10.07.30
(吉澤S)
牧場内角馬場でダク3周、ハッキング3周後、BTC施設内の屋内外コースを併用して乗り込む。馬体重495キロ。
廣島場長「適度な間隔を空けながらハロン15秒程度の調教を行い、運動量も徐々に増やしています。調教中の息づかいも良化してきましたよ。体力強化が順調に進んでいる印象ですね。常歩や準備運動時の動きには緩さを感じますが、少しおっとりとした性格も影響しているのかも。キャンターに移行すれば、柔らかみのある良い動きをしますからね。ただ、馬体面においてはまだ緩さを残していることも確か。今後は、より本格的な調教メニューを取り入れて、更なる馬体強化を図りたいと思います」
10.07.16
(吉澤S)
角馬場でダクとハッキング調整後、BTC施設内各種コースにてキャンター調整。
廣島場長「コンスタントに3Fからハロン15秒のところを乗っています。この中間も疲れは出ていませんね。来週あたりから、終いの1Fを14秒あたりにしても問題ないかと思います。まだ移動の段階ではないので、速いところをやった後はいくらか緩めたりしてメリハリ重視でやっていきます」
10.06.30
(吉澤S)
角馬場でダクとハッキング調整後、BTC施設内各種コースにてキャンター調整。
廣島場長「この中間から坂路3Fから15-15-14くらいのペースでいっていますが、今回はガタっとくることもなく順調にきています。ライオットは大丈夫ですが、急に暑くなって夏バテする馬も出てきているので、その辺りは気をつけています。普段からマッサージケアなど入念に行い、疲労を溜めないことも心掛けています。速いところにいくとそうでもないのですが、準備運動時にまだ緩さを感じることがあるので、しばらくは長めをじっくりと乗り込み、基礎体力の充実に力を入れたいですね。来場した戸田師も秋を目標に進めてほしいとおっしゃっていました」
10.06.14
(吉澤S)
ダクとハッキングで調整後、BTC施設内各種コースにてキャンター調整(ハロン17~18秒)。
吉澤氏「先週、今週は、輸送調教やゲート練習を主体にメンタル面の向上に努めています。同じBTCでも、高台のグラス坂路に行くには馬運車が必要なので、輸送に慣らすのにちょうど良いんですよ。ペース的にはハロン18~20秒程度と、まだそんなに速いところはやっていませんが、ひと頃の疲れも抜けたので、これから徐々にペースを上げていけるでしょう。相変わらず見栄えのする格好良い馬体をしているし、体のハリ・ツヤから体調も良さそうですよ」
10.05.28
(吉澤S)
ダクとハッキングで調整後、BTC施設内各種コースにてハロン20秒前後のキャンター。馬体重502キロ。
廣島場長「一度疲れが出た後は、ジックリと筋力・体力の回復を図りながら進めてきました。徐々にキャンターのペースや運動量を増やしていますが、メニューを消化するごとに、歩様にも力強さが出てきましたよ。馬体の張りもだいぶ戻ってきたし、もう少しで以前の通常メニューに戻せると思います。ただ、夏から始動というプランはなくなったので、急激にペースを上げるのではなく、しっかりとした土台を作るイメージで調整を進めていこうと思っています」
10.05.14
(吉澤S)
マシン運動、ハロン20秒程度のキャンター調整。
担当スタッフ「一度、ペースを落としてから徐々に上げている段階で、今でハロン20秒くらいのところです。その後は疲れの影響もなく順調ですし、このまま進めていけそうですね。ただ、夏の早い時期のデビューという感じではなくなってしまったので、秋デビューを目標にジックリ進めたいと思います。馬体はさらに成長して良くなっていますよ」
10.04.30
(吉澤S)
マシン運動、ハロン20~25秒程度のキャンター調整。馬体重502キロ。
担当スタッフ「この中間、背中から腰にかけてショックウェーブを打ち、毎日マッサージのケアにも努めてきました。おかげで疲れからくる歩様の乱れも順調に回復し、16日から騎乗運動も再開しています。現在は、角馬場でダクとハッキングを乗り、じっくりと体をほぐしているところです。状態の変化を見ながら、徐々にペースを上げていこうと思っています」
