重460キロ。
入場後のチェックでも外傷や背腰などの疲れは確認されませんでしたが、人を威嚇したり反抗したりするようにイライラした様子を見せています。すでにトレッドミルでキャンターを行っていますが、体力は回復しつつあるので来週から軽めに乗り出すかもしれません。次走は8月11日(祝)新潟11レース・新潟日報賞(芝1400m/ハンデ)に福永騎手で向かう予定となったため、早ければ再来週にも帰厩することになりそうです。

2018.06.25 : 庄野靖志厩舎→ノーザンファームしがらき
24日(日)ノーザンファームしがらきに移動しました。

2018.06.23 : 6月23日レース後コメント(3着)
福永騎手「馬場入り前はうるさかったけど、それはこの馬のいつもどおりの姿。状態は悪くなかったと思います。雨で馬場が悪かったしペースも遅かったので、地力を信じて外めを自分から動いていきました。直線では舌で合図を送っただけですぐに反応してビューンと伸びたので、これは楽勝すると思ったのですが、最後の100mでバタッと止まってしまいました。そのあたり距離が少し長かったのかもしれません。折り合いに不安はなく、自由自在のタイプなので1800mはこなせるとみていたのですが。すみませんでした」

庄野調教師「最後は距離でしょうね。少し長かったようです。早ければ明日にもノーザンファームしがらきへ移動させてひと息入れようと考えていますが、次は距離を短くします」

2018.06.21 : 栗東:庄野靖志厩舎
本日はひき運動の調整でした。
庄野調教師「先週時計が速くなったので疲れが残らないか心配しましたが、週末まで軽めにとどめたことでフレッシュな状態に戻りました。きのうの追い切りもけさの雰囲気もいい感じでしたよ。今回は初めての1800m戦。これまでのレースを見ても折り合いは問題ありませんが、しまいまでどれだけ脚を温存できるかがポイントになるとみています。あとは阪神のパドックですね。音が反響しやすいつくりになっているので、そこでどれだけ我慢してレースに臨めるかも気になります。それでも競馬場との相性は悪くなくて上のクラスで勝った実績もあるので当然期待しています」
助手「運動中は反抗的な態度はとらなかったし、リラックスして歩いていました。やっぱり機嫌がいいなと思います。それに追い切り後に獣医師にチェックしてもらっても、いつもなら腰を治療するのに今回は必要ないということでしたし、けさも前脚の出など歩様に気になるところもありませんでした。きょうもう一度診てもらいますが、現段階ではとくに問題なさそうです。馬体重は先週から6キロ増の462キロ。いつもなら夜飼いを残すことが多いですが、きのうは大方食べていました。いい頃に比べて物足りないながらも、見た目や数字が示すとおり馬体が張ってたくましさが出てきましたよ。先週末追い切りを抜いて楽をさせたのがよかったのでしょうけど、体の使い方やバランス、それにリズムの取り方などこの馬らしさが戻りつつあって、1週間でこんなに変わるのかと思うほどよくなってきています」
※今週23日(土)阪神11レース・3歳上1600万下/垂水ステークス(芝1800m)に福永騎手で出走します。

2018.06.20 : 栗東:庄野靖志厩舎
本日は坂路にて追い切りました。
 坂路 53.6-38.8-25.1-12.0 仕掛け
助手「先週速い時計が出たし、体もすでにできていたので、調教師と話し合い、週末は追い切りを控えて楽をさせました。それがいい方に出たのか、きのう乗ったときに先週よりだいぶ動いているように感じました。けさも逍遥馬道で落ち着いていたし、機嫌もよかったので常歩から速歩までの移行の仕方もスムーズでとてもよかったです。追い切りはしまい重点でとの指示があり、指示どおりラスト1Fだけ促しましたが、ハミの取り方はよかったし、集中もしていて全体的にリズムよく走っていました。トラックマンの目には手応えが一杯に映ったかもしれませんが、アクション以上に手応えは残っていましたよ。上りも余裕しゃくしゃくで歩いていて、きょうに関しては先週よりよかったです。この馬のいいときを知っているだけに、現状力強さや馬体の張りに物足りなさを感じ、仕上がりは7分くらいの状態だとみていますが、乗り込み量は十分でなにかトラブルがあったわけでもありません。あれもこれもできるようになったし、行けなかった場所に行けるようになるなどいろいろ試せるようにもなっています。調教師と相談してやれることはやってきたので努力が実を結んでほしいです」
※今週23日(土)阪神11レース・3歳上1600万下/垂水ステークス(芝1800m)に福永騎手で出走を予定しています。想定から除外はありません。

2018.06.14 : 栗東:庄野靖志厩舎
本日はひき運動の調整でした。
助手「運動に出て最初の10分は少し反抗的な態度を見せていました。叱りつけたらシュンとして頭を下げておとなしく歩いていましたけどね。歩様は良くも悪くもない感じでしたが、少なくとも良くは映りませんでした。馬体重は先週から4キロ減の456キロで全体的に小さくも見えます。これが1番のネックで、筋肉量が足りなくて馬体に張りがないからそう見えるのだと思います。それに毛ヅヤもこの馬にしてはくすんでいて、NHKマイルカップの前のようなピカピカ輝いていた状態には及びませんね。レースまで10日ほどですが、本調子に戻るにはまだ時間がかかりそうです」

2018.06.13 : 栗東:庄野靖志厩舎
本日はCウッドコースにて併せ馬で追い切りました。
 CW 81.9-65.4-50.4-37.3-11.8 強め
内ホシルミエール 83.8-66.7-51.5-37.7-12.2 馬なり
助手「1週前なのでメンコをはずし、どういう反応を示すのか確かめましたが、運動中はバカついたり、イレ込んだりすることもなくおとなしかったです。4歳になってだいぶオンとオフがしっかりするなど精神面はしっかり成長しているように感じました。追い切りは5F70秒を予定していた馬を追走し、最後は抜け出していいとの指示。直線で並びかけるまでの脚はよかったのですが、抜け出すときはもっとギュンとかパッとか弾けるイメージがあったのでその点は少し物足りなく感じました。でも、予定より速い5F66秒という流れを追走していたのなら、イメージした反応でなかったとしても無理もないですね。暑くなって汗の量が増えたせいかカイバを食べていても体が期待ほど増えてきませんが、獣医師もバテていないと話していましたし、調教での手応えや息づかいは先週より確実に良くなっています。あと1週でしっかり態勢を整えられればと考えています」
庄野調教師「しまい重点の指示を出していましたが、全体的に速くなってしまいましたね。時計は優秀ですが。これでほぼほぼ態勢は整ったので、来週はしまいだけ弾けさせられればと考えています」

2018.06.07 : 栗東:庄野靖志厩舎
本日はひき運動の調整でした。
助手「1時間ほど厩舎周りでひき運動を行いました。きのうの追い切りは鐙がガチガチなるくらいしっかり併せたので、テンションが高くならないか心配していましたが、メンコを取った状態でも落ち着いて歩いていました。トレセンの環境にはだいぶ慣れたみたいですね。獣医師チェックでは心臓は良くなっているということでしたし、先週末背中を治療したのでだいぶ楽になっているというでした。触診だと背中の痛みは引いているとのことでしたが、調教で乗ったときにトモの状態が気になるのは痛いのではなくて、やっぱり緩いということなのだと思います。馬体重は460キロ。カイバはしっかり食べていますが、先週から4キロ減っていました。前走時よりも減っている状態なのでどうしてもおなかはシャープに映りますが、そのほかにもトモをはじめとして全体的な筋肉量が足りない感じもします。なかなか思惑どおりにはいきません」

2018.06.06 : 栗東:庄野靖志厩舎
本日はCウッドコースにて併せ馬で追い切りました。
 CW 86.6-69.5-53.3-38.9-11.9 仕掛け
内ダイシンカローリ 87.4-70.6-54.2-39.5-11.9 強め
助手「追い切りの指示は追走から直線は外へ、2週前なのであまり軽くならないようにというものでした。4コーナーまでは相手を見ながら進めて、直線はしっかり馬体を接したいい併せ馬になりました。でも、トモが甘いし緩いしで、ハミにもたれて手先だけで走っていましたし、ラスト1Fのあたりでトモが苦しくなって手前を替えたりもしていました。正直な感想はまだだなと。前脚に着けている蹄球を保護するバンテージをボロボロにつぶして帰ってきたので踏み込み自体はそこまで悪くないようですが、現状は物足りないと言わないとウソになってしまう状態。もっと良くなる余地はあるので少しでもいい頃の状態に近づけられればと考えています」
庄野調教師「まだ併せ馬をしていても並んで走ることに安心している感じですね。でも助手の判断でゴールしてからも伸ばしてくれたのでこれで変わってきてくれるでしょう。今ならそこそこやっても大丈夫な状態にあるので、1週前となる来週はCウッドコースでびっしりやるつもりです」

2018.05.31 : 栗東:庄野靖志厩舎
本日は坂路にて追い切りました。
 坂路 54.7-39.6-25.6-12.5 馬なり
助手「テンを15で入って最後は馬なりでとの指示でした。リズム自体は良くて、反応もしていました。それにきょうのような重たい馬場でも軽快に上ってはいましたが、意図しないタイミングで手前を替えていたし、トモも甘く感じました。率直な感想はまだだなと。でこれから先まだ良くなる余地を残しているということだし、レースまで良くしていく時間もあるのでじっくり進めていきます」
庄野調教師「予定どおり坂路で追い切りました。時計を見ても負荷はちょうどよかったと思いますが、まだどこかモコモコしたところがあったし、前後のつながりもいま一つのように映りました。もう少しトモの推進力が出て前後の動きが連動してくるといいですね」

2018.05.30 : 栗東:庄野靖志厩舎
本日はEダートコース1周のあと、坂路1本の調整でした。
 坂路 75.9-55.8-35.9-17.8 馬なり
助手「水土日はEコースをハッキングで回ってから坂路を普通キャンターで1本。ハッキング中は、まだ納得できないことに対して頭を振ってアピールすることはありますが、背中から後ろの使い方はだいぶ良くなりました。ゆっくりでも着実に良くなっていますよ。坂路では最初の2Fを20秒ペースで。思ったよりゆっくりになってしまいましたが、このペースだとバランスのいいフォームで走ることができていました。久々に納得のいく動きでした。このバランスをF18秒や17秒くらいのペースでも保てれば十分な成果があったと考えていいと思います。獣医師に体の状態をチェックしてもらっても心臓は十分できているし、中身もいい状態にあるということでした。ここ最近カイバ食いがいいのですが、それが中身の充実につながっているのかもしれません。これから負荷をかけてことになるので食べてくれるうちにしっかり食べさせておこうと考えています」
庄野調教師「あすは坂路で時計を出す予定。まだ時間があるので先週より少し速いくらいでいいかなと思っています。週末からCウッドコースで調整するなど本格的にペースを上げていくことにしています」

2018.05.24 : 栗東:庄野靖志厩舎
本日は坂路にて追い切りました。
 坂路 57.6-42.3-26.8-12.5 馬なり
助手「きのうは張り切っている感じでしたが、けさはうってかわって馬房から出したときも穏やかですごくリラックスしているように感じました。馬道で生えている草を食もうとしていたくらいですからね。追い切りは15-13の指示でしまい1Fだけ伸ばしましたが、アンシェルにとっては軽い内容でいつもどおりしっかり反応していました。走りはやや粗削りでトモの力が前に伝わってきていないように感じるなど、まだ課題は多いですが、頑張ろうという意思はなんとなく感じるし、何度も言うように時間はあるので焦る必要はありません。ここからどう進めていくかはその都度様子を見ながらで問題ないとみています」

2018.05.23 : 栗東:庄野靖志厩舎
本日はEコース1周、坂路1本の調整でした。
 坂路 66.5-49.6-33.1-16.4 馬なり
助手「次走まで時間がある中でどういった調整方法で進めていくべきか調教師と話し合いました。まずはバランスよく走れるようにすべきということでEコースでのハッキングを取り入れ基礎から見直すことに。細かい運動が嫌いな馬なので、きょうのハッキングでも苦しいことから逃げようと舌を出したり頭を振ったりしていましたが、できないアピールをしつつも受け入れるところは受け入れて頑張ろうとしてくれました。これからできるできないを繰り返しながら、少しずつでもできる時間が長くなって以前のような走りを取り戻せるといいのですが。そのほかにも課題はあって次は距離が伸びて初めての1800m戦。ジョッキーは問題ないだろうと話しているようですが、いまの前輪駆動、ピッチ走法だと距離はもたないでしょうから、後ろから推進するようふだんの調教から改善していければと考えています」

2018.05.17 : 栗東:庄野靖志厩舎
本日は坂路にて追い切りました。
 坂路 58.4-43.1-28.9-14.6 馬なり
助手「けさは15-15程度の調整でした。前を行く馬が同じようなペースで走ることを知っていたのでその馬を目標に進めました。テンは少しハミを噛みましたが、抑えは利きましたし、最初から最後まで集中して走っていました。帰厩後初めて右手前でキャンターにおろせたことなどいい部分もありますが、どことなくモヤがかかっていて、以前ほど楽しそうに走っていない感じがします。馬と会話はできないので原因はわかりませんが、牧場で乗れなかった期間があったので、まだ体がハマっていないからそう感じるのかもしれません。とくにトモのハマりが悪く、背中も丸まっていないので弾発性に欠けますし、左のハミをさらうように真直性もいま一つ。まだまだ多く課題がありますが、時間がある今のうちにおさらいしておいた方がよさそうなので調教メニューなどを工夫して進めていきます」

2018.05.16 : 栗東:庄野靖志厩舎
本日は坂路1本の調整でした。
 坂路 65.3-47.8-30.8-15.1 馬なり
助手「皮膚病は帰厩してすぐに獣医師に診てもらったところステージ的には終焉に向かっているということでした。まだ左のおなかにある皮膚病が完全に枯れていませんが、あるものは仕方ないので毎日薬を塗ってケアしながら進めていきます。調教の動きもまだまだ。常歩だと左のハミをさらうし、キャンターでは手先でだけの走りで、右から左に手前を替えるときはブレもあります。それに止め際もヒョロヒョロいう感じで。乗りにくいわけではないけど、もともと乗りやすくていい走りをしていた馬ですからね。現時点ではこの馬本来の走りではありません。でも爪が良くなって、接着装蹄から釘を使った一般的な装蹄に戻ったことなどいい部分もありますし、幸い次走までたっぷり時間もありますからね。徐々に変わってきてもらいたいです」
庄野調教師「帰厩が少し遅れましたし、時間をかけて乗り込んだ方がいい状況なので予定を変更することにしました。2週間後ろにスライドして6月23日の阪神11R(垂水S/芝1800m)に福永騎手で向かいます。初めての1800mですが、福永騎手が対応できるだろうと話していたので克服してくれるでしょう」

2018.05.11 : ノーザンファームしがらき→庄野厩舎
周回キャンター2000m、坂路1本。馬体重473キロ。
皮膚病が治まりつつあったため、今週月曜日から乗り出しました。ふだんはF17秒で、日によっては16-15くらいのペースで乗っていますが、トレッドミルで十分負荷をかけてきたので動きに問題は見られません。このまま騎乗調教を続けることに支障はないため、きょう(金)の検疫で栗東トレセン・庄野厩舎に帰厩しました。なお、次走予定を6月10日(日)東京10レース・多摩川ステークスとお伝えしていましたが、調整に遅れが生じたため、今後の調整次第では予定が変更となる場合があります。

2018.05.04 : ノーザンファームしがらき
周回キャンター2000m、坂路1本。馬体重473キロ。
帯道(おびみち)周辺に見られた皮膚病が背中まで広がってしまいました。背中の皮膚病は鞍と接する部分で、擦れるとさらに悪化する可能性があるため、今週月曜日から騎乗調教を控えてトレッドミルでキャンター調整(強め)を行っています。治療を続けたところ徐々に良くなってきたので週明け月曜日から乗り出す予定。帰厩は皮膚病が完治のメドが立ってからになりそうです。

2018.04.27 : ノーザンファームしがらき
周回キャンター2000m、坂路1本。馬体重473キロ。
この中間の調整も順調です。すでに15-15を2本消化しましたが、相変わらずバランスがよく、軽快な動きを見せています。次走予定が6月10日(日)東京10レースの多摩川ステークスに決まり、来月上旬にも帰厩するため、週明けから徐々にペースを上げていくことにしています。

2018.04.20 : ノーザンファームしがらき
周回キャンター2000m、坂路1本。馬体重473キロ。
脚元の不安が解消したため、今週から周回コースと坂路を併用した調整を始めました。元気いっぱいで体力があり余っているようなので、坂路でのペースもすでにF17秒ほどまで上げています。早ければあす、遅くても週明けから15-15程度の時計を出していくことになりそうです。

2018.04.13 : ノーザンファームしがらき
トレッドミル調整、坂路1本。馬体重468キロ。
少し楽をさせたことで右前脚の深管の痛みはとれましたし、獣医師のチェックでもレントゲン検査でも異常なしということだったため今週水曜日から乗り出しました。トレッドミルで体をほぐしてから坂路1本をF17秒というメニューですが、調教を始めてからも脚元に反動は見られません。帰厩まで時間があるのでゆっくり進めていきます。

2018.04.05 : 庄野厩舎→ノーザンファームしがらき
(ノーザンファームしがらき)
本日ノーザンファームしがらきに移動しました。
庄野調教師「いま焦る必要はないので休ませることにしました。きょうノーザンファームしがらきに移動しています。右前の深管に痛みはありますが、程度は軽いので何日か休ませればトレッドミルなどで運動を始められると思いますし、乗り出すまでにもそれほど時間はかからないでしょう。秋に向けてクラス編成後の阪神か中京あたりから再始動させる予定です」

2018.04.04 : 栗東:庄野靖志厩舎
本日はひき運動の調整でした。
助手「レース前日中山競馬場に着いてからも馬房を荒らすことなくおとなしかったです。体重も到着してすぐは458キロでしたが、1泊してもレース時には462キロまで増えていました。学生から社会人へと成長をとげた感じで、これなら今後は調教を加減せず、密度の濃いものにしていけそうです。月曜日に歩様を確認したところいつもよりコツコツした感じだったので、その日の午後に獣医師に診てもらったところ、膝の外側の深管を気にしているということでした。それに体自体は1度使ったことで楽になっても、中身はだいぶ疲れているとも話していました。トレセンに着いてから目をつぶってぐっすり寝ていたし、きのう、きょうとひき運動をしていても、いつもよりおとなしかったですからね。疲れが残っているというということでしょう」
庄野調教師「レース後は京王杯スプリングカップに向かおうと考えていましたが、脚元に疲れが出ています。症状は軽いものですが、このまま調整して次のレースを使うとなると、そのあとさらに悪化してきそうな状態でもあります。続戦か放牧かは近日中に判断するつもりですが、目標を秋に切り替えて、クラス編成後に再スタートということになるもしれません」

2018.03.31 : 3月31日レース後コメント(7着)
戸崎騎手「返し馬でも落ち着いていましたし、走りの感触も良かったので良いイメージでレースに向かうことができました。スタートを五分で出てくれたので、コース形態も考えて積極的に出して行ってポジションを上げたかったのですが、スッとスピードに乗ることができませんでした。道中も促しながらの場面があったように脚をしっかりと溜めることができす、3~4コーナーでも勢いがつかなくて前のグループに少し置いて行かれる形。直線に向いてからも反応はいまひとつで、伸びを欠いてしまいました。初めて乗せてもらったので今回の競馬で持った印象ではありますが、最後の直線が短い中山よりも、東京や京都のような広いコースの方が流れにも乗れそうですし、脚も溜まって良さが生きるのではないでしょうか。センスも力もある馬なので、ここは勝ちを強く意識して臨みましたが、期待に応えることができず本当に申し訳ありません」

庄野調教師「輸送もクリアしてくれて、プラス体重でレースに向かうことができました。返し馬に向かう時も観客席に驚いたりする様子もなく平常心でしたから、これならと思っていたんですが…。レースに行ってからは、いつものような行きっぷりではなかったですし、促さないと進んで行きませんでした。初めての中山だったので、戸惑ってしまったところはあるのかもしれません。ここは最低でも賞金を加算したいという気持ちでいただけに、この結果は残念ですし申し訳なく思います。この後は馬の状態を見ながらにはなりますが、コンディションに問題がなければ京王杯スプリングCに向かうことも考えています」

2018.03.29 : 栗東:庄野靖志厩舎
本日はひき運動の調整でした。
助手「きのう獣医師に触ってもらったところ、とくに問題ないということだったので、あすの輸送に備えて補液だけすることになっています。けさはひき運動のみの調整。きのう大した負荷はかけていないので、運動中もキリキリせず、頭を下げてリラックスして歩いていましたよ。馬体重は464キロと先週から変わりませんでしたが、数字についてはふだんから坂路の時計を控えるなど調教を緩めていたので、少しでも増えてほしかったです。プラマイゼロについては最低限といったところなので、レースまでの残り少ない時間や輸送もあるなかで頑張って食べてもらうしかありませんね。いつも一生懸命走ってくれる馬だし、重賞勝ち馬に先着した実績もあるので休み明けでも1発あるかもしれませんが、前回のレースを見てもまだ突き抜けるだけの力は備わっていないので、枠順だったり展開だったり運が向いてほしいと思っています」
※今週31日(土)中山11レース・4歳上オープン・ダービー卿チャレンジトロフィー(GⅢ)芝1600m/ハンデに戸崎騎手で出走します。

