別に目標というわけではありませんが、50勝とか100勝とかは
節目というか、一つのハードルとして意識せざるを得ません。
土曜にレッドレオンがハナ+ハナの接戦を制して今年49勝目!
翌日には妹アステルが好位を抜け出して遂に50勝に到達すると
最終では、中山巧者シルヴィが昇級初戦を一発突破で51勝目と
快調に白星を重ねてくれました。会員の皆様方、ファンの方々
おめでとうございます。関係者の皆様ありがとうございます。

それにしてもレオン・アステル兄妹を出したお母さんエルザは
偉い馬です。競走馬としては未勝利でしたが、繁殖に上がって
デビューした2頭がともに新馬勝ちを飾っているのは立派です。
下にヴィクトワールピサの1歳牝馬とスピルバーグの当歳牡馬が
いますが、スピルバーグの当歳は父の雄大でしなやかな馬体を
引き継ぐと兄妹達とは違った味を醸し出しそうで楽しみです。

エルザの全兄イングリッシュチャンネルはBCターフなどG1を
6勝して北米の芝チャンピオンに輝いた名馬にして名種牡馬!
祖母コミテッドはアベイドロンシャン賞連覇などヨーロッパで
スプリントG1を勝ちまくった女傑でありスピードとスタミナが
バランス良く融合した良質な母系を、エルザに伝えています。

これまでクラブの年間通算勝利数は、14年の54勝が最高です。
ただ、あの年は松永幹夫厩舎のジャンパー達が大活躍してくれ
レッドアーヴィングが持ち前のスピードを生かして、ハードル
ぎりぎりの個性的な低空高速飛越で2勝を上げ、スタミナ自慢
レッドキングダムは8月の未勝利戦から暮れの中山大障害まで
わずか5ヶ月で4勝し頂点に上り詰めるなど合計6勝の荒稼ぎで
最高勝利数に貢献しましたが、平地だけで言えば48勝ですから
平地のみで現時点51勝の今年は一味違う成果になっています。

今年もJRAは残すところ3日間、大トリにはレッド軍団の総大将
ファルクスが控えており、今年まだ果たせていない重賞勝ちで
何とか有終の美を飾り美味しいお屠蘇を味わいたいものです。
奮闘する愛馬達に温かいご声援のほどよろしくお願いします。