10.04.15
(吉澤S)
マシン運動の調整。
廣島氏「前回の報告では、トモに疲れが出た後、徐々にメニューを戻している段階だとお伝えしましたが、4月に入ってもまだ幾分疲れが抜け切らない感じだったので、無理せず放牧とマシン運動だけで調整してきました。その間にショックウェーブなどで治療し、今は人を乗せない運動時の歩様はスムーズになっています。ちょうど明日から乗り運動も開始する予定です。先週、戸田先生がお見えになり、『無理せず馬に合わせて進めて欲しい』と言われましたので、今後も様子を見ながら徐々にペースアップしていきたいと思います」
10.03.31
(吉澤S)
BTC施設内でキャンター2000~3000m、坂路調整。馬体重492キロ。
場長「馬体の完成度が高く、ハロン15秒のメニューにも無理なく対応していました。さらなるレベルアップを目標に終い3Fから14-13-13も消化しましたが、さすがにその後は背中とトモに疲れが出ましたね。それで1週間は軽めの運動にとどめましたが、今は動きにも軽快さが戻ってきています。徐々にもとのメニューに戻しているところですが、今後は内面的な体質の強化、筋肉の質の向上を課題にメニューを組んでいきます」
10.03.15
(吉澤S)
BTC施設内でキャンター2000~3000m、坂路調整。馬体重497キロ。
担当スタッフ「先週、ハロン15秒のところをやった後、トモに軽い筋肉痛を発症しましたが、2~3日で解消したので、心配しなくていいでしょう。脚元などには不安のない馬ですよ。夏からでも始動できるくらい順調にきていますが、稽古としてはまだ五分ほどですから、今後さらにピッチを上げてどうかでしょうね。気持ちが穏やかで、短距離でガンガン飛ばすというタイプでもありませんが、今は新潟などゆったりしたコースもあるので、その点は問題ないと思います」
10.02.26
(吉澤S)
BTC施設内でキャンター2000~3000m、坂路調整。
担当スタッフ「ハロン18秒のメニューを中心に進めていますが、体力的な余裕が出てきたので、コンスタントに15秒のところも消化しています。そう詰め込んでいるわけではないので、大きな疲れもなく順調ですよ。速いペースに戸惑うこともなく、軽快な動きを見せていて、飲み込みも早いですね」
10.02.15
(吉澤S)
BTC施設内でキャンター2000~3000m、坂路調整。
担当スタッフ「まだコンスタントにというわけではありませんが、日によって坂路で15秒まで時計を出すこともあります。はじめは2Fからだったのを、ちょうど3Fに延ばしたところですが、このくらいなら余裕を持って対応できていますね。うちの育成馬の中でも早いグループでやっているし、この時期としては及第点以上。先週、お見えになった戸田先生も、『随分良くなっているね』と喜んで帰られましたよ。この分だと、思った以上に早い時期からいけるかもしれませんね」
10.01.28
(吉澤S)
BTC施設内でキャンター2000~3000m。
担当スタッフ「ハロン18秒のペースには無理なく対応しています。馬体に疲労の様子もなく、筋力面や基礎体力がしっかり実になってきていますね。調教を進めるごとに、競走馬らしい立派な馬体へと成長が進んでいます。今後はメンタル面の強化にも力を入れていきたいと思っています」
10.01.15
(吉澤S)
BTC施設内でキャンター2000~3000m。
廣島場長「順調に乗り込み距離を増やし、坂路も週3回消化しています。乗りながら馬体も増えて、2歳のこの時期としてはかなりのボリュームがあります。脚元や気性にも問題はないし、全体的にしっかりしていますね。現在は終い18秒くらいをラインとして乗っていますが、今後も土台作りのために同じようなペースで乗り込んでいきます」