2018.03.28 : 栗東:庄野靖志厩舎
本日はCウッドコースにて併せ馬で追い切りました。
 CW 85.8-69.2-53.7-39.5-11.7 仕掛け
内ラセット 85.0-68.9-53.4-39.2-11.9 強め
庄野調教師「しまい重点で併せ馬でとだけ伝えていました。先週の追い切りが効いている感じで火を噴くというよりは気持ちよさそうにのびやかに走っていました。やりすぎだけは避けたいと考えていたのでその点ちょうどいい負荷をかけられたとみています」
助手「追い切り前に調教師からペースは任せると話がありましたが、輸送が控えているのでできれば5F70秒くらいにとどめたいと考えていました。最初の1Fから少し速いかなと感じていましたが、実際の時計を確認しても自分の感覚以上に速い時計が出ていました。無理をしたわけではなく、よく言えば動いたということですが、輸送がネックなのでもう少しセーブできればよかったかもしれません。先週しっかりやってからカイバ食いが悪くなってしまうなど休み明け感は否めませんが、持っているモノは確かで地力も着実に強化されました。きょうも仕掛けるとしっかり加速していたように先週より動きは良くなっていましたし、ここまでの調整も順調にこなせたので、あとは輸送とレース当日のテンションだけだと思っています」
※今週31日(土)の中山11R(ダービー卿チャレンジトロフィー(GⅢ)/芝1600m)に戸崎騎手で出走を予定しています。想定から除外はありません。

2018.03.22 : 栗東:庄野靖志厩舎
本日はCウッドコースにて併せ馬で追い切りました。
 CW 82.3-65.8-51.1-37.2-12.5 一杯
内スワーヴアーサー 81.8-65.3-50.7-36.8-12.3 一杯
助手「Cウッド5Fでしっかり時計を出すという目的があったので、追い切り前、併走馬に騎乗する加藤騎手と『最初の1Fを16秒から15秒、次からの2Fを28秒くらいで入って最後の直線はお互い頑張ろう』ときょうの目標を確認しました。併走馬はもともと攻め駆けするうえに体重の軽い加藤騎手が乗っていたので突き放されるのを覚悟していたのですが、最後までしっかり食らいついていました。よく頑張っていましたよ。内外離れずのびっしり併せて負荷をかけるという目的が達成できたし、アンシェル自身負けたくないとファイトしてくれたので、遅れたことはまったく気になりません。それに先週お伝えしたとおり、メンコをはずしたところ、行きっぷりやハミの取り方も良くなるなど先週までの物足りなさを補うこともできました。きょうは納得のいく内容にまとめられたと思います。このあと疲れが出てくるかもしれないので獣医師にしっかりチェックしてもらいます」
庄野調教師「アンシェルらしい動きに近づいてきました。そろそろ火を噴くようにうなってくるはず。来週もCウッドコースでやるつもりですが、どれくらいやるかは様子を見て判断します」

2018.03.21 : 栗東:庄野靖志厩舎
本日はCウッドコースで調整しました。
助手「きのう15-15に近い時計を出したし、あす追い切る予定なのでけさはCウッドコースを普通キャンターで1周半しました。柔らかくて、右にもたれたることもないですが、いつもと違って力んでいる感じがします。いい方にとらえると力をつけているから抑えるのがしんどくなっていると言えるんでしょうけどね。獣医師に診てもらっても心臓に負荷はかかっているけど体は傷んでいないということでしたし、体重も先週金曜日の時点で466キロと少し減っていても金曜日以降のカイバ食いは良くなっていて、体重は熱にして見た目は膨らんできているので順調であるとは思っていますが。でもアンシェルなりに何らかのサインを出しているのかもしれないので、あす追い切ってからも獣医師に診てもらうなどを注意深く観察していきます」
庄野調教師「馬場状態が心配ですが、あすの1週前追い切りはCウッドコースでしっかりやる予定。仕掛けてからの反応やフットワークを確認できればと思っています」

2018.03.15 : 栗東:庄野靖志厩舎
本日は坂路にて併せ馬で追い切りました。
 坂路 52.6-38.1-24.5-12.4 一杯
内ダイシンカレラ 53.1-38.4-24.9-12.6 一杯
庄野調教師「もう少し弾けると思っていましたが、2週前でまだ重たいせいか、最後は右にもたれていました。それでも今日しっかりやったことで、もう一段上がってくるでしょう。来週はCウッドコースでしっかりやる予定です」
助手「先週の追い切りで右にもたれていたので、今日は右側に馬をおく形をとりました。攻め駆けする馬の真後ろにつけ、直線に向いたところから並びかけて最後は併入。道中の手応えがいい時に比べてタッチが軽すぎると感じていたんですが、チップをかぶって目をケガさせたくないと思って装着したアイシールドが少し曇ってしまったみたいで。いつもと違って坂路入りするまでもおとなしかったので、見づらいことに多少気を使っていた部分もあったのかもしれません。でも、動きや時計に関しては、久々のうえに輸送に備えて余裕を持たせていることもあるので現段階ではこんなもんかなとは思っています。それでも調整は順調にこなしているし、来週メンコをはずして、より実戦的な追い切りを消化すれば競馬が近いことを感じ取ってもらえるはずなので、いい状態でレースを迎えられるとみています」

2018.03.14 : 栗東:庄野靖志厩舎
本日はCウッドコースにキャンター調整でした。
庄野調教師「あすの追い切りに備えてCウッドコースをキャンターで1周半。時計が1つずつ速くなってしまいましたが、アンシェルらしい小気味よいキャンターでした。あすは2週前ですが、坂路で併せてびっしりやるつもりです」
助手「馬体重は先週金曜日の時点で472キロでしたが、まだその日の気分によって食べる量が変わるなど牝馬っぽいところはありますね。輸送分はキープしておきたいので、お願いだから食べてという気持ちでいます。きのう獣医師に診てもらったら、帰厩当初よりはよく良くなっているけど、もっと良くなってきそうだということでしたよ。順調であれば力を出し切ってくれる馬なので、あまりテンションが高くならないよう、気持ちの部分をうまく整えてあげられるよう頑張ります」

2018.03.08 : 栗東:庄野靖志厩舎
本日は坂路にて追い切りました。
 坂路 54.1-39.5-25.1-12.3 仕掛け
助手「きのう走りたがっているのを我慢してもらったので、きょうはいつもよりテンションが高いとまではいかないけど、すごく走りたそうな雰囲気でした。追い切りについて調教師から時計に関しての指示はなく、サラッとやってほしいということでした。テンの2Fを28秒、29秒くらいで入って、残り250mの地点から促しましたが、遅くても55秒で、速くなっても53秒台にはのせたくなかったので、時計はちょうどよかったと思います。動きに関してもしまい1Fは右にもたれていたけど、ハンドルは利いていたし、相変わらず反応も良くて、いい瞬発力も備えているなと感じましたよ。手前を替えるのが少し早かったけど、その部分はこれから改善していけばいいことですからね。カイバ食いについては先週水木金と食欲増進剤をあげたところ、食いが良くなって、日月火と残さずしっかり食べています。来週に向けて順調です」

2018.03.07 : 栗東:庄野靖志厩舎
本日はCウッドコースで調整しました。
助手「あす追い切る予定なので、けさはCウッドコースをキャンターで1周半。乗っていても引っかかるわけではないけど、馬はすごく走りたがっている感じでした。きのう元ジョッキーの攻め専に乗ってもらったあとに話を聞いたら『走りに無駄ない』とお褒めの言葉をいただきましたよ。状態はよさそうです。来週坂路でしっかりやることになりそうなので、あすは坂路で足慣らし程度にやるつもり。やりすぎず、やらなさすぎずのいい塩梅にまとめられればいいのですが。この馬に求めるものは高く、まだ良くなりそうなところはあるけど、良くもしていけそうですし、良くもなってきているのでここからは順調にメニューをこなしていければと考えています」

2018.03.01 : 栗東:庄野靖志厩舎
本日は坂路にて併せ馬で追い切りました。
 坂路 56.5-41.2-26.6-12.8 馬なり
外ダイシンカレラ 56.6-41.2-26.4-12.7 馬なり
助手「調教師からの指示は前を走る馬が55秒くらいの予定なので、その後ろを自分のリズムで追走し、無理に並びかけなくてもいいというものでした。雨でいつもより馬場が重く予定より少し時計は掛かりましたが、1本目の追い切りから動かしすぎるのだけは嫌だったので悲観する内容ではなかったと思っています。レースまで時間もありますからね。いまの課題はカイバ食い。環境の変化にもろいのか、牧場とトレセンの調教の変化に戸惑っているのか理由ははっきりわかりませんが、休み明けはいつもうまい具合に食べてくれないんですよね。その分、馬体からの威圧感もあまり感じず、小さく見える気もします。週末はCウッドコースを1周してから坂路を1本乗っているので、その分のカイバは食べてほしいし、次は中山までの輸送があって、向こうに着いてからイレ込んでレースまでに20キロは減るはずなので、ある程度は残しておきたいんですが。カイバ食いのことも色々と考えながら調整していきます」

2018.02.28 : 栗東:庄野靖志厩舎
本日はCウッドコースにて調整しました。
庄野調教師「あす追い切る予定なので、けさはCウッドコースでキャンター調整を行いました。以前はほかの馬に迷惑をかけないようCウッドコースメインに追い切ってきましたが、だいぶトレセンの環境にも慣れてきましたし、精神面も大人になりつつあるようなので今回は坂路での追い切りを積極的に取り入れて仕上げていくつもり。さっそくあすの追い切りも坂路でと考えていますが、騎乗するのは助手ですから、助手と相談してから判断します」

2018.02.23 : 栗東:庄野靖志厩舎
本日はCウッドコースで調整しました。
助手「初日は角馬場で長めにダクを踏んでからCウッドコースをキャンターで1周半。力んでいたわけじゃないけどうれしいんだろうな、気持ちいいんだろうなという走りで、乗っているこっちまでうれしくなってしまいました。ただ、帰ってきたばかりで好きなようには走らせるわけにはいかないので我慢させましたが、とても賢い馬なのですぐに理解してくれて最後の1Fはうまく折り合うことができました。初日としてはいい内容だったのではないでしょうか。休んでいた分、緩さはあるけど甘い部分はちょっとずつ解消しつつある気がします。2重メンコをしたこともありちゃんと歩けていたし、フォームもだいぶ良くなっていて心身ともに本当にいい馬になったなと感じました。週末はCウッドコースで15-15程度の時計を出す予定です」

2018.02.22 : 栗東:庄野靖志厩舎
本日の検疫で栗東トレセン・庄野厩舎に帰厩しました。あすの調教後に更新します。

2018.02.20 : ノーザンファームしがらき→庄野靖志厩舎
22日(木)の検疫で栗東トレセンに戻る予定となりました。

2018.02.16 : ノーザンファームしがらき
周回キャンター2000m、坂路1本。馬体重475キロ。
この中間の調整も順調です。元気いっぱいで調教でも前進気勢十分の走りを見せています。すでに15-14までペースを上げていますが、来週の帰厩が予定されているため、あすも同じくらいかそれ以上の時計を出す予定です。

2018.02.09 : ノーザンファームしがらき
周回キャンター2000m、坂路1本。馬体重476キロ。
この中間も順調に調整していて週に2本は15-15を消化しています。入場時はカリカリした様子が目立っていましたが、気分転換もできたようで落ち着いて調教に臨めるようになりました。疲れも解消し、相変わらず動きには俊敏さがあります。今月下旬の帰厩に向けて徐々にペースを上げていきます。

2018.02.02 : ノーザンファームしがらき
周回キャンター2000m、坂路1本。馬体重475キロ。
この中間の調整も順調で周回コースと坂路を併用して調整しています。すでに15-15までペースを上げていますが、動きは軽快でいくらでも動けそうな雰囲気です。もともとヤンチャな馬ですが、以前より運動中の気の入り方が早いですし、ふだんからかなり元気な様子です。今月中の帰厩に備えてしっかり乗り込んでいきます。

2018.01.26 : ノーザンファームしがらき
周回キャンター2000m、坂路1本。馬体重471キロ。
予定どおり今週月曜日から乗り出しました。初日にトレッドミルと坂路で調整した際には少しピリピリした様子を見せていましたが、2日目以降はこの馬なりに落ち着いて調教に臨んでいます。帰厩に向けて来週末あたりからペースを上げていきます。
※次走は3月31日(土)の中山11R(ダービー卿CT/芝1600m)を戸崎騎手で予定しています。

2018.01.19 : ノーザンファームしがらき
トレッドミル調整。馬体重465キロ。
毛ヅヤはピカピカで見た目もふっくら。相変わらず元気いっぱいで疲れを感じさせません。予定どおり今週からトレッドミルでキャンター調整を行っていますが、フレッシュで脚元などに問題はないので週明けから乗り出すことになりそうです。

2018.01.12 : ノーザンファームしがらき
マシン調整。馬体重460キロ。
入場後はマシンで軽めの運動を続けています。目立った疲れはなく元気いっぱい、マシンでの運動を終えた後はかなりうるさい様子を見せています。来週からトレッドミルを使って調整する予定ですが、あまりにも元気があり余っているようなら早めに乗り出すことになりそうです。
庄野調教師「次走について4月22日(日)京都のマイラーズカップ(GⅡ)とお伝えしましたが、マイラーズカップは現時点で実績のある馬が集結する可能性が高いですし、福永騎手も騎乗できないとのこと。それに長く休ませることで充実している体を緩めたくないという考えもあるので3月31日(土)に中山競馬場で行われるダービー卿チャレンジトロフィー(GⅢ)も視野に入れて調整していくことにしました。鞍上は調整中です」

2018.01.10 : 庄野厩舎→ノーザンファームしがらき
本日、ノーザンファームしがらきに移動しました。
助手「京都競馬場に到着してから2時間は遠足にきた子どもみたいにソワソワしていましたが、僕が引率役を務めてどうにか落ち着いてくれました。その延長線上にパドックでの落ち着きがあったのかもしれませんが、ふだんからテンションを上げないように調整してきたことが実を結んだとも言えそうです。勝った馬は強かったけど、変わったラップでも崩れなかったのは力をつけている証拠でしょう。よく頑張ってくれたとねぎらってやるのが1番です。レース後ですから疲れているでしょうけど脚元などに大きな異常がなかったのは何より。でも日曜日から前掻きがひどいんですよ。アンシェル自身も悔しかったのかもしれませんが、逆にもっとトレーニングをしたいという意思表示かもしれませんね。あまり多くを求めすぎるのもどうかと思いますが、この休養で心身ともに成長して帰ってきてほしいです」
※次走は4月22日(日)京都11R(マイラーズC/芝1600m)に向かう予定。鞍上は調整中です。

2018.01.06 : 1月6日レース後コメント(3着)
幸騎手「跨ってからも聞いていたよりおとなしかったですよ。いい雰囲気のままレースに向かえたと思います。スタート後も折り合いはついたし、気分よさそうに走っていました。勝負処でも弾けそうなくらいの手応えはあったんですが、勝ち馬に下りを利用して一気に来られてしまって。直線で前に出られてからも脚を使って抵抗してくれましたが、勝ち馬が強かったです。結果を出すことができず、すみませんでした」

庄野調教師「向正面で前に馬を置いて脚を溜めていれば瞬発力を生かせたかもしれませんね。春の最大目標、安田記念に向けて2着は死守したかったんですが、相手もあることですし、勝ちに行っての結果ですから仕方ありません。来週中に放牧に出す予定。目標が安田記念であることは変わりませんが、次走については他馬の動向を探りながら決めたいと思います」

2018.01.04 : 栗東:庄野靖志厩舎
1/3 Cウッドコースにて併せ馬で追い切りました。
 CW 87.4-70.5-54.8-39.4-11.4 馬なり
外ラセット 88.2-71.0-55.0-40.1-11.6 強め 
1/4 ひき運動の調整でした。
助手「きのうの追い切り前、逍遙馬道を歩いているとき、集中し切れていないのが背中から伝わってきて、調教でも遊んでしまいそうな雰囲気だったんです。前走後、少し疲れが出たので根詰めて乗ってこなかったからでしょうね。そのため久々にプレッシャーを与え、集中力を高めてから追い切りに臨みました。追い切りでは道中もはずんでいたし、ラストで行きたい分だけ行かせましたが、しまいも切れていい反応を示してくれました。動きはとてもよかったと思いますよ。先週は幸さんが乗って同じ馬と併せたときには手応えで劣っていたのに、きのうはこっちが馬なりのまま先着しましたしね。テンションを上げないよう、しまいだけで十分と考えていましたが、そのとおりの内容にまとめることができました。けさはひき運動のみ。馬体重は468キロと前回のレース前より増えていました。まだ成長しているのかもしれませんが、しっかり動ける態勢にあるなかで増えているのはいい傾向と言ってもいいでしょう。前走後は体をケアしながら調整してきましたが、状態面が上がってきたというより、回復して力は出せる状態にあります。ここまできたらあとは当日のテンションだけですね。ことしも応援よろしくお願いします」
庄野調教師「年末の追い切りで幸騎手には感触を確かめてもらっていて『反応がいいし、乗りやすい』とほめてもらいました。きのうの追い切りは内と外で離れてきっちりした併せ馬にはならなかったけど、時計は予定どおり。折り合いもついていたし、しまいも手足がよく伸びていい走りでした。状態も前回以上ということはないけど、もともと前回と同じくらいで出走できれば大丈夫だと思っていて、その状態で出走できそうなので仕上がりに関して不安はありません。あとは跨ってから馬場に出るまでのテンション、そこだけでしょう。開幕週だし、ゲートも上手なのでいい位置で競馬をしてほしいですね。春には大きいところに向かいたいのでこのチャンスを確実にモノにしたいです」
※今週6日(土)京都11レース・4歳上オープン/京都金杯(GⅢ)芝1600mに幸騎手で出走します。

2017.12.26 : 栗東:庄野靖志厩舎
出走予定の京都金杯の鞍上が、M.デムーロ騎手の騎乗停止により、幸英明騎手に変更となりました。

2017.12.21 : 栗東:庄野靖志厩舎
本日はCウッドコースで調整しました。
助手「きょうはとてもおとなしかったです。あくまでこの馬なりにですけどね。先週は乗り出したばかりだったので元気だったんでしょう。まだトモが流れるので、のぺーっと伸びた状態で走り出すところはありますが、苦しい状態のときに見せる右にもたれるようなことはありません。おおむね順調ですよ。毎日跨ってから、こっちが考えていること、馬が考えていることをすり合わせて、こっちから要求をしていますが、それに対してはちゃんと応えてくれています。ノーの時もありますが。まだ時間はあるので調教師と馬と相談しながらできる範囲のことをやっていって、次のレースに向けて波に乗っていければと考えています」
庄野調教師「福永騎手は先約があって乗れないということで、今回はM.デムーロ騎手に依頼し、騎乗することが決まっています。追い切りはあすで15-15からしまい少しだけ伸ばす予定。年内は来週木曜日にも時計を出すことになりそうです。レースまで速い時計は3本出しますが、その間に15-15も挟んでいきますが、どれくらい挟むかは考え中です」

2017.12.20 : 栗東:庄野靖志厩舎
本日はCウッドコースで調整しました。
助手「カイバは食べているし元気もあるけど、やっぱりレースで一生懸命走った分、体に痛みがでています。週末も体がガチガチの状態。どちらかというと左半身のトモの痛みがひどいように感じたので、獣医師に背中からトモにかけて筋注を打ってもらって痛みを取り除いておきました。乗った感じではまだいい時と比べたら硬く、完璧とまでは言えませんが、だいぶ楽になったみたいで、きのう、きょうと先週より気持ちよさそうに走っていましたよ。今のところ追い切りは金曜日の予定。ここからは疲れをためないようコンディションを整えていければと考えています」

2017.12.18 : 栗東:庄野靖志厩舎
次走(京都金杯)の鞍上が、M.デムーロ騎手の予定となりました。

2017.12.14 : 栗東:庄野靖志厩舎
本日はCウッドコースで調整しました。
助手「予定どおりきょうから乗り出しました。5日ぶりだったこともあり元気もりもり。馬っ気を出すなど余計なことをしていたし、しばらく体を動かしていなかったので、発散しようとして自分で体を動かしてバタバタする場面もありました。全部ひっくるめて元気でした。跨ったときに左の背中が硬く感じましたが、そのほかに悪い意味で連動していなかったし、運動を終えたあとには気にならなかったのでとくに心配ないでしょう。今週いっぱいは普通キャンターで様子を見ながらの調整になりそうです」

