4月11日(日)に阪神競馬場で行われる桜花賞(GI)に出走予定のソダシ(牝3、栗東・須貝尚介厩舎)について、追い切り後の須貝尚介調教師のコメントは以下の通り。

「今日は今週出走予定のマジカルステージと併せ馬でした。相手は中1週で(強く)やることはないので、ソダシもそれくらいでちょうど良いかなと思い、併せて同入、という指示でした。とても雰囲気良く上がってくれればそれで良い、ということでした。先週、先々週としっかり負荷をかけているので、言葉が見つからないくらい上手く来たと思います。

(中間は)やりたいことがあったので2か月前に入厩させ、やりたいこともクリアしてくれました。精神的な部分もありますし、ゲートも課題だったので、ゲート練習もやってきました。帰ってきた当初は神経の細かいところがありましたが、(厩舎に)2か月入れているとそのあたりも大人になったな、と変化も見られています。それほど体重差はないと思いますが、良質な筋肉が出来てきたと思います。

(前走は)一旦はサトノレイナスに先に行かれたんですが、並んでからまた差し返したあたりは相当根性があるな、という印象を受けました。(白毛馬初のGI制覇については)コロナ禍でちょっとでも明るいニュースが提供できれば、仕事冥利に尽きるな、と思っています。

(白毛馬としてのケアは)厩務員の今浪がしっかりとやっています。結構苦労はしていますけどね。毎日触れ合っていると楽しいですよ。白毛は珍しいですからね。

自分のペースというか、リズムを崩さなければどういう競馬でもできるかなと思います。リズムが大事だと思います。あとはこれから先のことを考えると距離、でしょうね。今回は阪神ジュベナイルフィリーズと同じ舞台なんですけれども、これから違うところで要求されるところがあると思うので、その時はその時で考えていかないといけないと思います。

タフな馬場はこの子にとってはそれほどマイナスではないかなと思います。(枠順の希望は)今のところは特にないです。考えることは枠順が出てからだと思います。あとは相手関係もありますからね。

中間は晴れていますが、いつも競馬の日は雨模様で、阪神競馬場の桜も残りわずかだと思いますが、阪神競馬場の緑のターフに再度、真っ白な花を咲かせたら良いなと思います。応援よろしくお願いします」

(取材:山本直)