レッドシルフィア(ウィンドサイレンス08)


脈々とトップサイアーを注入してきた母系に、速さを追求した配合の底力

WIND SILENCE 08

: Songandaprayer
: ウィンドサイレンス
母の父
: エーピーインディ
TYPE
: 牝・鹿毛
BIRTHDAY
: 2008.02.09
AGE
: 2歳
BREEDER
: 北海道千歳市・社台ファーム
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血統表・詳細情報

五代血統表/ファミリーライン母系/他

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レッドシルフィア(ウィンドサイレンス08)

  • 入厩予定:
    栗東・石坂正
  • 一口出資額:
    35,000円(税込)/ 400口 残口僅か

近況

10.07.30 

(社台ファーム)
マシン運動120分、常歩4000m、ダク1200m、キャンター1200m、直線坂路2000m(ハロン17秒)。
長浜氏「この中間も日によって2本坂路に入れています。2本目がウッドの時は軽快なフットワークで、終いまで余力を見せるようになってきましたが、力を要するダートだと、まだそんな余裕はない感じ。ただ、中身の濃いメニューをこなして、日々進歩していることは確か。馬体は増えていますが、乗りながらなので問題ないでしょう。順調です」

情報が届き次第アップしますので楽しみにお待ち下さい。

血統紹介

父 Songandaprayer

競走成績

2~3歳時に米で8戦3勝
1着-G1ファンテンオブユースS(D8.5F)
2着-G1ブルーグラスS(D9F)
3着-G3ジョージショアーBCH(D6F)

代表産駒

ホワットアソング(ベストパルS)
ソングスター(ウッディスティーブンスBCH)
ヒーズゴットグリット(サンプリングS)
プレイングフォアキャッシュ(ロングブラントBCS)
サープラスシンガー(函館スプリントS2着)
デビルズコーナー
ハイエモーション
ボストンキコウシ

持続力のあるスピードと高い中距離適性、そして成長力が長所に

 母ウィンドサイレンスは、アメリカ生まれですが、競走馬としては、フランスで1勝をマークしました。まず米で繁殖入り。外国産馬として日本で走り、公営競馬で計4勝をマークしたセイザンコズウェイ、イギリスを主戦場に走り、G1仏2000ギニーで3着したオナードゲストなどの産駒を輩出しました。そして、2007年キーンランド繁殖牝馬セールで社台ファームに落札され、翌春日本で産んだ牝駒が、このウィンドサイレンス08ということになります。父に米の新鋭種牡馬ソングアンドアプレイヤーを持つウィンドサイレンス08は、5代以内にクロスを生じないアウトブリード配合が施された馬。仕上がりは早く、2歳時からタフにレースを使っていくことができそうです。
 母系からは、欧米、そして日本においても多数の活躍馬が出ています。米G2ダリアHを制したのが、叔母にあたるスリャ。また、曾祖母アイヴォリーウイングスは仏米で準重賞を制し、G1英オークスで4着に健闘しています。日本では、ダート重賞シリウスSで2着し、OP特別を2勝したミリオンベル、その半兄で芝2000mのOP特別オパールSを制したアンフィトリオンが勝ち鞍を積み重ねました。芝、ダートともにこなせる持続力に優れたスピードと、高い中距離適性が母系の特徴。加えて、キャリアを重ねて味が出てくる成長力も長所となっています。

管理調教師のコメント

まずは桜花賞を目指して進めたい

―― 馬体の印象はいかがですか?

石坂師 骨量もたっぷりあってすごくいい体で、女馬にしておくにはもったいないぐらいですね(笑)。目付きも、ピリッとしてて鋭くいい雰囲気が感じられますよ。ジャイアンツコーズウェイ産駒の兄が、ちょっと固い感じの馬だったので、気になっていたんですが、種牡馬が変わったからか、そういう雰囲気も感じられないですしね。

―― デビュー時期や距離適性等はどういうイメージでしょうか?

石坂師 デビューは、馬に合わせて進めていくつもりですが、早く仕上がるようなら2歳の夏から下ろすということもあり得るでしょうね。成長を見ながらですね。距離は、もう少し成長してからの調教の感じ、そして競馬に使ってから、ある程度見えてくるでしょうね。現段階で、馬体を見た限りでは、あまり長いところが向いているような感じではないですね。

―― 目標はどのあたりになりそうですか?

石坂師 お預かりしている馬は、どれも牡馬ならダービー、牝馬なら桜花賞が目標。この馬も、まず桜花賞を目指してということになりますね。その頃には距離適性もある程度見極められているでしょうからね。もし桜花賞まで進められるぐらいの馬に育ってくれたら、たとえばオークスには向かわず、別の道を選ぶというパターンもあるかもしれません。芝・ダートも含めて、無理はせず、ベストの選択をしていきたいと思いますよ。

調教師プロフィール

石坂正(いしざか せい)

長年、橋口弘次郎厩舎で調教助手として活躍し、1997年に調教師試験に合格。厩舎開業から頭角を現すまでに時間はかからず、3年目にG1初制覇、その翌年には年間30勝以上を達成。その後もコンスタントに勝ち星を積み重ねており、トップトレーナーとして抜群の信頼を誇っている。

生産牧場のコメント

パワーと速さで押し切ってしまう強力快速馬の誕生期待!

―― 父に名種牡馬アンブライドルズソング直仔の新進気鋭ソングアンドアプレイヤー、母父に2度に渡り米首位種牡馬に輝いたエーピーインディを持つウィンドサイレンス08は、バリバリのアメリカ血統を受け継いだ牝駒ですが、馬体の方も、いかにもアメリカンといった逞しさに溢れているようですね?

「ウィンドサイレンス08を見て、まず圧倒されるのが、まさに牝馬らしからぬ、ガッシリとしていて逞しい馬体です。首差しから胸前にかけてのラインの力強さは、ブリーダーズCクラシックなどを制した母父であるエーピーインディの血が、よく出ているようにも思えます」

―― 腰回りにも、しっかりと筋肉が付いています。

「その通りですね。肩から、しなやかに伸びている背中のあたりは、まだまだ成長の余地があるかとは思いますが、太くて、しっかりとした腰回りは、本当に素晴らしい。ウィンドサイレンス08が持つ逞しさを際立たせているのが、この後駆の部分です」

―― ウィンドサイレンス08の性格面や普段の様子は、どんな感じなのでしょう?

「性格も馬体同様、どっしりとして、物怖じしないタイプです。ほかの馬にちょっかいを出されても、まったく動じた素振りは見せませんし、環境の変化にも、すぐに対応することができています」

―― 放牧地での走りの方は?

「恵まれた体躯をフルに活かした、パワフルで強靭な動きを示しています。賢い馬なので、将来的には、鞍上の指示にも、すぐに反応することが可能だと思いますよ」

―― ウィンドサイレンス08の競走馬としての将来も、明るいものになってきそうですね?

「2歳戦から活躍できる仕上がりの早さも備えていそうです。パワーとスピードで一気に押し切ってしまうような強力快速馬に成長して欲しいですね」

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血統表・詳細情報

五代血統表/ファミリーライン母系/他

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