2017.12.13 : 栗東:庄野靖志厩舎
本日はひき運動の調整でした。
助手「レース当日は阪神競馬場で9時半にエサをつけました。1時間後に再び馬房のぞいたらチップの下に敷かれているゴムマットがひっくり返るなど目を疑うほどの荒れ具合。実況も聞こえるし、馬の出入りもあったので、オレも出たい、走りたいという気持ちを抑えられなくなったんだと思います。そこは自制してほしいところなんですけどね。ケガをするのが心配だったので、それからレースまでの数時間は馬房の前でずっと見張っていましたが、なんとか無事に出走し、結果を出すことができてよかったです。レースについてはどこからでも競馬ができるセンスが光りました。前に付けて上がり3位の脚が使えれば言うことなし。良馬場や坂のあるコース、それにあの相手、どんな条件でもいい結果を出せるというのはすごいことだと思います。これからも同じような競馬ができれば取りこぼしも防げるのではないでしょうか。レース翌日の日曜日は歩様が硬く感じたし、獣医師に診てもらっても広い範囲の筋肉痛ということだったので、治療して様子を見ていました。きのう(火)は休み明けで運動中も力んでいたので、細かく状態を把握できませんでしたが、けさはだいぶ楽になっているように感じましたよ。体重もきのうの時点で462キロと順調に回復しているので、あすから乗り出して問題ないでしょう。使ってきた馬で中身も体もできているので強い調教は必要ありません。中身をキープしていければそれで十分だと考えています」
庄野調教師「予定どおり年明けの金杯へ。福永騎手は中山金杯で別の馬の騎乗が入っているため乗れないとのこと。すでにリーディング上位のジョッキーに依頼済みですが、返事待ちの状態なので決まるまでもうしばらくお待ちください」

2017.12.09 : 12月9日レース後コメント(1着)
福永騎手「前回よりかなり元気。先出しでしたが、地下道から馬場に出るまでも何度か危なかっしいところがあって、こういう馬だとはわかってはいたけどヒヤヒヤしました。でも馬場入りしてからは本当に素直で、スタートも決まったし折り合いも完璧、すごく乗りやすかったです。何にも言うことがないくらいの完勝でしょう。来年が楽しみになりましたね」

庄野調教師「着実に力をつけていますね。力があることを証明できて嬉しいですし、ホッとしました。パドックや地下道では走りたい気持ちを強く出していましたが、これまでもそういう場面はありましたからね。でも福永騎手が話していたとおり、走り出してからは優等生だったと思います。これで賞金を加算できたので、改めて重賞に挑戦します。このあとは在厩のまま調整して、1月6日(土)に京都競馬場で行われる京都金杯(G3・芝1600m)に向かおうと考えています」

2017.12.07 : 栗東:庄野靖志厩舎
本日はひき運動の調整でした。
庄野調教師「きのうはのびのびと気持ちよさそうに走っていました。首の使い方も上手になった気がします。今回は初めて在厩したまま調整しましたが、それほどイライラしたところは見受けられなかったし、前走後の馬体の回復も早かったです。それに調教を強めながらも体が増えて筋肉量もアップ。すごく順調に進められたと思っています。メンバーが強かったり、当日輸送だったり気になるところはありますが、ひと皮むけて成長した姿をレースで見せてほしいです」
助手「体重を量りに行ったときは立ち上がりそうになるなど元気な様子でしたが、厩舎付近に戻ってからは冷静さを保っておとなしく歩いていました。馬体重は466キロと先週から変わらず。体もしっかり治療してもらったのでいい状態で出走できそうです」
※今週9日(土)阪神11レース・3歳上オープン/リゲルステークス(芝1600m)に福永騎手で出走します。

2017.12.06 : 栗東:庄野靖志厩舎
本日はCウッドコースにて併せ馬で追い切りました。 
 CW 86.3-69.2-54.0-39.5-11.6 馬なり
内ラセット 85.9-69.2-54.0-39.5-11.6 馬なり
助手「5F70秒の指示。3Fを15-15で入っても併せ馬で2Fを伸ばしたら予定よりちょっと速くなってしまうかもと思っていましたが、そのとおりの結果に。でも時計は許容範囲内でしょう。けさは冷え込んだので体がほぐれるのに時間がかかったのか、緊張していたせいなのか、跨ってからいつもより背中が硬く感じていたのですが、走らせてみたら思ったより体は動いていました。先週と違って前で受けて立つ形で進めましたが、後ろから来られてもリズムを崩さなかったし、余力を残したままゴール。いい動きだったと思いますよ。ここまで自分のやるべきことはしっかりやってくれている印象です。あとは当日輸送になるのでテンションがどうなるかですね」
※今週9日(土)阪神11レース・3歳上オープン/リゲルステークス(芝1600m)に福永騎手で出走を予定しています。想定から除外はありません。

2017.11.30 : 栗東:庄野靖志厩舎
本日はCウッドコースにて併せ馬で追い切りました。
 CW 67.8-53.1-38.0-11.4 一杯
中ラセット 68.8-53.3-38.1-11.3 一杯
外スワーヴリチャード 69.3-53.6-38.3-11.3 馬なり
助手「前運動で背中の使い方がいいし、ダクの動きも悪くないと感じながら追い切りへ。道中は2馬身ほど追走し、直線入り口付近から併せ馬に。しまい1Fは3頭併せでしっかりやりました。相手が動きすぎて最後に遅れを取ったので、見た目にはよく映らなかったかもしれませんが、アンシェル自身の動きや内容も良かったと思います。追走する形でも力まなかったですし、馬体を併せにいくときも自分勝手には動かず、ジワッと加速、手前もスムーズに替えてくれました。それに右にもたれず真っすぐ、思いどおりの進路を走ってくれたところも好感触。あとはきょうしっかりやったことでこのあとのテンションがどうなってくるかでしょうね」
庄野調教師「遅れはしたけど相手は動く馬だったし、アンシェルは追走でしたからね。アンシェルだって折り合い、反応、しまいのスピード感、動きどれも良かったですよ。先週は小気味よい動きでしたが、今週は活発な動きだったと思います」

2017.11.29 : 栗東:庄野靖志厩舎
本日は坂路1本の調整でした。
11/28(火) 坂路 58.9-44.5-29.9-14.8 馬なり
11/29(水) 坂路 64.2-47.4-31.1-15.3 馬なり
助手「先週金曜日に体重を量ったところ466キロありました。前走との比較ではプラス22キロで先週からはプラス4キロ。前走からの分は東京出張で減らしたものが戻ったものだけでしょうけど、食べたものが実になって充実しているんだと思います。調教師からも張りがあるし、馬体に幅が出てきたと言われましたよ。見た目もいいということでしょう。きのう15くらいの時計を出しましたが、その程度なら普通キャンターのように楽々という感じで、そのあとのカイバ食いもキープしているようにだいぶへこたれなくなりました。それにトモがしっかりしてきたのでたまに立ち上がっても古馬のオープン馬みたいですよ。時折若さは見せますが、聞く耳は持っているので怒ると受け入れてもくれますし、怒られたことに対してのアクションもいい意味で変わってきています。まだ子供だけどこの馬なりに大人になっているので、このまま焦らず進めていければと思っています」

2017.11.23 : 栗東:庄野靖志厩舎
本日は坂路にて追い切りました。
 坂路 54.9-39.5-25.0-12.1 馬なり
助手「全体を55秒くらいでまとめたいと思っていたので時計はちょうどよかったです。15-14で入って残り300mのあたりで促すとフォームがグッと沈み込んでいきました。体重が比較的重い自分が乗ってラスト1Fは12秒1、いい動きでしたよ。一瞬、右にもたれかけましたが、簡単に修正できるものだったので問題ないでしょう。調教の帰りに逍遙場道のラチからカラスが飛び立ったんですが、その瞬間カラスを蹴りにいったんです。その動きがキレキレで振り落とされそうになりました。そういった動きができるのも状態がいいからだと思います」
庄野調教師「時計はちょっと速くなった気もするけど、2週前だし、無理をしたわけでもないので問題ないでしょう。見た感じ小気味よい走りで状態の良さが伝わってきました。レース後もしっかり乗っている割に落ち着いていてテンションも上がっていません。順調でいい方向に進んでいると思います」

2017.11.22 : 栗東:庄野靖志厩舎
本日は坂路1本の調整でした。 
 坂路 65.2-47.0-29.9-14.2 馬なり
助手「きのう時計を出したのでけさは普通キャンターでの調整。全体を64秒、65秒くらいでラスト1Fだけ15秒を目指していたので少し速くなってしまいましたが、感覚以上に時計が出ていたということなのでプラスにとらえたいと思います。水曜日で周りは追い日だったので馬が少ない時間を狙って乗りましたが、追い切っている馬に抜かれると頭を上げてリズムを崩す場面もありました。あまり良くないことではあるけど、自分も走りたい、ほかの馬に負けたくないという負けん気を表に出してくれるのはいいことなので、その部分もプラスに考えましょう。追い切りはあす。今のところ調教師と坂路でやろうと話していますが、まだ坂路の入り口付近にいくと走りたい気持ちが高まってしまうのか、焦ってしまうのかわからないけどテンションが上がって踊ってしまうんですよ。ほかの馬に合わせてスムーズに馬場入りし、うまく併せ馬にもっていくのは難しそうなので坂路で追い切るなら単走になりそうです」

2017.11.16 : 栗東:庄野靖志厩舎
本日はひき運動の調整でした。
助手「きのう獣医師に診てもらったら何の問題もないということでした。レース後のフレームの疲れは2週間くらいがピークだったようで、そこを乗り越えた今はだいぶ楽になっているみたいです。寒くなってきましたが、アンシェルは馬服を着るのが嫌なのか自分で噛んで脱いじゃうのでケガをしたり、ストレスを感じさせたりしないようあえて着せていませんが、その割に毛ヅヤはとてもいいです。この馬なりにカイバ食いも旺盛で体もふっくら見せていますよ。馬体重は462キロ。これから先、調教を強めていくことになるのでこれくらいふっくらいしていると安心できます。順調です」

2017.11.15 : 栗東:庄野靖志厩舎
本日は坂路にて追い切りました。
 坂路 56.3-41.5-26.6-12.5 馬なり
助手「いつもは前半に乗りますが、けさはレッドソロモンの追い切りが1番に組まれていたのでアンシェルが後半に。馬房から出たくてソワソワしていましたし、前運動でもはしゃぎまわっていましたが、坂路に向かうまでの逍遙馬道などでは余計なことはせず、我慢が利いていました。大人になったというか、利口になったと言ったらいいのか。いいことであるのは間違いありません。けさの坂路は馬場が柔らかくて進みづらかったと思いますが、気持ちよさそうに走っていましたよ。この馬は走るのが本当に好きなんだなと乗っていてうれしくなるくらいでした。上がりはトモが疲れている気がしましたが、それだけいい意味で負荷をかけられたということでしょう。順調です」

2017.11.09 : 栗東:庄野靖志厩舎
本日はひき運動の調整でした。
庄野調教師「見た感じでは落ち着いたというよりは調教に向かう姿勢が大人になってきました。走ることに集中できるようになっています。体つきに関してはお腹のラインが牝馬みたいにスタイリッシュに映りますが、肩やお尻を中心に筋肉がついて幅が出てきたように感じています。着実に成長していますよ。レースまではきょうでちょうど1か月。いまは15-15までにとどめていますが、レースの1週前にしっかりやればいつもどおり仕上がると思っているので、まずはその追い切りに向けて少しずつペースを上げていこうと考えています」

2017.11.08 : 栗東:庄野靖志厩舎
本日は坂路にて追い切りました。
 坂路 57.8-41.9-27.4-13.8 馬なり
助手「地下道などポイント、ポイントでチャカついてはいたけど、以前よりだいぶ落ち着いて歩けるようになっています。これから速いところをやり出したらどうなるかわかりませんけどね。けさは馬場入りしてから前に普通キャンターの馬がいたり、違う厩舎の馬と併せ馬になったりしましたが、そういうシチュエーションでもムキにならず、自分のリズム、自分の走りをしてくれました。相変わらず順調ですよ」

2017.11.02 : 栗東:庄野靖志厩舎
本日はひき運動の調整でした。
助手「ひき運動を1時間ほど。追い切り後もとくに変わりなく、元気はあるし、カイバ食いも良好です。体重は先週から2キロ増の458キロ。数字以上に体を大きく見せているのはいいことですが、欲をいえばもっと筋肉がついてほしいです。これまでは使って放牧というパターンでしたが、今回は在厩しての調整。いい状態の中で調教を積んでどう変わってくるのか楽しみではあります」

2017.11.01 : 栗東:庄野靖志厩舎
本日は坂路にて追い切りました。
 坂路 58.1-43.5-29.2-14.3 馬なり
助手「週末に体の傷みが表面化してきたので治療したところ、火曜日には元気を取り戻してくれました。予定では今週は時計を出さないつもりでしたが、調教師と相談して疲れも乗り越えてくれたし、ストレスをためないようベースとなる15-15程度ならやっていってもいいのではないかということになり、けさレース後1本目の時計を出しました。乗った感じはすごくよかったです。うなっていました。それでも力むわけじゃなく、馬自身が走りたい気持ちをちゃんとコントロールできている感じなんです。上がりも力強くてへこたれてもいませんでしたしね。1度使ってから毛ヅヤがよくなったし、馬体の張りもいい。皮膚感だってさらによくなりました。カイバも先週末から全部食べるようになるなど上積みは大きいです。次走まで間隔はありますが、この素晴らしい状態をキープしていきたいです」

2017.10.26 :
(庄野厩舎)
本日はEダートコースで調整しました。
助手「ダートコースをハッキングで1周。乗ったのはレース後初めてでしたが、疲れているとか硬いとかは感じませんでしたよ。テンションも上がりすぎてはいなくて、1、2コーナーのあたりでフワッとする場面もあったんですが、向こう正面では力んでいたのでダクや常歩まではちょっと無理でした。アンシェル自身ある程度のペースで走りたいと思っているはずで、ヘンに気分を害してしまうくらいならガス抜き程度に楽なペースで走らせた方がいいのかもしれませんが、もうちょっと慎重に状態を確かめたいので、あす1日我慢してもらうことになりそうです。でも心配するようなことはなく元気いっぱい。1度使ってから雰囲気が良くなっているので、やっぱり叩き良化型なのかなと思っているところです」

2017.10.25 :
(庄野厩舎)
本日はひき運動の調整でした。
助手「輸送で減ったのは6キロでしたが、競馬場に着いてからイレ込んでカイバも食べず、馬房でも敷かれたマットをひっくり返すほどでした。5か月ぶりの競馬場だったので気持ちも高ぶってしまったのでしょう。それでもあれだけ頑張れるのだからたいしたものですね。日曜日に獣医師のチェックを受けたところ、悪い馬場でのレースでしたが、上手に走っていたのでフレーム自体は傷んでいないということでした。でも輸送で体を減らしながら一生懸命走ったので中身は疲れているとも話していました。レース後はひき運動で疲れを取っていて今朝もひき運動のみ。きのうの時点で馬体重は456キロまで回復していましたし、運動中も使う前よりトモの踏み込めるようになっていて、良くなっていると感じながら引っ張っていました。きのうまではカラ元気で済んでいましたが、けさの感じはちょっとうるさくて本元気と言ってもいいくらだったので人馬ともケガをしないよう、あすから乗り出すことにしました」
庄野調教師「次走は12月9日、阪神のリゲルS(芝1600m)へ。鞍上は福永騎手です。初めての在厩調整になりますが、時間はあるので今週は軽めの調整にとどめて、来週から少しずつペースを上げていくつもりです」

2017.10.21 :
10月21日レース後コメント(4着)
福永騎手「新馬のときこんな馬場でも全く気にしていなかったので一発狙っていたのですが残念でした。休み明けだからかずっと右に張って走っていたのでその力みがなければ最後ももう少し粘れていたと思いますよ。最後の100mくらいでふっと頭が上がって苦しくなりましたが、次はそのあたりの息も良くなると思います。春は返し馬でも気をつけないと危ないなというところがあったのですが、今日はそんなところもなかったですし、大きくは変わっていないですが、気性面も徐々に成長しているようですね。今後の課題としてはやはりそのあたりの気性面ということになりそうですが、競馬にいけばしっかり走ってくれますし、加齢とともに落ち着きが出て体が減らなくなればさらにいいと思います。今日はかなり強いメンバーでどれだけやれるかというとこでしたが、これならこの先がすごく楽しみになりましたね」
庄野調教師「やったかと思いましたが強い相手によく頑張ってくれてホッとしました。栗東を出るときに456キロくらいだったのでやはり減ってはしまいましたが、許容範囲でしたし、競馬でも走れていますからね。二度目ということもあって春よりはパドックから返し馬まで大人しかったですし、少しづつ大人になってはいると思います。最後息が上がったのは休み明けもあったでしょうし、どんな競馬でもできるのは強みですね。この相手にこれだけやれましたし、次が楽しみになりました。どこかで賞金を加算してできれば金杯あたりを狙いたいと考えています」

2017.10.19 :
(庄野厩舎)
本日はひき運動の調整でした。
庄野調教師「先週しっかりやったので、きのうの追い切りは時計が出すぎないようにとだけ指示を出しましたが、全体時計は予定どおりでした。体もよく動いていたので休み明けでも力を出せる仕上がりにあるとみています。週末にかけて関東地方も雨予報。あまり他力本願的なことは考えたくはないけど、道悪になってもほかの馬よりは上手に走れるのではないでしょうか。今回出走してくるメンバーは強い馬ばかりですが、賞金を加算してマイルCSに出走させたいです」
助手「きのうの獣医師チェックでは異常はありませんでした。けさは運動を1時間ほど。リラックスはしていないけど、暴れるようなこともなくといった様子でした。注意力が散漫かなとは感じましたけどね。馬体重は先週からプラス4キロで464キロ。東京までの輸送などで減るだろうけど、どれくらいがベストなのかは正直走ってみないとわからないですね。休み明けのレースなので、まずは無事にと考えています」
※今週21日(土)東京11レース・3歳上オープン/富士ステークス(GⅢ)芝1600mに福永騎手で出走します。

2017.10.18 :
(庄野厩舎)
本日は坂路にて併せ馬で追い切りました。
 坂路 54.0-39.5-25.7-13.0 馬なり
ダイシンカレラ 55.1-40.4-26.5-13.4 強め
助手「前を走る馬が全体で55秒、56秒くらいの予定だったのでそのすぐ後ろを追走し、ラストだけ併せようと思っていました。でも、どちらの馬も待つのが得意ではないので走り出すタイミングを合わせられず、やや距離がある中でのスタート。並びかけるのは残り350mあたりにして、残り1Fからジワッと馬なりのままいくつもりでしたが、反応がよすぎるあまり、残り1F手前で半馬身ほど前に出てしまって。そこからは無理せず進めて、最後の50mくらいだけ馬の気分に任せて伸ばしました。しまいの時計はかかりましたが、きのうまでの雨で馬場は重かったし、馬場が開いてからも時間が経っていたので心配いりません。何度も手前を替えていたようにまだ力は付ききっていないけど、だいぶパンプアップして坂路を上がるときでも以前より力強くなっているように感じます。先週から一つ壁を乗り越えてカイバも食べるようになっているし、緊張感を持ちつつ我慢もきく状態に。態勢は整っていますよ」
※今週21日(土)東京11レース・3歳上オープン/富士ステークス(GⅢ)芝1600mに福永騎手で出走を予定しています。想定から除外はありません。

2017.10.12 :
(庄野厩舎)
本日はCウッドコースにて併せ馬で追い切りました。
 CW 加藤J 69.6-53.5-38.8-11.7 仕掛け
外ファスナハト 70.2-54.1-39.5-12.1 一杯
庄野調教師「2馬身ほど追いかけて直線に向いてから併せ馬。仕掛けられたときの反応がよく、きっちり抜け出しました。馬場が悪かったけど、前に何頭か目標がいたこともあり集中力を切らさなかったし、しまいもいい時計が出ました。内容も考えていたとおりでしたよ。馬の動きを見ていて気づいたのは春まではもっとゴムマリみたいに弾力のある走りだったけど、きょうは手をしっかり伸ばして沈み込んでいくような走りになっていたこと。その違いがいいのか悪いのかレースで走ってみないとわかりませんが、休み明けの割にはよく動けていますよ。来週は坂路で追い切るかもしれません」
加藤騎手「久々に乗りましたが、スピード感は十分でしたし、背中から伝わってくる躍動感もすごかったです。相変わらず抜け出すときの瞬発力もいいですね。気持ちは高ぶっていましたが、以前よりは落ち着きがあると感じました」

