レッドシュライン(シャリマーガーデン08)


“父サンデーサイレンス系×母の父カーリアン”、資質の高さに疑いなし

SHALIMAR GARDEN 08

: ネオユニヴァース
: シャリマーガーデン
母の父
: カーリアン
TYPE
: 牡・鹿毛
BIRTHDAY
: 2008.05.05
AGE
: 2歳
BREEDER
: 北海道安平町・ノーザンファーム
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血統表・詳細情報

五代血統表/ファミリーライン母系/他

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レッドシュライン(シャリマーガーデン08)

  • 入厩予定:
    美浦・藤沢和雄厩舎
  • 一口出資額:
    55,000円(税込)/ 400口 満口終了

近況

10.07.16 

(ノーザンファーム空港)
坂路2本(ハロン15~16秒)、週2回は終い14秒。
担当スタッフ「メニュー自体は変わりありませんが、週2回は終い14秒まで上げています。休まず乗っていますが、脚元はスッキリしているし、本当に順調ですね。馬体にはまだ成長の余地を残していると思うので、夏の間でもうひと回り成長させたいと思っています」

情報が届き次第アップしますので楽しみにお待ち下さい。

血統紹介

父 ネオユニヴァース

競走成績

2~4歳時に日で13戦7勝
1着ーG1ダービー(2400m)
    G1皐月賞(2000m)
    G2スプリングS(1800m)
    G2大阪杯(2000m)
    G3きさらぎ賞(1800m)
3着ーG1菊花賞(3000m)

代表産駒

ロジユニヴァース(ダービー、弥生賞)
アンライバルド(皐月賞、スプリングS)
アイアムネオ(フェアリーS2着)
ミクロコスモス(阪神JF3着)
マジックシアター(フラワーC3着)

クラシックレースで好走する中距離適性とスケールの大きさを持つ

 アイルランドで生まれた母シャリマーガーデンは、イギリスで走り、未勝利のまま現役を引退しました。まずは当地で繁殖牝馬となり、英で1勝を記録した牡駒ウォラッドを産んでいます。2001年のキーンランド繁殖牝馬セールでノーザンファームに落札され、日本へ。これまでに、公営名古屋で2勝を記録している現役馬レガルメンテ、同じく公営名古屋で勝ち鞍をあげたラホールフォート、中央競馬所属の現役馬エフティレジェントなどの産駒を得ています。日本で産まれた5番目の仔にあたる牡駒シャリマーガーデン08は、父に2009年牡馬クラシック戦線を席巻したネオユニヴァースを持つ期待馬。母父が抜群の底力と芝適性を誇るカーリアンだけに、皐月賞、ダービーでの好走も十分に考えられます。
 母系は世界的規模で一流馬を輩出している活力に富んだ一族。祖母プロデューサーは、G1フォレ賞、G2オペラ賞などを制した名牝で、愛オークス2着、仏オークス3着とクラシックレースでも好成績を収めています。叔父バッハは、G2ロイヤルウィップSの勝ち馬。ジャンプラ賞、タタソールズゴールドCといったG1戦でともに2着し、現役引退後は種牡馬入りを果たしています。札幌記念(JPN2)など重賞3勝のエアエミネムも同じ一族の出身者。やや勝ち味に遅い面もありますが、優秀な中距離適性とスケールの大きさが、母系に共通した長所となっています。

管理調教師のコメント

じっくり仕上げてクラシックへ

―― 馬体の印象はいかがですか?

藤沢師 バランスのとれた良い馬ですよ。ネオユニヴァースは重たいタイプを出すんじゃないかなと想像していたんですけど、産駒は軽くて柔らかいタイプの仔が多いですね。また、そういうタイプの馬が今年のクラシックを賑わしていましたよ。

―― この仔に関してはどうですか?

藤沢師 この仔も素軽くて柔らかい身のこなしをしていますよ。カーリアンの肌ですから薄手に出ていますね。カーリアンの仔は私も何頭かやらせてもらいましたが、この血統は薄手で目立たない仔のほうが活躍する傾向があるんですよ。体高もあるので、徐々に幅も出てくると思いますが、現段階では両親から良い部分を受け取っているように見えますね。

―― デビュー時期や距離適性についてはいかがですか?

藤沢師 5月産まれですし、使い出しは秋の東京をイメージしています。血統的にも成長力のあるタイプなので、無理せず、この馬の長所を引き出していきたいですね。距離適性に関しては2000M以上~クラシックディスタンスの2400Mですね。

―― 目標を教えてください。

藤沢師 使いながら適性を見て行きますが、やはりクラシック戦線に乗せたいですね。

調教師プロフィール

藤沢和雄(ふじさわ かずお)

調教助手時代に、ダービー馬カツトップエースや3冠馬シンボリルドルフなどを手掛けた手腕は、調教師となってからも遺憾なく発揮され、これまで全国リーディングに輝くこと11回。G1タイトルも内外合わせて22勝。名実ともに日本競馬界を代表するトップトレーナーの一人である。

生産牧場のコメント

クラシックを意識させてくれる柔軟性に優れた素質馬

―― 現時点では、小柄な印象が強いシャリマーガーデン08の馬体ですが?

「5月生まれということも影響しているのでしょうが、まだまだ成長すると思いますので、問題はないでしょう。小柄ではありますが、細くてスラッとした脚、無駄な肉がない腹回り、引き締まった張りのある筋肉で覆われた前躯や後躯、新陳代謝の良さを証明する薄い皮膚と、馬体面の魅力も多い若駒ですよ」

―― 父が、2009年牡馬クラシック戦線を席巻したネオユニヴァースですが?

「ネオユニヴァースには、小柄な馬体の産駒も多いですし、その意味でも、心配はないと思います。また、身体全体を使った、柔らかな身のこなしも、お父さんに、よく似ていますね。これまでの母シャリマーガーデンの産駒のなかでも、身体面、能力面とも、いちばんの素質馬ではないでしょうか」

―― シャリマーガーデン08の身のこなしは、どんなところが特徴しょうか?

「常歩、速歩は無駄のない脚捌きを見せています。また、繋を柔らかく使ったキビキビとした歩様からは、身の軽さが感じられます。キャンターは、身体全体を上手に使い、弾むようにして走ります。とにかく、無駄な力が入っていない、スムーズなフォームで走る馬、いかにも乗り味が良さそうですね」

―― 性格はどんな感じなのですか?

「人間との距離感が分かっていて、とても扱いやすい馬ですよ。曳き馬、洗い場練習などの馴致では、のみ込みが早く、すぐに理解して行動に移せます。環境の変化などで、イレ込むこともありますが、いい意味で牡馬らしい気性を持った馬といえるでしょう」

―― 飼い食いは、よい方ですか?

「夜間放牧をしてから収牧しても、疲れを見せず、しっかりと飼い葉を食べています。脚元もいつもスッキリとしていますし、身体の強さを感じさせてくれますね」

―― では、最後にシャリマーガーデン08に対する期待を聞かせてください。

「走り方や馬体の造りから、ダートよりは芝の方が走ってくれそうです。距離はマイル~2400mまで、幅広くこなしてくれると思います。5月生まれですから、焦らずに調教して、冬ぐらいにデビューしてくれればいい。もちろん、クラシック路線での活躍を期待しています」

More Information: PDFでより詳しい情報がご確認いただけます。

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血統表・詳細情報

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