2017.10.11 :
(庄野厩舎)
本日はCウッドコースにてキャンター調整でした。
10/6(金)ゲート 14.1-14.0-14.7
10/9(月)坂路 56.6-41.4-27.0-12.6 馬なり
助手「先週金曜日に福永騎手にお願いしてゲート練習を行いました。ほかの厩舎の2歳馬と一緒に出しましたが、その馬に遅れていました。ゲート練習の前には坂路でも乗ってもらいましたが、福永騎手は『春と比べて体の大きさなどはあまり変わっていない感じがする。坂路に向かうまでは元気というかうるさいくらいだった。ゲートの中ではおとなしかったけど、久々のせいかスタートは遅かった』と苦笑い。1回出したことで思い出してくれるといいんですけどね。きょうはあすの追い切りに備えてCウッドコースを1周半しましたが、全休日明けにしては地下道でも穏やかでしたよ。コースに出てからは走りたい気持ちが強くなっていたので真面目な馬だなと思いながら乗っていました。先週坂路で時計を出してから腰の治療をしたところ常歩の感じが日に日によくなっています。まだ良化する余地はありそうですけどね。あすはCウッドコースで追い切る予定ですが、1週前なのでしっかり体を動かしておきたいです」

2017.10.05 :
(庄野厩舎)
本日はひき運動の調整でした。
助手「きのう獣医師に診てもらったところ、筋肉などフレームは疲れていないが、心臓など中身に多少の疲れがあるということでした。きょうはひき運動を1時間。最近は追い切った後でも落ち着いていて、今朝だってリップチェーンやメンコを着けなくてもおとなしく歩くことができていました。徐々に大人への階段は上っていますが、歩き方はヨチヨチ子供っぽいところがあるように、芯は完全に入り切っていないようです。まだまだこれからの馬だと思います。馬体重は先週から増減なしの460キロでした。中間カイバ食いが落ちたので、何種類か胃潰瘍の薬を試してみたところ食欲が戻ってきましたし、体重もプラマイゼロだったので安心しました。見た目は来たときよりひと回り小さくなったように映るので、これ以上は減ってほしくないですからね。あすは福永騎手に乗ってもらってゲート練習を行う予定。駐立だけでなく、スタート練習もすることになりそうです」

2017.10.04 :
(庄野厩舎)
本日はCウッドコースにて追い切りました。
 CW 66.8-51.7-37.4-12.6 直線一杯
外スワーヴカイザー 67.4-52.2-38.1-12.6 直線一杯 
助手「追走する形での追い切りで、直線に向いたところで並びかけましたが、そのタイミングで相手がビュッーと一気に抜け出してしまって。結局、そこで開いた差をなかなか詰められず、最後は半馬身ほど遅れました。アンシェル自身もピュッとは反応していて、先週より行きっぷりも、仕掛けてからの加速も良くなっていたようにちゃんと自分の仕事はしてくれていたんですけどね。春と比べるとトモが緩く、背中の動きにも良化の余地がある状態で、動かしたときのアクションにまだ物足りなさを感じましたが、反応も切れももう一つ上がありそうな雰囲気だったので、きょうのひと追いで変わってくるでしょう。ラストに気合いをつけておいたので気持ちも乗ってくるはずです」
庄野調教師「もうちょっとピュッと反応するかと思ったけど1本目ですからね。きょうは長めの追い切りで時計も思惑どおり。レース当週にそんなにやるつもりはないので、来週の追い切りで仕上げるイメージをしています」

2017.09.28 :
(庄野厩舎)
本日はCウッドコースにて追い切りました。
 CW 86.2-68.8-53.2-38.4-12.0 馬なり
助手「調教師からペースは5Fから15で入ってラストは馬なりで。後ろから2頭が追いかけてくるかもしれないけど抜かれても気にせず、自分のペースを守ってほしいと指示がありました。追い切り前はどれだけ動けるのか確認できればと思っていたので、後ろを気にしつつタラーっという感じで走らせましたが、時計を見るとしまいは動かしすぎたくらいですね。乗っていてそんなにビュッと切れた感じはなかったけど、動けたというのはプラスにとらえていいでしょう。反応に関してはこれからもっと鋭くなるはずですから1本目としては十分だったと思います。調教の帰りに福永騎手から『大きくなった?大丈夫?』などと声をかけてもらいましたが、気にかけてもらえるとやっぱりうれしいですね。相変わらずカイバ食いが安定しないところを見るとまだ体力不足と言えそうなので、日々の調教で体力向上に努めていきます」
庄野調教師「フレッシュさとスピード感が伝わってくる内容でした。もっとゴムマリみたいな動きができる馬だと思っていますが、まだ緩いには緩いのでその部分はこれから変わってくるはずです。あすは休ませて土曜日は坂路で調整しようかと考えているところ。日曜日の追い切りについては土曜日の様子を見て判断します」

2017.09.27 :
(庄野厩舎)
本日はCウッドコースにて調整しました。
 9/24(日)CW 60.5-45.2-14.0 馬なり
助手「馬装しているときや前運動でチャカつくところを見ていると相変わらず子供だなと感じます。でもそれがあってのアンシェルですからね。走るのが好きな割に、操縦性に優れているところなど、いい部分は休む前と変わらずそのままでした。体は思ったほど大きくなっていなし、背も伸びたようには見えませんが、幅が出た気がします。それに心拍数の数値を確認しても疲れはなくてフレッシュだということだったので、いい夏を過ごせたとみていいのではないでしょうか。休み明けですからまだ皮膚が厚ぼったくて、踏み込めていないように良化の余地は十分残していますが、日曜日よりもきのう、きのうよりもきょうと日に日に良くなってきているのを感じています」
庄野調教師「帰厩後は週末ときのう15-15を消化しました。この馬らしい緩さはあるけどその分気持ちは高ぶっていません。追い切りはあすの予定。馬なりでどれくらい動けるか確認することにしています」

2017.09.22 :
(ノーザンファームしがらき→庄野厩舎)
周回キャンター2000m、坂路1本。馬体重472キロ。
調整は順調できのうも15-14を消化しました。闘争心を引き出すため3頭併せの真ん中に入れて走らせましたが、のんびりモードは脱して少しずつ気持ちも入ってきたようですし、体の使い方もよくなっています。本日の検疫で栗東トレセン・庄野厩舎に帰厩。次走は来月21日(土)に東京競馬場で行われる富士ステークス(芝1600m)の予定で鞍上は福永騎手です。

2017.09.15 :
(ノーザンファームしがらき)
周回キャンター2000m、坂路1本。馬体重472キロ。
調整は順調ですし、気性面の成長も感じます。ただ体の緩さが残っていて、いい頃の動きや雰囲気と比べると若干物足りなさがあります。今のところ来週後半の検疫での帰厩が予定されているので、それまでにあと2本は15-14や15-13くらいの時計を出すことにしています。

2017.09.08 :
(ノーザンファームしがらき)
周回キャンター2000m、坂路1本。馬体重470キロ。
牧場スタッフ「調教に出るとピョンピョン跳ねるなどヤンチャぶりを発揮していますが、相変わらずブレのないきれいなフォームで走っています。体重は増えたものの到着時に感じた緩さも少しずつ解消していますし、全体的にいい筋肉もついて体つきも大人びてきました。いまはF17秒でとどめていますが、今月中旬以降の帰厩が予定されているのであす16-15くらいの時計を出すことにしています」

2017.09.01 :
(ノーザンファームしがらき)
周回キャンター2000m、坂路1本。馬体重465キロ。
牧場スタッフ「こちらの環境にはもう慣れました。予定どおり土曜日から軽めに乗り出し、現在はF17秒ほどでのペースで調整していますが、もともと運動神経のいい馬なので坂路は楽々ときれいなフォームで駆け上がってきていますよ。以前よりほんのちょっとはおとなしくなったような気がするので気性面も成長したのかもしれません。帰厩までまだ時間があるのでじわっと上げていくことにしています」

2017.08.25 :
(ノーザンファームしがらき)
馬体重463キロ。
牧場スタッフ「けさ入場しました。いまのところ熱発はないし、アンシェルらしくだいぶ元気ですが、さすがに北海道とは気候が違うので発汗が目立ちます。体重は463キロと北海道にいたときより減りましたが、長距離輸送後なので仕方ありません。見た目だと幅が出て成長したように感じますが、少し緩んだようにも映ります。あす休ませると月曜日が大変になるので、あすは角馬場で軽めに運動する予定です」

2017.08.18 :
(ノーザンファーム空港)
来週の移動に備えて週2回坂路でF15、週2回周回キャンター2500mを順調に乗り込んでいます。今週からは坂路で2本乗りの日も設けていますが、体重は変わらず482キロありますから逞しくなりました。ここから輸送等で減ることは想定していますが、それでも春先よりしっかりしたことは確かです。復帰初戦は富士Sに向けてまだ時間はありますが、牧場でできることはしっかり消化して送り出せると思います。

2017.08.10 :
(ノーザンファーム空港)
この中間も順調に乗り込まれ、7月23日にノーザンファームしがらきに向けて移動予定となりました。今週はトレッドミル、周回キャンター2500m、坂路1本(F15)での調整。メニューにトレッドミルを加えていますが、予定通りのスケジュールで馬も変わりなく順調。馬体重も482キロまで増えました。春先の線の細さが鳴りを潜め、牡馬らしい逞しい体つきに変わってきています。今後、輸送がありますし、競馬に向けてペースが上がればまた減ってくるでしょうが、全体的に良い成長がうかがえます。移動まで現行メニューを継続しながら体調管理に気をつけていきます。

2017.08.04 :
(ノーザンファーム空港)
週3回周回キャンター2500m、週2回坂路1本。坂路はF15まで伸ばしているので若干ペースを上げています。心身の状態を見ながらじっくり立ち上げてきて、ここまで順調に進めることができています。馬体重も470キロ前後を保っていて精神状態も落ち着いています。当初は札幌競馬場に入れてそこから栗東に移動するプランもありましたが、それは取り止めて、お盆過ぎにノーザンファームしがらきに移動して調整していくことになりました。

2017.07.28 :
(ノーザンファーム空港)
長めのキャンターを乗りながら馬体重も安定してきたので、今週は週3回周回キャンター、週2回坂路1本のメニューにペースアップしました。坂路ではF16秒程度ですが、気のいいタイプでこの程度なら余裕の脚取り。まずはスムーズに立ち上げられたと思います。馬体重も470キロ台を維持していて太め感はなく厚みが出てきた感じです。

2017.07.22 :
(ノーザンファーム空港)
今週も6日間休まずキャンター2500mを乗っています。まだ時計は出していませんが、復帰は秋以降ですから焦らず薦めます。乗りながら馬体重も475キロまで増えてきましたし、以前よりもどっしり感が出てきています。じっくり乗りながら、フォームやハミ受けの確認、鞍上とのコンタクトなど細かな点まで気にしながら乗って、ひと回り成長した形で厩舎に送り出せればと思っています。今のところ当面の目標は富士Sの予定ですが、その後は流動的です。富士Sの結果如何というところもあると思います。まだ3歳ですし何がなんでもマイルCSに出走させたいという意向はありません。チャレンジCなども視野に入っていますし、OP特別に向かう可能性もあるようです。先生も先々まで期待していて、本番は4歳からという思いもあるようですし、よく相談しながら調整メニューを組んでいきます。
※更新が遅れ申し訳ございませんでした。

2017.07.14 :
(ノーザンファーム空港)
今週も週6日はしっかり運動を消化しています。週5でキャンター2500m、あとの1日はトレッドミルを5分。このぐらいのメニューだとカリカリした面も見せず落ち着いて稽古に臨めています。この馬はレース前にかなりイレ込んでいても実戦ではしっかり能力を出せるタイプですが、無駄な消耗を避けられればより能力を発揮できるとも思うので、良い意味でのヤンチャな部分は残しながらも、躾られるところはしっかり矯正していきたいです。この夏で心身ともにもうひと回り成長させられるようじっくり作っていきたいです。

2017.07.07 :
(ノーザンファーム空港)
今週も日曜日以外は周回コースでキャンター2500mを乗っています。特に不安な面はありませんが、予定もだいぶ先ですし、当面はじっくり乗りながら馬体と精神面の成長を促すことに努めていきます。馬体に大きな変化はありませんが、乗りながらジワジワ体重が増えてきたのは良いことだと思います。
※馬体重469キロ。

2017.06.30 :
(ノーザンファーム空港)
今週も週1日の休みを除いてキャンター2500mを乗っています。じっくり乗って精神的にも落ち着いていますし、雰囲気も悪くありません。馬体重は464キロで増減はなし。もうひと回り大きくしていきたいです。秋の当面の目標は富士Sとのことですが、その後の予定はまだ流動的。まだ3歳ですし、賞金的にも大きな舞台に出走できるかは微妙なところ。その時の馬の状態を見て最適なレースに使っていこうと話しています。

2017.06.23 :
(ノーザンファーム空港)
先週末に右肩を打撲して2日ほど休みましたが、すぐに腫れも引き特に影響もなかったので、現在は周回キャンター調整を再開しています。2500mの距離をじっくり乗る中で、乗り手とのコンタクトを図るなど、肉体面の向上だけでなくメンタル面や人との信頼強化も心がけています。馬体重は465キロと微増。この夏にはもう少し膨らんでもいいと思いますが、現状でも見た目には悪くない感じです。

2017.06.16 :
(ノーザンファーム空港)
トレッドミル、周回キャンター2500m。馬体重462キロ。
先週末から周回コースで乗り出しています。じっくり立ち上げているので心身ともに不安のない状態で稽古に臨めています。もともとの気質の繊細さはありますが、これがあってのこの馬というところもありますし、現行メニューであれば落ち着いて臨めています。まだ流動的ですが、庄野先生の中では富士Sあたりの復帰プランがあるようです。来年以降にも期待の持てる3歳ですし、気性を考えても成長を促しながら育てていくのはいいことだと思います。この夏で心身ともに一回り成長させたいですね。

2017.06.09 :
(ノーザンファーム空港)
トレッドミル(キャンター)調整。
今週も先週同様にトレッドミルで調整しています。先週からスピードをアップして若干負荷は上がっています。馬体重は今週も460キロ台をキープしていますし(461キロ)、気性的にも落ち着いている方だと思います。もう少し様子を見てからになりますが、問題ないようなら、近々周回キャンターと坂路を取り入れていこうと思っています。

2017.06.02 :
(ノーザンファーム空港)
トレッドミル(キャンター)調整。馬体重463キロ。
担当スタッフ「今週もトレッドミル調整を継続しています。どこか悪いところがあるわけではありませんが、目標が定まっているわけではないですし、まずは疲れを完全に抜いから立ち上げたいと考えています。馬体重も順調に増えていますし、ここまでは特に気になる点もありません。調教師とは、札幌競馬場に入厩させてそのまま栗東に連れていく方向で話しを進めているので、それに沿ったプランニングを考えていきます。まだ十分に時間はありますし、この期間に心身のケア、成長を図っていければと思います」

2017.05.26 :
(ノーザンファーム空港)
入場後一週目はマシン運動で様子を見ましたが、特に問題はなさそうなので、トレッドミルキャンターでの調整をはじめています。馬体重は入場時が446キロで現在は450キロ。こちらにいる間にもうひと回り大きくできれば理想です。しばらくトレッドミルで調整して問題ないようなら坂路にも入れる予定ですが、当面は疲労のケアに努めてじっくり立ち上げていく予定です。

2017.05.20 :
(ノーザンファーム空港)
こちらには19日(金)に到着しました。輸送熱が出るようなこともなく、外傷なども確認できませんでした。今日はウォーキングマシンで動かしてみましたが歩様など特に気になる点はなかったので、こちらの環境に慣れてもらいながら徐々に運動を進めていきます。

2017.05.16 :
(ノーザンファームしがらき→ノーザンファーム空港)
本日、ノーザンファーム空港へ向けて出発。ノーザンファーム天栄経由での移動となり、天栄での状態に問題がなければ18日(木)に到着の予定です。

庄野調教師「いろいろ考えて、夏は涼しい北海道で過ごしてもらうことにしました。出発前に状態を確認してきましたが、元気も戻ってきていますし脚元なんかも問題ありませんでした。スムーズに馬運車に乗ってくれたので、車の中でも我慢してくれるといいですね。北海道に戻しましたが、あちらで競馬を使う考えは今のところありません。番組が出てからにはなりますけど、秋は1600~1800mあたりのオープン競走から始動というイメージです。いい形で心身のリフレッシュと体力強化を図ることができればと期待しています」

2017.05.12 :
(ノーザンファームしがらき)
マシンのみ。馬体重446キロ。
牧場スタッフ「体重も戻りつつありますし、思ったほどダメージもないようです。けさはマシンに入れて60分運動させました。北海道へ運ぶのか、ここで過ごすのか、今後については庄野調教師の判断を待っている状況。どちらにせよ元気そうならトレッドミルで軽めに動かそうと考えています」

2017.05.11 :
(庄野厩舎→ノーザンファームしがらき)
本日、ノーザンファームしがらきに移動しました。

2017.05.10 :
(庄野厩舎)
本日はひき運動の調整でした。
庄野調教師「3、4コーナーの手応えを見て勝てるのではないかと思っていましたが、あの馬場とあの時計では4着が精一杯でしたね。でも力は出し切ってくれました。福永騎手がきのう厩舎に来てくれたのですが、距離は少しくらいなら伸ばしていいかもと話していたので秋の復帰戦はマイルや1400mに拘らず検討します。あす、ノーザンファームしがらきに移動することになりました。暑さ対策として北海道へ運ぶプランもありますが、なるべく自分が足を運べる環境においておきたいという考えもあるので、今後についてはもう少し時間をいただければと思います」
助手「レース当日の朝にスクーリングしたのかよかったのか、1泊したことがよかったのか。それともトレセンで運動するときにメンコをはずしていたのが効いたのか、体重が減ったせいなのかどれが理由だったのかわらかないけど、パドックや地下道はこれまでより落ち着いていました。もっと暴れたいと思っていたでしょうけど、今日はこのへんにしとくかと一生懸命我慢してくれました。土曜日に東京競馬場に着いたときになんとなく小さくて、張りが落ちたように見えたのでいくらか体重が減ったかなと感じていたのですが、ふた桁、それも14キロも減っているとは思ってもみませんでした。そういうところはまだ体力不足なのかもしれません。その影響か最後も伸びてはいたけど、もうひとつ鋭い脚を使えませんでした。レース後も見た目は穏やかで大きく崩れていませんが、獣医師によると中身はすべて出し切っているということでした。馬体重は444キロ。幸い脚元に異常はないので休養先でしっかり調教を積んで体力をつけてもらいましょう。この夏でさらに成長してくれればと期待しています」

2017.05.07 :
5月7日レース後コメント(4着)
福永騎手「ガレているとは感じませんでしたが、一気に減るのプラスではないですね。それでも入れ込みも我慢してくれましたしゲートも出てくれましたが、二の脚はつかなくて。他の馬の方が速かったので、無理に行かせず後ろからの競馬に切り替えました。4コーナーでは勝てると思えるくらいの手応え。調教だどあそこからビュッと伸びるのですが、今日は追ってから思ったよりもうひと伸びができませんでした。タフな競馬になりましたが、馬はよく頑張ってくれましたよ。これからの成長に期待です」

庄野調教師「この後、夏は北海道へ放牧に出します。札幌開催が終わる頃に入厩させて、北海道組と一緒に連れて帰ってこようかと思っています。ローテーションはまだ未定ですが、秋はマイルCSを最大目標に考えています」

2017.05.04 :
(庄野厩舎)
本日はひき運動の調整でした。
※今週7日(日)東京11レース・3歳オープン/NHKマイルカップ(GI)芝1600mに福永騎手で出走します。
庄野調教師「きのうの追い切りは抜群でした。先週長めから併せ馬でしっかりやったので、しまいの反応だけ確認しましたが、最後に促すとスッと重心が低くなり、手足もよく伸びていました。けさだって歩きのリズムはいいし、シュッと引き締まって毛ヅヤもよかったですよ。出発は土曜日。長距離輸送は初めてだし、東京で1泊することがテンションにどこまで影響するのかは正直なところわかりません。レース当日は2重メンコにパシュファイヤーと前回同様の馬具を装備しますが、ほかに日曜日の朝に運動がてら装鞍所、下見所、それに地下道をスクーリングすることにしました。少しでもレース前の消耗を減らせるといいのですが。ゲートに関しては後ろにもたれる部分を完全に払しょくできていないので、レース直前に駐立を確認してもいいかなと考えていますが、テンションが高いからやったほうがいいのか、その逆なのか難しいところなので、返し馬の雰囲気でジョッキーに判断してもらいます。ここまでの調教自体はとても順調で、力は出せる状態にあるので、馬とジョッキーを信じて送り出します」
※馬体重452キロ。

2017.05.03 :
(庄野厩舎)
本日はCウッドコースにて追い切りました。
 CW 51.8-38.4-11.7 馬なり
※今週7日(日)東京11レース・3歳オープン/NHKマイルカップ(GI)芝1600mに福永騎手で出走を予定しています。想定から除外はありません。
助手「きのうの運動中に遊ぶところがあったので怒りかけましたが、ふとあまり真面目すぎるのも嫌だなと思ったのでそのまま遊ばせておきました。その効果なのかはわかりませんが、きょうはすごく落ち着いていて雰囲気がよかったです。最終追い切りの内容について調教師からは4Fでということ以外具体的な指示はなく、自分なりに速すぎたり遅すぎたりしないようにとだけ考えていました。1F目は15を切るペースで入り、そこからは促しつつも我慢させながら進めました。途中、一瞬だけ気を抜く面を見せたので、肩ムチで注意したところ再びハミを取ってしっかり走ってくれましたよ。もっともよかったのは直線残り1Fを馬任せでさーっと行かせたときのアクション。もともとピッチ走法ですが、ピッチながらもストライドが大きいなと感じるほどですごくよかったです。体を使えるようになりましたし、カイバ食いの不安やテンションを維持するという課題も乗り越えました。力は出せる状態にあるのであとはゲートだけでしょう。先週金曜日も駐立の練習をしましたが、練習する度に上達はしているものの、後ろにもたれる面がまだ完全に解消できていないんです。レース直前に練習するなど方法はあるので調教師やジョッキーと相談して解決策を探っていきます」

2017.04.27 :
(庄野厩舎)
本日はひき運動の調整でした。
助手「1時間のひき運動で疲れを取りました。運動中は前に馬をおいてメンコもはずして歩かせましたが1度も暴れることはありませんでした。きのうの追い切り前もコース内で事故があり、馬場入りを待つことになったのですが、発汗してチャカつきながらも我慢することができていました。アンシェルなりに少しずつ大人の階段を上っているのでしょう。おとなしくなって走らなくなるのではと考えてしまうかもしれませんが、気だけで走っているタイプではありませんし、もともと走っているときはすごく素直な馬ですから、余計な心配はせず、大人へと成長していくことはうれしいことだとだって見守っていきます。状態に関してはきのう福永騎手も話していた通りすでに走れる状態にあるとみています。でももっと良くなりそうな雰囲気なので、テンションや体のコンディションを見ながら精度を上げるのか維持するのか探っていくつもりです。残りも1週間なのであまり傷めつけたくないと気持ちももちろんありますけど。馬体重は452キロと先週と同じですが、体をより大きく見せていますよ。体力的に苦しいところを乗り越えて普通に食べてくれているので数字はあまり気にしていません。もともとプラス体重で出走させようとは思っていないですしね。ゲートは先週金曜日に加藤祥騎手を乗せて4頭で出しました。出は速かったけど、駐立では後ろにもたれていていい駐立とは言えない状態だったので、あすもう1度駐立だけ確認しておきます」

2017.04.26 :
(庄野厩舎)
本日はCウッドコースにて併せ馬で追い切りました。
 CW 福永J 82.3-66.4-50.7-37.0-12.1 一杯
外レッドソロモン一杯を6Fで1秒追走、2F併せで0.4秒先着
福永騎手「乗ったのはもみじステークス以来でしたが、いい意味で変わったところはありません。競馬と違って、調教の方が落ち着いていました。体はよく動いていたし、相手を突き放すときの瞬発力はさすがだなと感じました。すでに仕上がっているのであとは当日のテンションだけでしょう。もともと完成度の高い馬なので順調にきているだけで十分です」
庄野調教師「追い切る前は発汗していたので内面は燃えていたはず。でも、追い切りでは折り合いがついていましたし、しまいもよく伸びていました。帰厩当初は緩くて、朝日杯の前と比べて弾んでいませんでしたが、追い切るたびに弾んで見えるようになってきました。これで動ける状態になったと思います。来週は単走でサッとやろうと考えています」

2017.04.20 :
(庄野厩舎)
本日はひき運動の調整でした。
助手「厩舎ブロックを2周してからメンコをはずし前に馬を置いて歩かせました。途中、ほかの馬にダクで抜かれたときに蹴りにいってそのままの勢いで暴れていましたが、しばらく経つと冷静さを取り戻していました。馬体重は452キロ。中間はカイバ食いが落ちたので、だいぶ減っているかもと心配していたのですが、先週と変わっていなかったので安心しました。あすはゲート練習の予定。先週金曜日の駐立の練習では後ろにもたれるところはありましたが、何度か練習したらしっかり立てるようになったので、次のステップとしてあすは実際に出してタイミングだけ図っておきます。きのう獣医師に診てもらったところ心音は疲れているということでしたし、負荷をかけてきたことで体力が落ちてしんどい時期だと思います。でも、前回はソフトな仕上げでレース臨み直線で右にもたれたので、今回は1週前追い切りでしっかりやって対処しようと調教師と話しているので、いま以上に疲れは出てくるはず。もちろん獣医師に治療をしてもらいますし、毎日自分でケアもしますが、アンシェル自身に耐え抜いてほしいと思っています」

2017.04.19 :
(庄野厩舎)
本日はCウッドコースにて併せ馬で追い切りました。
 CW 87.3-68.0-51.5-36.9-12.0 G前強め
内スワーヴアーサー一杯に6Fで1秒先行、2F併せで0.1秒遅れ
助手「先週と同じように15から馬なり、5Fは70秒を切るくらいでとの指示がありました。攻め駆けする馬に先行して進めました。行きっぷりは先週より良くなっていましたが、3、4コーナーで自分から上がっていこうという感じがありませんでした。いい意味でとらえるとこちらの指示を待っていたと言えるかもしれませんが。肩ムチを入れておいたので来週の1週前追い切りではもう少し楽に上がっていく姿を見せてもらいたいです。直線は内から勢いをつけてズバッとこられたので遅れてしまいましたが、こっちが待っていた分の差であって、仕掛けるタイミング次第では併入、もしくは先着だってできたはずです。抜かれてからは離されるどころからまた差を詰めにかかったくらいでいい瞬発力をもっていますからね。最後まで余力はありましたし、息の入りも前回より良くなっているので調教に関しては何の問題もありません」
庄野調教師「2週前なので時計はそれほど気にしていませんでした。併せた相手は今週使う攻め駆けする馬なので遅れは仕方ありません。アンシェル自身緩さが少しずつ解消し、だいぶ体を大きく使えるようになってきました。来週は福永騎手に乗ってもらって、Cウッドコースでレッドソロモンと併せる予定です」

2017.04.13 :
(庄野厩舎)
本日はひき運動の調整でした。
庄野調教師「まだ気を入れたくなかったのできのうは単走で追い切りました。ちょっとずつ緩んだネジを締めなおしているところですが、割と落ち着いているので馬が少ない時間を狙って坂路でも調整しています。坂路で上体を起こして走れるようになればもっと切れ味に磨きがかかるのではないでしょうか。今後も週末は坂路で調整するつもりです」
助手「厩舎の周りを2周するまではうるさいのでリップチェーンをつけましたが、すぐに落ち着いたのでメンコもはずして歩きました。たまに尻っぱねをしていましたが、それはご愛敬。歩きながらほかの馬のボロの匂いを嗅いでいたようにリラックスしていたのが印象に残りました。馬体重は452キロと少し減りましたが、先週の時点ですでに仕上がり過ぎてる感がありましたからね。多分ですけど、賢い馬なのであまり太らないように自分が決めた量しか食べないのかもしれません」

2017.04.12 :
(庄野厩舎)
本日はCウッドコースにて追い切りました。
4/9(日) 坂路 58.8-42.3-27.8-13.9 馬なり
4/12(水) CW 72.1-54.9-39.7-13.1 馬なり 
助手「調教師と話して先週土曜日から坂路調教を始めました。すでに3日ほど乗りましたが、おろししなからバッと突っ走ることはなく、脚を取られながらもしっかり走っていました。思っていたより落ち着いていて背中を固めることもありませんでしたし、帰りの逍遥馬道でも脚がもつれながらもパニックになってグルグル回りだすことはなかったので大丈夫でしょう。馬がいない時間にいけばチャカつきたいときにチャカつかせてあげられるので、しばらくはそういう時間帯に乗ることにします。金曜日にはゲート練習を行いました。駐立はまったく問題ありません。ほかの馬と一緒にスタートを切って中段で運べればチャンスは増すと思うので、これからもゲートに入れたり、坂路で調教したりレースにつながりそうなことはちょっとずつ取り入れていくつもりです。けさの追い切りはCウッドコースで。15-なりで細かい指示はなかったので、いつもは70秒のところ、重たい馬場だから71秒くらい、しまい重点でピュッとはやらず、いい意味でダラッとワンペースで走らせて体力づくりをメインでと考えていました。1、2コーナーに入るときに右手前の正姿勢を求めると苦しがって左に替えていましたが、賢いのでこっちが合図を送るとすぐにまた右に替えてくれました。バランス修正をしながら進めて、残り3Fからは馬場のいいところを探して5、6分どころを馬なりで。全体時計が72秒なら十分負荷はかかったと思いますよ。1本目が速くなるのは避けたかったですし、ワンペースでという目論見も達成できました。来週からは追い切りの質が変わるかもしれませんが、今のところ順調です」

2017.04.06 :
(庄野厩舎)
本日はCウッドコースにて追い切りました。
 CW 76.4-58.1-43.3-13.7 馬なり
庄野調教師「軽さはあるけど弾んでいないというか、まだ収縮しているようには映りませんでした。でも帰ってきたばかりでまだ緩いので仕方ありません。いつもより1週間早く戻したので時間はありますし、週末と来週も15-15程度で十分だとみています」
助手「きのうの調教でトモの緩さからくるバランスの崩れを感じたので、調教師と話し合い丸馬場を使ったトレーニングで修正していくことになりました。広い調教コースだけでは細かい部分は修正できませんから。これまで行ったことがない場所なので馬自身戸惑っていましたし、体を思うように動かしきれずにイラつくこともあったので、高い評価は与えられませんが、すぐに手直しできるものでもないので長い目で見ていかないと。賢い馬なので教えたことを少しずつ覚えていくことを望んでいます。追い切りはCウッドコースで半マイル15-15くらいの指示。角馬場からコースに向かうときはチャカついていましたが、馬場入りはきのうより落ち着いていました。すぐにキャンターで飛び出したりせず、歩いて進めたことは評価できます。走り自体は右手前ではバランスが安定せず右にモタれていましたが、直線で左手前に替えてからはだいぶマシでしたよ。ほかにうまく体を使えず、ちょっと力むこともありましたが、調教を積み重ねていけば変わってくるでしょう。きょうの調教が軽かったのであすも乗ることになると思います」

2017.04.05 :
(ノーザンファームしがらき→庄野厩舎)
本日はCウッドコースにてキャンター調整を行いました。
助手「きのう(火)の検疫で帰厩し、きょうから乗り出しています。牧場側のお話では落ち着いたということですが、この2日間の様子を見ると大きく変わったところはないかなと感じました。別に大きく変わる必要もありませんけどね。きょう跨って1つ気になったことはトモが緩いことです。もともと緩い馬なのは理解していますが、緩さが影響して調教中にハミをさらったり、頭を上げたりしていました。引っかかるようなことはなかったですが。でも違った目線から見ると成長の余地があるということなので毎日の積み重ねで解消してくるでしょう。これまでの経験から大体の取り扱い方は掴んでいて、調教を進めていく上での不安はありませんが、アンシェルがステップアップするためにも坂路に入れてみてはどうかと調教師と話しているところです。別にGIだから特別なことをしようとするわけではなく成長に見合った調教方法を考えていくうえ浮上した案です。仮に坂路入りし始めて極端にテンションが上がるようなことがあれば、これまで通りのメニューに戻せばいいことですから。もう少し様子を見て調教師が最終的に判断すると思います」

2017.03.31 :
(ノーザンファームしがらき)
周回キャンター2000m、坂路1本。馬体重455キロ。
牧場スタッフ「余計なことをしなくなっていて、今のところ危ないという場面はありません。気性で走ってきた馬なのでおとなしくなると逆に心配してしまうかもしれませんが、調教の動きは相変わらず良くて、高い身体能力を感じます。これまで15-15までにとどめていましたが、予定どおり来週帰厩すると聞いているので、あさって速い時計を出すことになりそうです」

2017.03.24 :
(ノーザンファームしがらき)
周回キャンター2000m、坂路1本。馬体重460キロ。
牧場スタッフ「やっぱり前より落ち着いていますよ。だいぶ変なうるささが目立たなくなってきました。調整は順調で先週末から15-15を始めて、今週は火、木と追い切りました。あすも15-15を消化します。体は締まってきましたし、毛ヅヤもピカピカで状態はとてもよさそうです。僚馬ソロモンと一緒に4月5日(水)に庄野厩舎へ帰厩する予定と聞いているので来週はもう少し負荷をかけるかもしれません」

2017.03.17 :
(ノーザンファームしがらき)
周回キャンター2000m、坂路1本。馬体重462キロ。
牧場スタッフ「先週末から乗り出し、今週火曜日からは角馬場、周回、坂路というメニューを組んでいます。乗り出す前は手が付けられないほどヤンチャな面を見せるのではとスタッフみんなが警戒していましたが、意外なほどおとなしく、まじめに調教に取り組んでいます。なぜだか理由はわかりませんが、マイナスになるようなことはないので他の馬と同じように乗り込んでいきますよ。体重はこれくらいがベストですかね。たくさん食べさせるとすぐブクブクになるので気をつけます」

2017.03.10 :
(ノーザンファームしがらき)
トレッドミル調整。馬体重462キロ。
牧場スタッフ「体はすぐに回復しました。今週からトレッドミルによる調整を始めており、現在はキャンターまで進めています。体に傷んだところはないのであすから乗り出す予定。ただ僕らスタッフが身の危険を感じるほど元気が有り余っているのでトレッドミルで動かしてから馬場入りさせようかと考えています」

2017.03.03 :
(ノーザンファームしがらき)
マシンのみ。馬体重451キロ。
牧場スタッフ「勝ち馬が強かったですが、レース前に消耗しながら2着まできたのでは立派でした。馬体重などを見るとまだ回復途上ですが、とくに傷んでいる部分はありません。レース後は乗っていないのでかなり元気ですよ。前回、牧場で乗り出したときは騎乗スタッフを振り落として放馬するなど危なっかしいところがある馬なので、来週からトレッドミルで動かしていく予定です。今後についてはNHKマイルCへ直行とお聞きしました。こちらではできるだけリラックスして過ごせるようにいうことと同時に成長も促していければと考えています」

2017.03.01 :
(庄野厩舎→ノーザンファームしがらき)
本日、ノーザンファームしがらきに移動しました。
庄野調教師「脚元などに異常はありませんし、見た感じでは消耗は大きくないようです。今後について協議した結果、5月7日のNHKマイルカップ(芝1600m)に直行することにしました。鞍上は福永騎手で。きょう放牧に出ましたが、だいたい1か月後に戻してレースまでの調整期間はひと月あまりと考えています。今回は軽めの調教を続けましたが、レースでは最後に苦しくなり右にもたれ加減だったので、どこかのタイミングで1本はしっかりやった方がよさそうです。やりすぎるとテンションが心配ですが、競馬で走る分にはしっかりやらないと。ほかにゲート練習もしておきたいので今回より若干早めに戻す予定です」
助手「今回は調整方法や馬具を工夫したので、ここでどんなもんかと思っていましたが、やっぱり入れ込んでしまいました。重賞で2着に来たのは喜ばしいことですが、それは馬の力であって課題を克服したわけではありません。上にいけばいくほどあの入れ込みは尾を引くでしょうから人間がもっと試行錯誤していかないと。当日を振り返るとパドック周回中に地下道に近づくと逃げようとしていたのでショートカットさせましたが、GIだと中に人がいるのでそれができませんからね。地下道に人があふれる府中だと次はもっと入れ込むでしょう。でも課題だけでなく進歩したこともあったんです。朝日杯FSのときは返し馬でも入れ込んでいましたが、今回はフワッと走れましたし、ゲート裏でも落ち着いていました。それに競馬で後ろからじっくり運んで最後にいい脚を使えたことは収穫でした。それでも課題は残されたままなので、余韻に浸らず次に向けて頭を切り替えていきます。また応援よろしくお願いします」

2017.02.25 :
2月25日レース後コメント(2着)
浜中騎手「初めて騎乗したのできょうのテンションが前回と比較してどの程度のものだったかはわかりませんが、汗がポタポタと滴るくらいで地下馬房でもかなり入れ込んでいました。でも返し馬に行ってからは素直で競馬でもとてもコントールしやすかったです。揉まれるくらいなら後ろで脚をためようと思ってあの位置から進めましたが最後に少しモタれたくらいでいい脚を使ってくれました。あれだけ入れ込んで2着まできたのですから持っている能力は相当高いですよ。この気性と今後どう向き合っていくかが課題になりそうです」
庄野調教師「きょうは朝日杯FSのときと違ってパドックの中に人がいなかったですし、地下馬房の距離が前回より短かったので入れ込みはマシでした。最後もいい脚を使ってくれましたが、勝ち馬は楽に運んでいたのでそれには及びませんでした。2着で喜ぶわけにはいきませんが、力のあることを証明できたことはよかったです。これからも重賞レースに挑戦していくことになりますが、調整方法などについて厩舎スタッフと試行錯誤して最善を尽くしたいと思います。今後は水曜日に放牧に出す予定です」

2017.02.23 :
(庄野厩舎)
本日はひき運動の調整でした。
※今週25日(土)阪神11レース・3歳オープン/アーリントンカップ(GⅢ)芝1600mに浜中騎手で出走します。
助手「きのう追い切ってからテンションが高いと言ったらいいのか、この馬らしいと言ったらいいのか判断しづらいところですがとても元気でした。こういう気性の馬ですから前走後、調教師と何度も話し合ってテンションを上げすぎないためにはどういう調整メニューがいいのか、レース当日もどうすれば消耗が少ない状態で競馬へ送り出せるのかを考えてきました。この1戦だけで終わるわけではありませんし、これからの競走生活に生かすためにも。もちろんいい方向にいくことを願ってこれまで調整してきたのですが、今できる最善策をとったつもりなので、こういう調教方法に変えてどういう競馬ができるのか楽しみでもあります。今回はパシュファイヤーを装着することにしました。きのう運動で試しましたがパニックになるようなことはなかったので、ゲート裏まで行ってから外すことにしています。ジョッキーは乗り替わりでテン乗りというところは何とも言えませんが、浜中騎手はこぶしが柔らかいので合っていると思います。スタートを五分に出て無理なくいい位置を取って流れに乗れれば力は出せるはずです」
※馬体重は456キロでした。

2017.02.22 :
(庄野厩舎)
本日はCウッドコースにて併せ馬で追い切りました。
2/19(日)CW 57.7-41.5-13.5 馬なり
2/22(水)CW 86.0-69.4-53.0-38.4-12.6 馬なり
内トゥルーハート馬なりに6Fで0.4秒先行、3F併せで併入
※今週25日(土)阪神11レース・3歳オープン/アーリントンカップ(GⅢ)芝1600mに浜中騎手で出走を予定しています。想定から除外はありません。

庄野調教師「先週より反応はいいけど、もう少しキレて欲しかったというのが正直なところ。やればもっと動けたかもしれませんが、これまでは自分からいく馬でしたから。今回はテンションを上げすぎないように調整してきたのでそのせいもあるかもしれません。これから考えますが、あとはレース当日どのタイミングで浜中騎手に跨ってもらうか。そこをうまくクリアして少しでも落ち着いた状態で競馬に臨みたいですね」
助手「先週の追い切りで反応がもうひとつだったのは重いだけかと思っていましたが、きょうも併せてから相手より前に出ようという気があまり感じられませんでした。3、4コーナーでは手応えが良くなだめつつという感じ。先週よりも前進気勢が出ていたので走りたがっているのかと思ったのですが、直線で内から並びかけられてから持ち味であるいい瞬発力がなくて。もともと追い切りでびっしりやるつもりもなかったのでほぼほぼ馬なりでしたが、そこから追ってもピュッとはいくような雰囲気ではなかったです。併走馬を怖がって逃げるような素振りはなかったので、併せることで安心してしまっているのかもしれませんね。獣医師に心音や心拍数のデータを確かめてもらったときにはこれまでより良くなっているということでしたが、追い切り後の息の入りは併走馬の方がいいように感じました」

2017.02.17 :
レッドアンシェルのアーリントンCの鞍上は浜中騎手からR.ムーア騎手に変更となりました。

※ムーア騎手は、アーリントンC当日、急遽オーストラリアで騎乗することになったため、浜中騎手に変更となりました。

2017.02.16 :
(庄野厩舎)
本日はひき運動の調整でした。
庄野調教師「至って順調です。きのうの追い切りは調教駆けする馬と併せましたが、その馬と互角に動いていました。これまでは手先の軽さばかりが目立っていましたが、けさの運動中の様子を見ても手先の軽さの中にも力強さが出てきたように感じました。一つ山を越えてトモが楽になったのかもしれません。週末は15程度で来週の追い切りもきのうと同じくらいでと考えています」
助手「これまでひき運動は自厩舎があるブロックだけを周回していましたが、新しいことにチャレンジさせようと他のブロックも歩いてみました。大それたことではありませんが、こういう小さな経験の積み重ねが競馬にいったときに生きてくるかもしれませんしね。始めはリップチェーンをつけていましたが、はずした状態でも落ち着いていたのでメンコも取って歩かせましたがそれでも問題ありませんでした。馬体重は464キロ。前回滞在しているときよりカイ食いがあまりよくないので気になっていましたが、2キロ減でとどまっていたので安心しました。先週末、獣医師に整歯してもらいました。獣医師によると歯の成長にも早い、遅いはあるそうですがアンシェルの場合はごくごく普通のスピードで伸びているとのことでした。精神面はまだまだ子供ですが、見えない部分で成長のあとを感じとることができました」

2017.02.15 :
(庄野厩舎)
本日はCウッドコースにて併せ馬で追い切りました。
2/12(日)CW 72.5-56.2-40.9-13.6 馬なり 
2/15(水)CW 87.0-69.7-53.2-38.3-12.0 強め
内ショークール一杯を6Fで0.4秒追走、2F併せでクビ遅れ
助手「きょうは今週出走するショークールに先行する形での追い切り。落ち着いて走り出せましたし、道中も我慢できていました。直線で相手が内から伸びてきたところで仕掛けたときの反応もまずまず。時計も全体で70秒くらいを目安にしていていたので悪くありません。きょう良かった点は1、2コーナーを右手前で、向こう正面でも替えてほしいところでスムーズに左手前に替えてくれたところ。手前を替える指示を待っていたように感じました。こちらが求めることを馬自身がやってくれていますよ。少し気になったのは息の入りや追い出したときの反応にいくらか物足りなさを感じた点ですが、休み明けだから仕方のないことでしょう。でもこういうタイプの馬なので、きょうの1本でいい方に変わってくるでしょう」

2017.02.09 :
(庄野厩舎)
本日はひき運動の調整でした。
助手「きのうの追い切りでは2コーナーの中間までトモがはまらず口を割って走りづらそうにしていましたが、うまくはまってからはいい走りでした。トモが緩いせいもありますが、調教でも何となくではなく、気にして丁寧に乗っていくことで改善を図っていきたいと思います。きのう午後、獣医師に全身をチェックしてもらったところ、触った感じでは先週末より楽そうとのことだったので、今週もコズミ取りを1本打ったくらいで済んでいます。体が楽になったせいかハミにもたれるのもマシになっています。ここ最近飼い食いが安定していなかったのが気がかりでしたが、馬体重は466キロありました。前回より増えていて帰厩したときと同じくらいになっています。調教の感じも走りに重苦しさはないですし、見た目でも466キロあるようには見えないので、見た目以上に中身が詰まっているということでしょう」
※次走の鞍上は、落馬負傷により福永騎手から浜中騎手に変更となりました。

2017.02.08 :
(庄野厩舎)
本日はCウッドコースにて併せ馬で追い切りました。
 CW 72.2-56.8-42.4-13.7 馬なり
外トゥルーハート馬なりを5Fで1秒追走、2F併せで併入
庄野調教師「馬なりでしまいを少し伸ばした程度でしたが、いつでも動けそうという感じでした。来週は1週前でこれまではビシッとやってきましたが、テンションのことがあるので今回はあまりやらなくてもいいかなと考えています。来週も再来週もサッ、サッというメニューを組むかもしれません。相変わらず皮膚感などは素晴らしく、体調もいいですよ。次走の鞍上についてですが、福永騎手は騎乗できないようなので調整中。決まり次第お知らせします」
助手「2、3馬身後ろから進めてしまい1Fは併せてそのままゴール。ほぼ馬なりの楽走でした。週末の追い切りでも速い時計を出しているので、きょうは速くなるよりはいいと思っていました。これくらいの時計でちょうどよかったのではないでしょうか」

2017.02.02 :
(庄野厩舎)
本日はCウッドコースにてキャンター調整でした。
助手「前回入ってきたよりおとなしくて、逍遥馬道でも角馬場でも自厩舎の2頭より落ち着いていました。我慢して歩くところを歩けたのはいいことです。体に大きな成長は感じませんでしたが、メンタル面で気になることはありませんよ。調教で一つ気になったのは馬場入りしてから常歩、ダク、キャンターと移行していきますが、その動作がスムーズではなく、キャンターも弾んでいなかったこと。左の背中の動きが硬かったところに原因がありそうですが、帰厩前日の火曜日に牧場で速いところをやった分の疲れが残っているのかもしれません。その部分はこれまで通りなんやかんやの毎日のケアで対処していきます。もうひとつお伝えすることがあって装蹄方法についてです。牧場で帰厩に備えて装蹄したところ、左トモで左前を引っ掛けて落鉄してしまったそうで、左前だけ接着装蹄で帰ってきました。でもそれほどひどい状態ではないので、レースの週には釘を打って留める通常方法に戻せそうです。どちらにせよレースでの走りに影響はないので心配ないですよ」

2017.02.01 :
(ノーザンファームしがらき→庄野厩舎)
本日の検疫で栗東トレセン・庄野厩舎に帰厩しました。

2017.01.27 :
(ノーザンファームしがらき)
周回キャンター2000m、坂路1本。馬体重466キロ。
助手「今週も15-15を2本消化しました。帰厩は来週の予定と聞いているのであす(土)14-14くらいのペースで追い切って、来週火曜日あたりにもう1本やって送り出せればと考えています。肉体的には幅が出て成長が感じられますが、気性面を見るとまだまだ幼くて装蹄時に暴れてしまうこともあります。テンションを上げすぎないよう注意して進めます」

2017.01.20 :
(ノーザンファームしがらき)
周回キャンター2000m、坂路1本。馬体重466キロ。
助手「この中間の調整も順調で今週は15-15を2本消化しました。ちょっとした運動では余計なことをしてばかりいますが、速いところにいくと集中力が増しますし、躍動感のある体を大きく見せていますよ。庄野調教師から帰厩は遅くても2月2日の検疫で帰厩することになりそうだとお聞きしました。こちらに滞在するのもあと10日ほどですが、テンションのことがあるのでペースは今くらいか15-13までにとどめることになりそうです」

2017.01.13 :
(ノーザンファームしがらき)
周回キャンター2000m、坂路1本。馬体重462キロ。
助手「乗り出し後はずっと順調です。この馬らしく相変わらずピョンピョン跳ねるなど元気な様子を見せているので何も心配ないでしょう。庄野調教師のお話では帰厩は2月に入ってからを予定しているということなので、今週まではF17秒ほどの調整にとどめ、来週あたりからペースを上げていこうかと考えています」

2017.01.06 :
(ノーザンファームしがらき)
周回キャンター2000m、坂路1本。馬体重458キロ。
牧場スタッフ「先月24日から乗り出しました。初日は角馬場で軽めに動かしましたが、跳ねて騎乗していたスタッフが振り落とされるほどでした。元気が有り余っていたようです。動きは問題なく、いつでもペースを上げられる状態ですが、目標のレースはまだ先ですし、気性面の不安、怪しさがあるので焦らず進めていきます」

2016.12.23 :
(ノーザンファームしがらき)
マシン調整。馬体重450キロ。
助手「到着後はマシンで運動していますが、馬は元気で消耗した感じもありません。獣医師にもチェックしてもらいましたが、治療も必要ないとのことでした。でもこれから疲れが出てくる可能性もあるので、マシン、トレッドミルと段階を踏んでから乗り出すことにしています」

2016.12.21 :
(庄野厩舎→ノーザンファームしがらき)
本日、ノーザンファームしがらきに移動しました。
助手「応援ありがとうございました。前日まで調教は真面目に取り組んでくれていたので、これならと自信を持って送り出せました。ただ、当日になって我慢が利きませんでした。パドックではイレ込みながらも我慢していましたが、ジョッキーが乗ってレースが近づくにつれてどんどん体力を消耗。こうなることは血統面やこれまでの経験からわかっていましたが、人がうまくサポートできず、力を発揮できませんでした。どうにかごまかして、馬自身に納得してほしかったのですが。そこが今後の課題でしょう。いらないエネルギーロスのほかにレースで2回躓いたり、接触したりするなど色々な動きがあった中であの内容なら1600mも坂も問題ないと思います。体重も14キロ増えていましたが、写真でもレース後にパドック映像を何度も見返しても太くは映らなかったのでやはり成長分。馬体は成長しているのであとは精神面をどうしていくかだけですね。8着という結果にこんなもんかと思われたかもしれませんが、ちゃんと力を出してくれたら通用すると思っているし、個人的には悲観していません。きょう放牧に出ましたが、いつも診てくれている獣医師によると心臓が少し疲れているけど、脚元などは問題ないとのこと。地下道で体を捻るなど、テレビで映らないところで酷いことになっていたので無事で安心しました。無事ならまた次がありますから。次の予定も決まっていますし、来年こその思いです」
※次走は2月25日(土)阪神11R(アーリントンC/芝1600m)に福永騎手で向かいます。

2016.12.18 :
12月18日レース後コメント(8着)
シュミノー騎手「パドックで跨ってから、地下馬道、返し馬とテンションが高かったです。スタートは少し出負けしてしまいましたが、今日の馬場は少し緩くて、昨日から前で競馬していた馬達で決まりやすかったので、無理に抑えずに積極的にポジションを取りに行きました。道中も多少ハミを噛む仕草はあったものの、我慢してくれていましたよ。ただ、3~4コーナーの間で内側から来た馬に当てられてから、馬がエキサイトしてしまいました。それを立て直そうと直線まで馬をなだめていましたが、直線では外から来た馬に被されて、最後までまともに追うことができませんでした。接触と不利が続いて今日は思った通りにレースができなくて、不完全燃焼のレースになってしまいました。十分にチャンスがある馬だっただけに、上手く導くことができず本当にすみませんでした」

庄野調教師「体重増は成長分と見ていましたし、体を大きく見せて仕上がりは良かったと思います。パドックで周回を始めてからはイライラしつつも我慢してくれていましたが、ジョッキーが跨って地下道に向かう途中でファンの大歓声。そこで完全にテンションが上り詰めて、地下道ではパニックに陥るほどでした。返し馬を終えても落ち着きを取り戻せず、レース前に燃え尽きて終わってしまいましたね。スタートしてからのポジションは悪くなかったですが、ぶつけられたり、狭くなったり、初めての多頭数の競馬ということもあってスムーズに運べませんでした。期待に応えられず申し訳ありません。このあとは放牧に出してリフレッシュを図り、2月25日(日)阪神11レースの・アーリントンC(G3)芝1600mからNHKマイルC(G1)を目標に進める予定。また大舞台に挑戦できるよう頑張ります」

2016.12.15 :
(庄野厩舎)
本日はCウッドコースにて追い切りました。
 加藤J CW 85.5-68.7-52.5-38.3-12.5 仕掛け
※今週18日(日)阪神11レース・朝日杯フューチュリティステークス(GI)芝1600mにV.シュミノー騎手で出走します。
加藤騎手「指示は5F68秒、ラスト1Fは12秒半ばで。速くなりすぎないようにだけは気を付けてほしいとのことでした。最後までプレッシャーをかけずに馬なりでしたが、動きは抜群だったと思います。新馬戦、もみじSの前にも騎乗しましたが、そのときよりも体幹がしっかりしていますし、力をつけてどっしりした印象を受けました。いい状態でレースに臨めそうですね」
庄野調教師「時計は指示通り、内容も思い描いた通りでした。先週の時点でいつでも出走できるレベルにつくっておいたので、先週末ときのうまでの状態を見てきょうは予定通り軽めの追い切りを消化しました。単走だったのでムキにならず、加減して走っていたように映りましたが、それでもしっかり動いていました。3、4コーナーでペースが上がった時の反応のよさやスピード感は素晴らしかったと思います。一言でいうと仕上がったと。気性面など簡単な馬ではないことはわかっていましたが、帰厩してからここまですべてうまくいきました。アンシェルを担当している助手も頭と体を使ってよくやってくれたし、周りの厩舎スタッフも調教時間をずらしてリードホース役を務めてくれるなど、みんなのサポートがあったおかげで不安なく進めることができました。やれることはすべてやったし、無事に送り出すことさえできれば結果はついてくるはずです」
※馬体重は454キロでした。

2016.12.14 :
(庄野厩舎)
本日はCウッドコースにてキャンター調整でした。
※今週18日(日)阪神11レース・朝日杯フューチュリティステークス(GI)芝1600mにV.シュミノー騎手で出走を予定しています
助手「最終追い切りは調教師と相談してあす(木)にしました。これまでの2戦はレースが土曜日だったので水曜日に追い切っていましたが、今回は日曜日のレースなので1日スライド。勝った時のやり方でやるということもありますが、もう一つの理由は2歳馬なのでレースまで中3日あると緩んでしまう可能性があるからです。先週までに気持ちと体をつくっておいて今週軽めは予定通りですが、当週軽めにするなら木曜日に追い切るのがベストと判断しました。あすは加藤騎手で速くなりすぎないよう程度にサッとやる予定です。先週追い切ったあとも体にガタはきていませんでしたが、週末にかけて馬房で人当たりがきつかったり、前掻きしたりイライラしている素振りを見せていました。そのため日曜日はストレス解消につながればと直線2F30秒ほどで気持ちよく走らせました。その効果もあってイライラはだいぶおさまっています。けさはいつも通りCウッドコースで調整。走りたがって手応え良く進んでいく中でも我慢は利いていました。水曜日なので馬が勘ぐって、もっとガーッと行くかもと思っていましたが、4コーナーを過ぎたところで馬自身がきょうは頑張らなくていいんだと感じ取ってくれてからはリラックスして楽に走っていましたよ。レースに向けて調整は順調です」

2016.12.08 :
(庄野厩舎)
本日はひき運動の調整でした。
助手「先週金曜日にゲートで駐立の確認をして日曜日に15-15を、すべて予定通りです。きのう追い切りはよく頑張っているなと感じながら見ていました。地下道でかなりテンションが高かったですが、馬場に入って1歩目からハミを受け入れていたように、焦らないところはとてもよかったと思いますよ。シュミノーさんも『ベリーイージー』と話していたようにいい感触をつかんでもらえたようです。午後から獣医師に診てもらったところ、心臓に追い切った分の疲れはあるけど、触った感じでは筋肉が柔らかくてグッドという評価でした。けさはひき運動を1時間。出がけが少し硬い気がしましたが、5分くらい歩いているうちにほぐれていたので、毎日マイクロでケアすることで十分対応できそうです。落ち着いていてほかの馬が暴れても知らんふり、完全に自分の世界に入っていましたよ。馬体重は452キロ。やるべきことははやっていますし、こういうタイプなのでレースが近づくにつれて自然と仕上がってくるでしょう。あと1週間半順調に調整できればいい状態で出走できると思います」

2016.12.07 :
(庄野厩舎)
本日はCウッドコースにて併せ馬で追い切りました。 
 CW V.シュミノーJ 81.9-65.1-50.2-36.9-12.5 一杯
外サウンドターゲット一杯を6Fで0.8秒追走、2F併せで0.5秒先着
庄野調教師「福永騎手が残念ながら騎乗できなくなってしまったので、今回はV.シュミノー騎手に決めました。シュミノー騎手は日本で騎乗して1週間ですが、先週の結果を見てもわかるようにすでに日本の競馬に十分対応していますからね。最良のパートナーを得られたと思います。1週前となるきょうの追い切りはそのシュミノー騎手に乗ってもらいました。しっかりやりかったので入厩してから初めてほぼ一杯で。うまく折り合って直線に向くと最後は楽に先着しました。ぶっちぎると思ったらやっぱりぶっちぎりましたね。さすがの瞬発力。これまではピッチで徐々にスピードに乗っていく感じでしたが、きょうはあっという間にトップスピードに乗っていました。手足がよく伸びてストライドも大きく、とても450キロくらいの馬とは思えないほどの迫力がありました。ここまでは順調で思い描いた通りの調整ができています。来週の最終追い切りは加藤騎手でと考えています」
V.シュミノー騎手「コース入りするまでは地下道ではテンションがかなり高かったけど、走りだしてからは問題なかった。仕掛けたときに少し右に行ったが、それもほとんど気ならない程度でコントロールしやすかった。僕はただ乗っているだけでしたよ。どんなレースもできると思いますが、ペースが速くなって前が崩れた時に後ろかバンッと脚を伸ばしそうなイメージを持ちました。注目度が高い馬と聞いているので、みなさんの期待に応えたいです」

2016.12.05 :
次走に予定している朝日杯FS騎乗予定の福永騎手が落馬負傷のため、V.シュミノー騎手で出走予定となりました。

2016.12.01 :
(庄野厩舎)
本日はひき運動の調整でした。
助手「きょうは厩舎周りのひき運動を1時間。追い切ってからカイバを残したり、皮膚病が広がったりしたように内面の幼さ、トモが甘いのでがに股になって歩いていたようにフィジカルの幼さ、それに運動中に顔をこちらに向けてじゃれるなど精神的な幼さを見せています。まだまだ幼い面を全面に出していますが、2歳馬ですし、それだけ良化の余地があるということでしょう。次も重要な1戦ですが、これからもっと良くなる馬だと感じています。今のところテンションは一定の枠内で収まっており、以前のように馬房の中を走り回るようなこともありません。きのう午後いつもの獣医師に診てもらったところ特に異常はないとのことでしたが、来週はCウッドコースでしっかり追い切るので、来週末には疲労がピークに達するはず。もちろん治療も必要になるでしょうし、僕もできる限りのケアはしますが、馬には頑張ってもらって課せられたメニューを順調に消化していきたいです。馬体重は454キロ。念のためあすはゲートで駐立だけ確認しておきます」

2016.11.30 :
(庄野厩舎)
本日はCウッドコースにて併せ馬で追い切りました。
 CW  87.1-69.0-52.8-37.7-12.6 仕掛け
外サウンドターゲット一杯を5Fで1.5秒追走、1F併せで0.2秒先着  
助手「きょうの追い切り前に調教師から『先行する2頭に並べるなら並んでもいい。直線は強めで』と指示を受けました。正面からスタートしましたが、折り合いもついてリラックス、弾んでいてすごくいいなと思っていました。4コーナーで舌を鳴らして合図を送ると手応えがよくなり、直線でもう一度合図を送ると何もしないで自分から伸びて抜け出しました。あまりテンションを上げたくなかったので、内外は離しておきましたけどね。きょうはけちをつけるところがないくらい凄くよかったですよ。先週土曜日、追い切っている馬に抜かれると行きたがって追いかけようとするところがありました。レース前にそういう不安は取り除いておきかったので、調教師に相談したところ、前に馬をおいて我慢させることを教えようということに。日曜日から古馬の誘導馬をつけて一緒に調教に向かっていますが、常歩から落ち着いて歩けているし、こちらの欲求に対しても耳を傾けてくれるなど態度に示してくれています。前回は初めてのトレセンでの調教にアンシェルが自分のことで精一杯になり、お互い理解し合えないままレースを迎えてしまいましたが、今回はこれまでの経験を生かしてそういった不安や課題を一緒になって克服していきたいです」
庄野調教師「先行した2頭が動かなかったので結果的に3頭併せになりましたが、最内からあっさり抜け出しましたね。抜け出してからもしっかり集中していましたが、それ以上に反応や一瞬のスピード、加速力は凄かったです。やればいくらでも時計が出そうな感じでした。きょうの追い切りを見ても気持ちは整っているようですし、やってきた中でもふっくらしていて太目感もありません。ここまでは順調ですよ。1週前になる来週は併せ馬でしっかり時計を出すつもりです」

2016.11.24 :
(庄野厩舎)
本日はCウッドコースにて追い切りました。
 CW 91.2-73.5-56.9-40.8-13.1 馬なり 

庄野調教師「きのうの調教を見ていた限りでは緩く感じましたが、きょうの追い切りではピッチ走法ですが相変わらず小気味よく走っていました。小さい馬ですが速いところにいくとよく見せますね。今は競馬のための追い切りというよりは、1週前追い切りで併せてビシッとやるための準備期間で体力と精神面をつくっている段階です。来週以降は単、併せ、単でいく予定ですが半マイルくらいでビュッと瞬発力を生かすようなメニューを取り入れてもいいかもしれません。週末は15-15くらいで調整することになりそうです」

助手「調教師からは5F72秒くらいでとの指示。テンをゆっくり16秒くらいで入って直線1F半を気持ちよく走ってくれればと思っていましたが、僕自身が守りに入ってしまったので時計は少し遅くなりました。でもこの馬の気性などを考えると速くなりすぎるよりは遅くなった方がいいタイプなので問題ないでしょう。休み明け1本目なので手前をかえるときはよいしょという感じでしたし、道中から直線にかけてもグダーッ、ジワーッと進んでいってピュッとすごくいい反応をしていたわけでもありません。力強さは増しているけど、素軽さはまだまだですね。追い切ったあとに右トモが少しかったるく感じましたが、そこは2歳馬ですから。これから追い切って、休んでを繰り返していけば実が入ってくるはずで改善の余地があるといい方にとらえています。乗りながらプレッシャーを掛けすぎないよう気を配っていますし、坂路ではなく、Cウッドコースで気分よく走らせているせいか馬房にストレスを持ち帰らずにすんでいるようです。飼い食いがいいですしね。我を見失わず、順調なことがなによりです」

2016.11.23 :
(ノーザンファームしがらき→庄野厩舎)
本日はCウッドコースにてキャンター調整でした。
助手「きのう(火)の検疫で帰厩し、きょうはCウッドコースを1周半。馬場入り前の逍遥馬道は初日でチャカつくだろうと思ったので、気を逸らせながら乗っていました。でも、ここは頑張るところではないと馬自身が理解していましたし、地下道に入るとそろそろだろうと察して気が入りだすなど以前教えたことを覚えていてしっかり対応してくれました。本当に賢い馬だなと思います。馬場入りしてキャンターにおろしてからは走りたい気持ちが強くなり、もぐったり右に張って流れたりしていましたが、その部分はアンシェルのウィークポイントで今後の課題でもあります。牧場での調教中に他の馬に抜かれると反応を示すと聞いていたので用心していましたが、4コーナーで追い切っている馬に抜かれてもマイペース。ムキにならずリズムを崩さなかったのは乗り手の指示に集中している証拠なのでその点は安心しました。初日にストレスを溜めない調整ができたことがなによりです。牧場で何本か時計を出してきた割には緩く感じますが、体は太すぎず、細すぎずちょうどいい感じ。あすはCウッドコースで追い切る予定です」

2016.11.18 :
(ノーザンファームしがらき)
周回キャンター2000m、坂路1本。馬体重453キロ。
牧場スタッフ「この中間も調整は順調です。今週も1本15-15を消化しましたが、来週の検疫で帰厩することが決まっていますし、だいぶ元気なのであす(土)は14-13くらいの時計を出す予定です。子供っぽさは残っていますが、動きの良さは相変わらずで数字より体も大きく見せていますよ」

2016.11.11 :
(ノーザンファームしがらき)
周回キャンター2000m、坂路1本。馬体重455キロ。
牧場スタッフ「予定通り先週末から15-15を始めました。乗り込みながら体重は増えていますが、馬体を後ろから見てもトモが盛り上がっていてさらに筋肉がついたように映ります。この筋肉がレースにいっての瞬発力につながってくるのだと思います。早ければ来週後半にも帰厩する予定と聞いているのでそれまでに15-15や15-14をあと3本積めればと考えています」

2016.11.04 :
(ノーザンファームしがらき)
周回キャンター2000m、坂路1本。馬体重451キロ。
牧場スタッフ「馬体重はさらに5キロ増えました。ガツガツ食べるタイプではありませんが自分で考えて必要な分は食べているようです。跨っても幅が出て筋肉もついてきているように感じるので成長もしているのでしょう。全休日明けは立ち上がったり、飛び跳ねたりと精神面ではまだまだ子供っぽい様子を見せていますけどね。再来週、帰厩することになりそうなのであしたから15-15を始めることにしています」

2016.10.28 :
(ノーザンファームしがらき)
周回キャンター2000m、坂路1本。馬体重446キロ。
牧場スタッフ「一息入れたことで飼い食いが良くなり、馬体にも幅が出てきたように映ります。今週火曜日から乗り出していますが、初日は元気が有り余っているようでなかなか大変でしたよ。走り出してからのバランスや乗り味はやっぱり素晴らしいです。ただ調教中は音にかなり敏感なのできょうからメンコを着用しています。後ろから来る馬に抜かれたときにバタつくようなところもなかったので効果はありますね。ペースを上げるのは来月10日頃からになりそうです」

2016.10.21 :
(ノーザンファームしがらき)
トレッドミル。馬体重441キロ。
牧場スタッフ「到着した次の日だけマシンで様子を確認しましたが、目立ったダメージはないようなので、きのうからトレッドミルで動かしています。気持ちの面でカッとなりやすいので、今はダクまでで留めていますが、来週前半にはキャンターまでペースを上げてみようと考えています。順調にいけば来週半ばから乗り出せそうですよ」

2016.10.19 :
(庄野厩舎→ノーザンファームしがらき)
きのう(火)ノーザンファームしがらきに移動しました。
助手「パドックでお姉ちゃん(ジゼル)と同じようにジョッキーを乗せようとしなかったし、馬場入り前にはラチにも接触。ごまかしながら迎えたレースを見て思ったことは想像していた以上に強い、ポテンシャルが高いなということ。気性のことがあり、理想通りの調教ができなくて、今思うと函館にいた時の方が調教の質は上という状況でよく結果を出してくれました。えらい馬だし、強い馬だと思います。ジョッキーも点じゃなくて線で見てくれていて競馬を教えてくれるように見えました。ありがたいですね。勝って賞金を積めたことは言わずもがな本当に大きいこと。こういう気性の馬なのでゆとりあるローテーションを組めるのは何よりですね。次はGIへ直行しますが多頭数で坂もありますし、さらに強いメンバーと戦わないといけません。それにこの燃えやすい気性ですからGI独特の雰囲気がどう影響するかも心配です。緩さがあるのでどうしても苦しさを全面に出してアピールしてきますが、僕らがしっかり調教できればきっとお利口になってくれるでしょう。レース中に接触がありましたが、幸い傷や腫れはなく、歩様も正常でした。レースを終えてトレセンに帰ってきてから方がカイバを食べていましたよ。予定通りきのう放牧に出ましたが、まずはゆっくりして疲れを取ってもらいたいです」
※次走は12月18日(日)の阪神11R(朝日杯FS/芝1600m)に福永騎手で向かいます。

2016.10.16 :
10月16レース後コメント(1着)
福永騎手「いやー走りますね。夏より体に幅が出て、凄く良くなっていました。でも気性はだいぶキツくなっています、うるさいです。待機所からゲート裏まで歩いていても、ドーンと飛んでいきそうなくらい。パドック、返し馬、ゲート入りまでは何かやりそうな雰囲気で気持ち悪かったです。でも走り出してからは前回同様に言うことがありませんでしたよ。向正面のポジション取りの場面で、下げて進路を内に向けた時に、前の馬の後ろ脚と接触して躓いたのには自分自身も焦りましたが、そこから上手くカバーできました。マンハッタンカフェ産駒でどこまで切れる脚を使えるのか半信半疑だったんですけど、仕掛けるとシュッと反応してノーステッキであっさり、想像以上の切れ味でしたよ。次はG1に向かうと思いますが、問題は気持ちの面だけでしょう。次走もよろしくお願いします」

庄野調教師「自信を持って臨んだので、勝てて良かったです。馬も素晴らしかったのですが、ジョッキーも上手く乗ってくれました。今日もテンションは高かったけど、まだ許容範囲。でもこれ以上は高くならないよう、うまいこと仕上げていかないといけません。このあとのケアが重要になりそうですね。今後は12月18日(日)阪神11レース・朝日杯フューチュリティステークス(GI)芝1600mへ直行します。あさって火曜日にリフレッシュのためノーザンファームしがらきへ移動し、ひと月ほど休養させて、またトレセンに戻すことにしています」

2016.10.13 :
(庄野厩舎)
本日はCウッドコースにて追い切りました。
 CW 加藤J 67.8-52.2-38.9-13.2 仕掛け
※今週16日(日)京都9レース・2歳オープン/もみじステークス(芝1400m)に福永騎手で出走します。
庄野調教師「先週しっかりできたし、テンションを上げたくないと思っていたので時計も負荷もちょうど良かったですね。追い切りに騎乗した加藤騎手は『促して反応を確かめただけ。馬場がよくなかったけど最後は重心が低くなって沈むように走った。瞬発力が素晴らしかったです』と話していました。きょうはリングハミを使ったので内にもたれるのはそこまで気にならなかったようですよ。新馬戦では腹回りもスッと見せていましたが今はどっしり。そこは成長分でしょう。体力もついていてオトコ馬らしくなってきています。状態は言うことなしです」
助手「追い切りは見ていただけですが仕掛けられたときの反応はとても良かったと思います。崩れかけていたフォームもリングハミで十分カバーできていたので治療して疲れが取れればもっとバランスよく走れると思います。その治療についてですがきょうの午後獣医師に診てもらう予定。不安は取り除いておきたいので腰は注射を打つことになるかもしれませんが、ほかは獣医師が触ってどう判断するかですね。久々のレースになりますが、新馬戦で一緒に走った馬のその後を見てもレースレベルが高かったとは言えませんし、今回は良馬場、野芝、それに当日輸送も初めてで色々なことが試される1戦になります。馬は常に頑張っていて新馬戦でもその頑張った成果をレースで発揮して期待に応えてくれました。どういう結果になるかはわかりませんが、2歳のこの時期なので先につながる内容をと思っています」

2016.10.12 :
(庄野厩舎)
本日はCウッドコースにてキャンター調整でした。
※今週16日(日)京都9レース・2歳オープン/もみじステークス(芝1400m)に福永騎手で出走を予定しています。想定から除外はありません。
助手「週末から左の背中と右トモがしんどくなっていて手前を替えなかったり、フォームが崩れ流れるように走ったりしているので、近日中に獣医師に治療してもらうことになりそう。けさなんて苦しさのあまり地下道で壁にべったり張り付いて固まってしまいました。磁石がついているのではないかと思うほどでしたよ。背中の感じは月曜日よりだいぶマシにはなっていましたけどね。きのうは全休日で外に出られないので、馬房の中を一生懸命走り回っていましたし、カイバも食べるようになっているように活力は満ち溢れていますが、まだ体がそれに応えられない感じです。あすは併せ馬の予定でしたがこのような状態なので加藤騎手が乗って単走で追い切ります」

2016.10.06 :
(庄野厩舎)
本日はひき運動の調整でした。
助手「1時間のひき運動で疲れを取りました。最初は力んでいましたが、残り20分すぎからは頭を下げてリラックスして歩いていました。2歳馬でまだ環境になれつつあるところですが、もう少しOFFになるまでが早くなるといいですね。馬体重は438キロと先週から2キロ増。お腹周りは先週より締まって見えていましたし、きのうの追い切りで負荷をかけたので減っているだろうと思っていたのですが、増えていたのは嬉しい誤算でした。きのう獣医師に診てもらった際には獣医師にじゃれて遊んでいるように、見た目も心も子供ですが少しずつ中身が伴ってきているのかもしれません。馬体チェックでは体に痛いところはないということですし、心音も先週よりだいぶ良くなっていると評価でしたよ。2歳馬で間隔も空いているのであすはゲート練習へ行きますが、無理に出さずにタイミングだけ確認しておきます。レースまで残り1週間ここからは気持ちが高ぶらないようメンタル面をケアしていきます」

2016.10.05 :
(庄野厩舎)
本日はCウッドコースにて併せ馬で追い切りました。
 CW 83.9-67.4-52.7-38.5-12.7 一杯
外スワーヴカイザー馬なりに6Fで1.1秒先行、2F併せで併入
庄野調教師「後半はどの馬もみんなバタバタになってしまう馬場状態でしたが、ちょうどいい負荷がかけられたと思います。1000万クラスを勝っている格上の馬相手によく食い下がっていました。来週の最終調整も併せ馬でと考えています」
助手「調教師から時計の指示はなかったのですが、1週前なのでしっかり負荷はかけておこうと話がありました。馬場入りまではテンションが高かったものの、キャンターにおろすとフッと我に返ったようで、テンから向こう正面まではF20秒くらいで走らせることができました。3コーナー手前で他厩舎の馬に抜かれたときに抑えづらくなる場面もありましたが、大きくバランスやリズムを崩すことはなく、直線で馬体を併せにいくときも自分から頭を向けていっていましたし、併せてからも怯むまず堂々と走っていました。いい根性をしていますね。一つ気になったのは手応えにガツンとくるところがなかったこと。でも函館にいたときより悪い馬場で時計も詰めて走っているのだから仕方ないかなと思っています。息もゼーハーするようなことはなく、帰りも先週の芝での追い切ったあとよりもクタッた感じはしませんでしたよ。ここからは我を忘れないよう精神面のケアを重視していきます」

2016.09.29 :
(庄野厩舎)
本日は芝コースにて追い切りました。
 芝 68.7-52.3-38.5-12.1 馬なり
庄野調教師「体が小さい馬で疲れを残したくなかったですし、雨で馬場が悪かったので芝コースで追い切りました。来週しっかりやる予定なので、きょうの調教はアンシェルに来週追い切るということが伝わるような内容にしておきました。芝コースも馬場はだいぶ悪かったのですが相変わらず手足も動きも軽やかだったと思います。見ためはガソリン満タンという感じ。ここまで順調にきています」
助手「調教師から時計は気にせずしまいだけサーッとやるよう指示がありました。馬場入りする前は『きょうここなん?いくの?』みたいな感じで戸惑っていましたが、走り出してからはスムーズ。雨で荒れた馬場は不得意ではないとわかってはいましたが、ノメることなく手前も替えてくれました。舌で合図を送ると反応はしていましたし、思ったより時計も出ていましたが、まだグッと自分から進んでいくような感じではなかったですね。新馬戦の前はじっくり乗り込んでいたこともあり手綱を放すとビュッといっていましたから。でもちゃんとした追い切りは帰厩後初めてだったので心配ないでしょう」

2016.09.28 :
(庄野厩舎)
本日はCウッドコースにてキャンター調整でした。
助手「土曜日から乗り出しています。函館と同じような雰囲気でいけるかなと思いメンコをつけなかったのですが、トレセンで乗るのが初めてだったのでテンパってその日は運動をこなすだけで終わった感じに。調教師とは、体がない馬なので坂路を主体に進めることで方針がまとまっていたのですが、角馬場にいくとテンパるので替わりにCウッドコースを1周してから坂路というメニューにしてもらいました。それでも坂路に向かう途中で後退したり、帰りにクルクル回り始めたりしてしまって。函館と違ってうまくごまかすことが難しいです。今は体よりも精神面が大事と考え、坂路入りはせずメンコをつけてCウッドコースで調整しています。メンコの効果は大きくてきょうは馬場入りでチャカついたくらいで自分を保つことはできていました。上がり運動で教えられることは教えていますが、クールになってもらわないと勉強にならないですからね。月曜日に15-15を消化したときは少し力んでいましたが、以前より体の使い方は良くなっていましたよ」

2016.09.23 :
(ノーザンファームしがらき→庄野厩舎)
周回キャンター2000m、坂路1本。馬体重445キロ。
牧場スタッフ「この中間は火曜日ときのう(木)15-15を消化しました。調整は順調で体調も変わらず良好です。入場時に庄野調教師からは『トレセンに入ってから負荷を強めるので牧場では軽めでいい』とお話しがありましたが、ここまでその通りに進めることができたと思います。きょう(金)の検疫で無事に帰厩。体重もわずかながら増えましたし、2歳馬としては体幹もしっかりしています。早めに賞金を加算して大舞台に進んでもらいたいですね」

2016.09.16 :
(ノーザンファームしがらき)
周回キャンター2000m、坂路1本。馬体重441キロ。
牧場スタッフ「この中間に15-15を2本消化しました。相変わらず無駄な動きが一切なく推進力が秀逸。このように真っすぐ走れる馬はなかなかいませんよ。運動量を増やしても体重が増えてきましたし、これまでよりハリも出てきました。来週水曜日以降の検疫で帰厩する予定と聞きましたが気のいいタイプで次走まで時間もそれなりにあるのでこちらではやり過ぎないよう注意しています」

2016.09.09 :
(ノーザンファームしがらき)
周回キャンター2000m、坂路1本。馬体重436キロ。
牧場スタッフ「この中間も周回コースと坂路を併用して調整しています。治療して内臓面の疲れも抜けたようで毛ヅヤはあっという間にピカピカになりました。カイバを残さず食べているわりになかなか実にならず体重が増えませんが、元々大きい馬ではないのであまり考えすぎず進めていきます。庄野調教師から帰厩は再来週の予定と聞いており、そろそろペースを上げていかないといけないので今週末はF16秒ほどで乗ってみます」
※次走の鞍上は福永騎手の予定です。

2016.09.02 :
(ノーザンファームしがらき)
周回キャンター2000m、坂路1本。馬体重437キロ。
牧場スタッフ「牧場到着後はオトコ馬にしては飼い食いが細いくらいで特に変わった様子は見せていません。治療も毛ヅヤが落ちたので整腸剤などを投与しただけです。元気いっぱいなので週明けから乗り出していますが、息づかいに違和感はないので肺に問題はないでしょう。調教のペースはF17秒ほどですが、前向きで手前を替えるのも上手。体幹がしっかりしているので走り出しても全くブレがありません。これは上のクラスでの活躍を期待してよさそうです。庄野調教師からこのまま順調であれば、次はもみじSに向かうと聞いているのでそれにあわせてペースを上げていくことにしています」

2016.08.31 :
(庄野厩舎→ノーザンファームしがらき)
庄野調教師「先週末にしがらきへ移動。心配していたのですが、すぐに回復を示してくれて、いまは軽めですが乗り出しを開始しています。レース後の疲れに長距離輸送が重なってあのような状況になったようですが、一過性のもので後を引くものではなさそうでホッとしました。この後の状況次第ではありますが、現時点では10月16日の京都・もみじSまたは11月12日の京都・デイリー杯2歳Sを考えています」

2016.08.26 :
(庄野厩舎)
助手「札幌を出発し道内を走行していた時にはカイバ桶で遊ぶ余裕があったのですが、本州に入ってから水を飲まなくなり、昼過ぎにトレセンに到着して馬運車から降ろした時には少しフラフラしている状態。落ち着いてから熱を計ってみると40度もありました。すぐに獣医師に診せて補液、解熱剤、抗生剤を投与するなど治療してもらったところ、熱はきのう夜の時点で8度3分まで下がっています。食欲があり水も飲むようになっていますが、獣医師によると通常より心音が速く、咳をしていて肺から濁った音が聞こえているので抗生剤だけ続けましょうとのことでした。出発する前に輸送熱対策の注射も打っていたのですが、暑くて狭い空間の中での大移動だったので堪えてしまったのだと思います。獣医師の判断にもよりますが、重いものではないので早ければあすにもノーザンファームしがらきへ移動する予定です。まずは体力の回復を図ってもらい今後についてはそれからですね」

2016.08.25 :
(庄野厩舎)
庄野調教師「今日中にトレセンに到着します。今後については年内の目標は12月阪神のGIですが、在厩のまま9月24日の阪神ききょうS(芝1400m)に向かうのか、そのあとの京都を目指すのかは帰ってきてからの状態を見てから判断します」

2016.08.24 :
(庄野厩舎/札幌競馬場→栗東トレセン)
本日、札幌競馬場を出発しました。到着はあす午後の見込みです。
助手「函館から札幌への輸送は無事クリアしてくれて馬体重も430キロ前後と想像の範囲内でした。体はもっとキレキレに仕上げることもできましたが、新馬ならあれくらいでOKでしょう。パドックで周回を始めると、不安なのか僕に助けを求めてきているのがハミから伝わってきましたが、2周もするとフワッと抜けて落ち着きました。賢くてえらい馬ですよ。ただ他の馬が暴れてから『俺も俺も』と若馬らしくスイッチが入ってしまい、その後の返し馬でも難しいところを見せていたので、福永騎手から次はゲート裏までメンコをつけた方がいいとアドバイスをいただきました。レースは時計も地味で相手に失礼ですがメンバーに恵まれた印象でしたが、今後のことを考えると1戦も無駄にしたくなかったのでこの時期の新馬勝ちはすごく大きいですね。福永さんが最後流してダメージを最小限に留めるように乗ってくれたので脚元は大丈夫ですし、カイバもレース当日に与えた分も完食。全然疲れていないようでした。獣医師の評価も相当なもので『心臓は今時分の2歳としてはかなり優秀。管骨の太さからしてまだ体高が伸びるはずなので体重も20キロ、30キロくらいは増える可能性が十分ある。この体であのパフォーマンスはすごい』と絶賛していましたよ。これからもみなさんの期待に応えられるよう大切に育てていきます」

2016.08.20 :
8月20日レース後コメント(1着)
福永騎手「パドックで跨ってから女馬かと思うほど神経質な部分を見せ始めましたが、返し馬を終えてゲート裏に着くと落ち着いてくれました。根は真面目なんだと思います。レースに行くと優等生でスタートも速かったし、先頭に立ってからも集中して走っていました。ちょっと促しただけであそこまで差を開いたのは他の馬よりも動ける体に仕上がっていたこともありますが、この馬の能力が高い証拠でしょう。唯一心配なのはこの気性ですね。キレてしまって自分の競馬ができないと大負けしてしまいそうなタイプのように感じるので、気持ちを上手くコントロールできるよう大人になってもらえれば。距離に関しては1600mくらいがベストだと思います。秋の自己条件戦なら1、2回もあればクリアできるでしょうし、今後は12月の朝日杯を目標に進めていくべきです。大舞台に立てる馬、次走以降もスケジュールを調整させてもらいます」
庄野調教師「レース前は子供っぽいところを見せていましたが稽古通り走ってくれての完勝。これからが本当に楽しみになりました。この先2000mのレースを目指すなら中1週で札幌2歳ステークスへということになりますが、福永騎手も話していたようにこの馬には1800m距離が長いように感じるのでパスして来週中に栗東へ移動させます。ここまで乗り込んできて疲れもあるはずなので帰って状態を確認してから次走について考えることにしています」

2016.08.17 :
(庄野厩舎/函館競馬場)
本日はウッドコースにて併せ馬で追い切りました。
 W 56.9-41.6-12.9 馬なり
外ベニノシリウス馬なりと4F併せで併入
※今週20日(土)札幌5レース・2歳新馬(芝1500m)に福永騎手で出走を予定しています。想定から除外はありません。
助手「追い切りはテンから併せて半マイル55.56秒くらいのイメージで。先週しっかりやったのでいい意味でも悪い意味でも道中の行きっぷりが良くなっていて、きょうも苦労しました。それでも4コーナーでスッと反応できましたし、ゴールを過ぎてからも少し伸ばせるくらいの余裕はありましたよ。走り方はいい意味では小さいながらも豪快と言えるのですが、悪く言えば頭が高くバタフライのようでまとまりがない。荒いということになりますね。口向きにちょっと難しいところがあるので、あすの調教でリングハミを使用して戸惑わなければレースでもリングハミを使うことになりそう。しっかり乗り込んだという大きなアドバンテージがあるので一つでも不安を取り除いてレースに臨みたいですから。まだ強くはない体質とテンションの高さと相談しながらの調整でしたが、走る気にもなっているように態勢は十分整っているので、あとは今までやってきたことをレースにぶつけてもらいたいです」
庄野調教師「先週の追い切りですでに仕上がっています。新馬としては時間をかけて乗り込んできてゲート練習も欠かしていません。性格は真面目ですが、真面目すぎるところがあるのでペースが緩んだ時にどう対応するかがポイントになりそう。1500mなので枠順に左右されるかと思いますが折り合えばチャンス十分だとみています」

2016.08.10 :
(庄野厩舎/函館競馬場)
本日はウッドコースにて併せ馬で追い切りました。
 W 加藤J 55.6-40.8-12.1 一杯
内メイショウクロタカ
助手「調教師から残り2Fから併せてラスト1Fはしっかりやるよう指示がありました。先週の時点でやれば動くのはわかっていたので、きょうは時計を出したいわけではなく、前に馬を置いてどうなのかということや、しっかり併せたときにどういう動きをするのかなどいくつか確認したいことがあったので加藤騎手に乗ってもらいました。追い切り後に加藤騎手に話を聞いたところ『前に馬がいても行きっぷりがいい中でスムーズに抑えられましたし、併せるともう一段ハミを取ってくれました。ステッキを入れて追ってもしっかりしていて瞬発力もありそうですよ』とのこと。1500mならある程度前にも行けそうとも話していました。時計はあまり速くなかったようですが、求めていたのは時計ではなく内容だったので収穫のある追い切りになったと言えますね。先週金曜日にゲート練習に行ったときは駐立と発馬は問題なかったのですが、入りでゴネていたので、あさって金曜日にもう一度確認しておきます。ただ、追い切ったりゲート練習をしたりしてきたことでちょっとずつ苦しいところが出てきていて、それに対して体がついてこなくなってきているので今後はケアするなど気をつけながら進めていきます」

2016.08.03 :
(庄野厩舎/函館競馬場)
本日はウッドコースにて併せ馬で追い切りました。
 W 69.0-53.0-38.2-12.4 馬なり
助手「追い切りは5Fで自厩舎の馬に追いかけてもらう形。15で入って最後は馬なりということと併せてからも食らいついていくよう指示がありました。指示通り先行しましたが待ってもパートナーがなかなかこなくて。そうこうしているうちに直線に入っていたので舌を鳴らして合図を送って促しましたが、ちょうど前に他厩舎の馬がいたのでそれを目標に走らせたところ最後まで集中していました。週末に併せ馬をした時もムキになったり、恐がったりしなかったように併せてもリラックスして融通が利くところが長所。ちょっと合図しただけでやる気になっていい反応を示しますし、時計もさらに詰められそうです。モタついてしまうソロモンに乗ったあとだとすごく軽快に感じますよ。欲を言えばもう少し体を使えるようになるといいのですが、先週よりも重心の高さは改善してきました。馬体重は440キロほどと牡馬としては小柄で、馬っぷりという点では目立ちませんが、常歩の雰囲気がいいのか他厩舎のスタッフから『いい馬だね』と声をかけられることがあります。目にかけてもらえるのは嬉しいことですよね。調教師からの指示で金曜日は加藤ジョッキーを乗せてゲートから1Fだけ確認します。ゲートで躓いて流れに乗れないようでは困るので。その場合週末の追い切りは抜くことになりそうです」

2016.07.27 :
(庄野厩舎/函館競馬場)
本日はウッドコースにて併せ馬で追い切りました。

 W 74.3-57.8-42.4-13.0 馬なり

助手「調教師からは4Fで15-馬なりとの指示でした。後ろにはいつもの相方がいて来週出走予定なのでしっかりやりたいとのことでした。おろした時点でずいぶん近いと思ったのですが、結局相手が前に出てからは差が開いてしまって単走の形に。でもアンシェルはいつも誘導役を務めており出し入れができるタイプなので、1頭になってからもフワフワせずに走っていました。併せた方が手応えはいいのですが、単走でも反応できるし、手前もしっかり替えられます。至ってお利口ですね。きょうも全体の時計はそんなに出ていませんが、遅いと感じゴールを過ぎてからもやったので問題ないと思います。まだ若いからちょっといいなと思っても急に集中力が途切れてしまうところはありますし、今まで使っていなかった筋肉を使うようになって苦しいところは出てきていますが、それはどの2歳馬にも言えることで仕方のないこと。追い切りだけではなくフラットワークの感触から徐々に良くなっているのは間違いないので点で見ずに線で見ていきたいです。金曜日にゲートへ行って駐立の確認をする予定です」

2016.07.20 :
(庄野厩舎/函館競馬場)
本日はウッドコースにて併せ馬で追い切りました。
 W 72.6-56.8-41.4-12.8 馬なり
外ロードアイビス強めに5Fで0.6秒先行4Fから併せ0.2秒先着
助手「ゲート試験で一緒だった馬を相方にして調教を続けています。週末はその相方が15よりは速くしたいということだったので、先行するアンシェルを目標に追いかけてくる形でした。併せたのは直線だけでしたが思っていたより動けました。こちらでは追い切りの内容もある程度任せてもらっていますが、気性面を心配している調教師から強めにやらないよう指示されているので、時計が速くなってしまったのは褒められることではないのですが。きょうは先週末と同じくらいの時計を目指しての追い切り。また相方が1馬身ほど後ろから追いかけてくるパターンで15-13のイメージでした。きのうの雨で馬場が重かったので進みづらくて手応えは先週末より劣っていましたが、それは相方も同じで最後までぴったり並ばれることなくアンシェルが半馬身ほど先着しました。馬なりで時計も出ましたね。でも、2歳馬なので当たり前のことですが、腰が甘くて前後の繋がりも弱いようにまだまだ未完成の状態です。今焦って何かして改善するものではないので、しばらくは基礎を徹底的に教えて込んで、馬が自分で体を使って上手に走れるよう心掛けて進めていきます」
庄野調教師「ゲート試験後の調整も順調との報告を受けています。デビュー戦の鞍上は福永騎手か四位騎手で調整しています」

2016.07.14 :
(庄野厩舎/函館競馬場)
本日ゲート試験に合格しました。
助手「結論から言うと合格しました。きのうの時点で一緒に試験を受ける馬が暴れなければ合格できる、あとは運だけと思っていましたが、入りや駐立、それにスタートは2本ともスムーズで特に問題ありませんでした。一つだけ課題を挙げると、2本目は少し時計を出す必要があるのですが、まだ馬なりでスーッと動ける状態まで進めていないので、追い出してから頭を上げるところがあったことですかね。デビュー戦の予定は8月20日(土)の札幌5R(芝1500m)。週末は15-15で調整し、来週あたりから少しずつペースを上げていくことになりそうです」
※鞍上は調整中です。

2016.07.13 :
(庄野厩舎/函館競馬場)
本日はゲート練習を行いました。
助手「2歳馬なのでたまに我の強いところを見せますが、もう落ち着いています。いい意味でも悪い意味でも何でもすぐに覚える頭のいい馬ですよ。日曜日にウッドコースで15-15を消化しましたが、1本目なので戸惑いながらという感じ。3頭併せのようになってしまって両サイドから挟まれる形でしたが、最後まで集中して走っていました。手応えにも余裕があったので時計はもっと詰められそうでしたよ。手前はスムーズに替えられますが、フォームはまだ粗削りなのでこれから少しずつ矯正しないといけません。ゲートの方は今日の練習では全く問題ありませんでした。入りも駐立も普通ですし、こちらの指示を受け入れようとしています。これ以上練習を繰り返して苦しがっても困るので、明日2度目の試験に挑戦することにしました。前回とは別の厩舎の馬と一緒に行きますが、馬同士も信頼関係を築けているようなので次こそは合格させたいです」

2016.07.08 :
(庄野厩舎/函館競馬場)
本日のゲート試験は不合格でした。
助手「加藤騎手を乗せて他厩舎の馬と2頭でゲート試験に臨みました。パートナーに先に入ってもらって、アンシェルはその後から入れようとしたのですが、先にゲートに入っていた馬がガタガタして座り込みそうな勢い。アンシェルはそれを見てびっくりしたようで、立ち止まったり、後ずさりしたりするなどゴネて入らなくなってしまいました。その時点で合格するのは難しい状況だったので、怒るところはしっかり怒って入りと駐立、それに後ろ出しを何度か練習して教え込んでおきました。きのうの練習の感触から合格できるだろうと思っていましたし、物怖じしない性格だとみていたのですが、そういう一面も持っているんですね。でも、きょうのところは運がなかったです。来週は水曜日にもう一度練習して木曜日か金曜日に再度試験を受けようかと考えていますが、学習能力は高い馬なので次は大丈夫でしょう。週末には15-15を消化することにしています」

2016.07.06 :
(庄野厩舎/函館競馬場)
本日はゲート練習を行いました。
助手「日曜日に入厩しました。牧場からの申し送りを見るとだいぶ苦労していたみたいですね。確かにまだ気持ちと体がリンクしておらず、仕草が幼くて遊びたい盛り。ヤンチャですが、人に敵意をむき出しすることはなく、牧場で可愛がってもらって育ったのかなと思います。いいところは尊重して、躾けるところは躾けて悪い子に育てないようにしたいです。こちらでは火曜日から乗り出しました。常歩ではチャカチャカしているし、オスメス問わず馬が大好きなようで、運動中にほかの馬に近づいていくなど自分勝手なことをして周りに迷惑をかけてばかりです。ゲート練習はきょうから始めていて、平田厩舎の2頭と一緒に行きました。前扉が開いているゲートを通過させて様子をみてから3頭同時に手開けで出してみたところ平田厩舎の2頭はボコボコっという感じで出ましたが、アンシェルは硬直して全く出ませんでした。普通なら後ろからでも付いていくもんなんですが。そのあとは係員に引っ張ってもらって出ることを教えたあと消音ゲートへ。硬直するかなと思っていましたが、戸惑いながらも出ようとする姿勢は見せてくれたので学習しているんだと感心しました。最後に音ありで確認すると消音より若干速く出ていましたし、あとは練習を積んで慣れるだけ。入りと駐立は全く問題ないので、あす加藤騎手を乗せて出してみて、上手に出るようであれば練習のつもりで、あさって金曜日にも試験を受けようかと考えています」

2016.06.30 :
(ノーザンファーム空港→函館競馬場)
週4回900m坂路×2(F15)。馬体重459キロ。
担当スタッフ「18日に左の飛節に腫れが見られたので、その週は周回でのダクとキャンターに留めておきましたが、数日楽をさせて治療したところ腫れは治まりました。一過性の打撲傷のような症状だったようです。その後、坂路での乗り込みを再開し、F15のところも消化しましたが問題はなさそうなので、当初の予定通り、来月3日に函館競馬場に入厩の予定となりました。それまでしっかり体調管理に努めていきます」

2016.06.15 :
(ノーザンファーム空港)
週4回900m坂路×2(F15)。馬体重461キロ。
担当スタッフ「この中間も順調にメニューを消化していて不安な点はありません。気の勝ったところが出てきていますが、許容範囲ですし走りには前向きさとして表れています。ここまで順調にきたことから、調教師と相談して7月にも入厩予定となりました。今のところ一週目に移動の予定となっていますが、だとするとこちらで乗るのはあと半月。体調管理に気を付けて、輸送に備えたメニューで態勢を整えていきます」

2016.05.31 :
(ノーザンファーム空港)
週4回900m坂路×2(F15)。馬体重457キロ。
担当スタッフ「この中間も変わりなく順調ですね。先週から少しペースを上げて常時F15で乗るようにしていますが、問題なく消化していますし、馬体減りもありません。体は相変わらず見栄えが良くバランスも整っています。動きに関しても悪いところはないですし、このまま進めていければ問題ないと思います。ひとつ気になるのは少し気の強い面が出てきたところ。もともと難しい気質の血筋なので、育成当初から気を付けてきましたが、時たま暴れたりしてその片鱗を覗かせるようになってきました。承知の上で取り組んでいるので問題視するほどではないのですが、今後も心身両面からのケアを心がけたいですね」

2016.05.13 :
(ノーザンファーム空港)
キャンター2500m、週4回900m坂路2本(F16~15秒)。馬体重460キロ。
担当スタッフ「この中間も変わりなく順調ですね。ここにきて馬体に実が入ってきて以前とは見違えるほど厚みが出ています。牡馬にしてはさほど大きな馬ではないのですが、バランス良く成長しているので、立ち姿もいつも立派に見せます。気の強さは内に秘めていますが、それが調教で悪い方に作用しませんし、動きにも好感が持てます。ここまではとにかく順調。まだ具体的な移動の話は出ていませんが、7月頃には移動できるぐらいの感じで進めていくことになると思います」

2016.04.28 :
(ノーザンファーム空港)
キャンター2500m、週4回900m坂路2本(F16秒)。馬体重460キロ。
担当スタッフ「この中間も変わりなく順調です。坂路では余裕を持ってF16秒で動けています。まっすぐ力強く駆け上がってくるのがいいですね。気性的な難しさも見せませんし、体に張りも出てとてもいい感じの成長推移です。乗り味もよくスタッフ間の評判もいいですよ。秋口デビューを目標にこのまま乗り進めていきます」

2016.04.15 :
(ノーザンファーム空港)
週4回900m坂路2本(F16秒)。馬体重462キロ。
担当スタッフ「この中間も坂路中心のメニューですが、若干ペースを上げています。それでもこのぐらい(F16)なら余裕がありますし、フォームが乱れたりすることもありません。馬体重も前回報告時から10キロ増ですから、メンタル的な問題もないと見ていいでしょう。この血筋ですから気の悪さは内在していると思うのですが、その分じっくり初期に時間をかけたおかげで今のところはスムーズですね。この調子で徐々にペースアップを図っていけそうです」

2016.03.31 :
(ノーザンファーム空港)
週4回900m坂路2本(F17~16秒)。馬体重452キロ。
担当スタッフ「この中間もとても順調にきています。精神的な難しさも出さず前向きに稽古に励んでくれているので、ペースもハロン16秒ぐらいまで上げています。動きはシャープで好感が持てますし、馬体重自体は減少傾向にありますが、各部に筋肉がついて中身が詰まってきたように思います。肌艶もよく、現時点での馬体のシルエットもとても見栄えがしますから、今後の鍛錬の成果が余計に楽しみになりますね」

2016.03.15 :
(ノーザンファーム空港)
週4回900m坂路2本(F18秒)。馬体重460キロ。
担当スタッフ「この中間も順調な調整ぶりが目につきます。坂路でのラップタイムを一週ごとに段階を踏んで上げていますが、問題なくこなしていますし、それによって体を減らすこともありません。むしろ飼い葉を食べるようになって微増ながらも増えてきています。初期訓練に時間をかけたことで登坂してからはとても順調に来ていますし、走りも活力に富んでいて悪い印象はありませんよ。この良い雰囲気を保ちつつ、徐々に負荷を上げていこうと思います」

2016.02.29 :
(ノーザンファーム空港)
担当スタッフ「坂路調教を始めてからも馬体減りは見られませんし、順調にメニューをこなしています。週4回坂路でハロン19~18秒のラップで乗られていて、今週からは2本登坂の日も設けようと思っています。フラットワークに時間をかけたおかげでメニューが変わってからも従順にこなしていますし、走り自体も軽快で悪くないですよ。馬体重は455キロとコンパクトですが、見た目はもっと大きく見せますし、ちょうどよいバランスで成長してくれていますね」

2016.02.15 :
(ノーザンファーム空港)
ダク500m、キャンター2500m(F25)、週3回坂路(F20)。馬体重450キロ。
担当スタッフ「繊細な気性を考慮してじっくり周回コースで調整を続けてきましたが、2月に入って坂路調教を取り入れ始めました。最初の週は週1本で様子を見ましたが、変に煩くなることもなく馬体にも問題はなかったので、現在は週3回坂路をメインとして乗るようになっています。乗り出してから体が減ることもないですし、見栄えの良い馬体は相変わらず。普段は穏やかな表情をしていますが、どこかでヤンチャしてやろうといった感じも見え隠れしていますので、精神面については引き続きケアしていきます。体や動きはこれからどんどん良くなってきそうです」

2016.01.29 :
(ノーザンファーム空港)
ダク500m、キャンター2500m(F25)。馬体重444キロ。
担当スタッフ「引き続きトラックコースで長めの距離を入念に乗り込んでいます。馬体重はさほどない馬ですが、乗りながら徐々に実が詰まってきた印象を受けます。全兄のレッドラウディーは見るからに立派な馬体をしていましたが、この馬もひとサイズ小さいながら均整の取れた良い格好をしていますし、脚元への負担などを考えると、今はこのぐらいでいいかもしれません。遅めのペースでじっくり乗っていますが、ガツンと行きたがるような面も見せず、ここまでは落ち着いた走りができています」

2016.01.15 :
(ノーザンファーム空港)
ダク500m、キャンター2500m(F25)。馬体重442キロ。
担当スタッフ「メニューは昨年から変わりなく、長めをゆったりとしたペースで乗っています。引き続き時間をかけながらじっくりと体をつくっていくイメージで。変な癖が出ないように乗りながらフォームを固めることにも意識しています。馬によってもメニューは様々ですが、この馬の場合はこの期間に時間を割こうと思っています。どこか不安があるわけではないのですが、お姉さんのレッドジゼルも精神面の成長には時間をかけましたから。馬体の張り艶などはこの時期にしては上々で体調は良さそうです」

2015.12.28 :
(ノーザンファーム空港)
ダク500m、キャンター2500m(F25)。馬体重433キロ。
担当スタッフ「段階を踏みなが徐々にペースを上げてきて、今は長めのキャンターを軽めのペースで乗っています。乗りながらハミ受けや乗り手とのコンタクトを学ばせています。この牝系は露骨にうるさいというところはないのですが、内に秘めた闘志というか、いつ爆発してもおかしくないようなところはありますので、躾に時間をかけるようにしています。今のところ悪さもせず、従順にメニューをこなしてくれていますし、順調といえるでしょうね。体は男馬にしては小柄ですが、小さく見せませんし、トモのつくりなども立派ですから、これからゆっくりながらも成長してくれそうです」

2015.11.30 :
(ノーザンファーム空港)
ダク1000m、ハッキング2000m。馬体重422キロ。
担当スタッフ「11月一週目は乗り馴らし、二週目からロング場でフラットワークを行い、先週末から馬場に出してハッキングを乗っています。まだ走りを教えている段階なので動きに関してどうこう言えませんが、走りは軽く乗り味も悪くありません。牡馬にしてはまだ小柄でこれからの変わり身も大きいと思います。ここまで素直にメニューをこなしてくれています」

2015.10.30 :
(ノーザンファーム空港)
トレッドミル(F30×5分)。馬体重424キロ。
担当スタッフ「入場翌日からウォーキングマシンを始め中旬まで継続し、先週末からトレッドミルを始めていますが、体も減ってきませんし問題はなさそうです。今のところ気性的に難しい面なども見せていませんし、このまま徐々にペースを上げていきます」

2015.10.09 :
(ノーザンファームYearling→ノーザンファーム空港)
本日、ノーザンファーム空港へ移動しました。

2015.09.30 :
(ノーザンファームYearling) 
馬体重421キロ。
小柄だった馬体も夜間放牧で確実に成長し、徐々に競走馬らしい体つきに変わってきました。鞍付けや背馴らしといった初期馴致も確実に消化していっています。今後は育成厩舎へ移動になると思いますが、それまで夜間放牧をしっかりと続け、基礎体力と馬体の成長を促していきたいと思っています。

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