仔馬リスト
2歳馬
- レッドディーヴァ(アーティストチョイス08)
- レッドレジーナ(チケットトゥダンス08)
- レッドシュライン(シャリマーガーデン08)
- レッドアーガス(ペイミーキャッシュ08)
- レッドシャンデル(アイアンブリッジ08)
- レッドマーベル(オールザチャット08)
- レッドストラーダ(スイートキャンディ08)
- レッドヴォルテール(タイキポーラ08)
- レッドグランディス(ピサノキャニオン08)
- レッドアージュ(ストーミーマターズ08)
- レッドジョーカー(タイフウジョオー08)
- レッドイデア(クローストゥユー08)
- レッドシルフィア(ウィンドサイレンス08)
- レッドライオット(マキバマイニング08)
- レッドフィオーレ(ゴーンスペクター08)
1歳馬
信頼を勝ち得た父のさらなる飛躍へ、母の父と母系の実績が魅力
IRON BRIDGE 08
- 父
- : ネオユニヴァース
- 母
- : アイアンブリッジ
- 母の父
- : トニービン
- TYPE
- : 牝・栗毛
- BIRTHDAY
- : 2008.02.23
- AGE
- : 2歳
- BREEDER
- : 北海道新ひだか町・上村清志




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- 入厩予定:
- 栗東・昆貢
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- 一口出資額:
- 24,000円(税込)/ 400口 満口終了
近況
10.07.30
(ファンタストクラブ)
マシン運動30分、常歩4000m、キャンター2000m、坂路(ハロン14~20秒)。
米田氏「先週、坂路で5Fから終いは14秒を切るくらいのところまで時計を出していますし、29日も半マイルから15-15で3頭併せ。動きは良かったです。やったことで、気持ちカイバの食いは遅くなっていますが、なんとか食べてくれています。脚元も痛いところはないし、全体的にはここまで順調。走っている時は真面目だし、普段も落ち着いているので、この後、場所が変わってからもそうであって欲しいですね。ゲートは器用さという点ではもうひとつですが、二の足は速いと思います。先生の方では、札幌の短いところでデビューを考えているようですが、気性や体型的なことを考えると、まずはいいとこかなと思います。血統的にはある程度の距離も問題ないと思いますので、使って先々を模索していく形になるでしょうね」
血統紹介
父 ネオユニヴァース

競走成績
2~4歳時に日で13戦7勝
1着ーG1ダービー(2400m)
G1皐月賞(2000m)
G2スプリングS(1800m)
G2大阪杯(2000m)
G3きさらぎ賞(1800m)
3着ーG1菊花賞(3000m)
代表産駒
ロジユニヴァース(ダービー、弥生賞)
アンライバルド(皐月賞、スプリングS)
アイアムネオ(フェアリーS2着)
ミクロコスモス(阪神JF3着)
マジックシアター(フラワーC3着)
母系が持つふたつの武器は、仕上がりの早さと高い芝中距離適性
母アイアンブリッジは、2歳12月に公営佐賀でデビュー。3歳7月までに計13走し、1勝2着3回3着2回という安定した走りを披露しました。繁殖牝馬となってからは、2003年に初仔のエイワンフラワーを出産。これまでに、中央競馬で13戦し、うち12走で掲示板を確保したモエレタキオン、中央競馬所属の現役3歳馬カンファーバトルなどの産駒を送り出しています。父に“旬の種牡馬”ネオユニヴァースを得たアイアンブリッジ08は、5代以内にクロスを持たないアウトブリード配合を施された牝駒で、安定感の高い、タフな走りを展開してくれることでしょう。
祖母パイナップルスターは、2歳10月に500万下サフラン賞を制した仕上がり早のスピードタイプ。アイアンブリッジのいとこにあたるマイネルアドホック、トップクリフォードも2歳夏、3歳早春のOP特別を勝っていて、早い時期からの活躍が母系の特徴のひとつとなっています。一族から出た大物競走馬が、曾祖母ダイナスワップスの直仔で、北九州記念(JPN3)を逃げ切って制したダンディコマンド、四代母サニースワップスの産駒で、アルゼンチン共和国杯(JPN2)、京成杯(JPN3)を勝ったサクラサニーオーという2頭の重賞勝ち馬。ともに芝中距離戦で発揮される持続力に富んだスピードを武器とするタイプでした。早熟性とともに、この高い芝中距離適性が、母系が持つ、もうひとつの有力な武器なのです。
管理調教師のコメント
縁のあるダンディコマンドの近親で大舞台を目指す
―― 馬体の印象を教えてください。
昆師 牝馬にしては節々もしっかりしているいい馬ですね。顔つきも、芯の強そうな力がある感じで、私の好きなタイプですよ。
―― デビュー時期はどのあたりになりそうですか?
昆師 1歳の段階ではなかなか言いづらいですが、見た感じは丈夫そうなので、早ければ夏の北海道シリーズで下ろしていけたら、と思いますね。ウチの厩舎は、夏は北海道が主力なので、順調に行けばそうなると思います。
―― 血統はどういう印象をお持ちですか?
昆師 近親に、助手時代に携わっていたダンディコマンドがいて、そういう意味では縁を感じますよね。あの馬は、デビューから3連勝して、古馬になってからも、まだ1800mの時の北九州記念を勝ってるんですよ。トニービンの肌にネオユニヴァースという血統ですけど、それにダンディコマンドが出た母系のスピードがプラスされるといいですね。
―― では距離適性も含めて、目標を教えてください。
昆師 距離は、トレーニングを始めてから気性面も含めて見えてくると思いますが、スピードはけっこうありそうな感じはしますよね。これから成長するでしょうし、それにしたがって馬の形も変わってきますから、順調に行ってくれたら楽しみな牝馬になりそうですね。なんとか、クラシックに乗れるように頑張ります。
調教師プロフィール
昆貢(こん みつぐ)
昨年、ディープスカイの登場により、その名が一気に全国区に。今年もローレルゲレイロが高松宮記念でG1ウイナーの仲間入りを果たし、師への信頼度は年々増す一方。またここ3年、コンスタントに20勝以上をマークしている点も見逃せず、その手腕に注目している関係者も多い。
生産牧場のコメント
この2年で2頭の重賞馬を出した生産牧場の勢いも魅力!
新ひだか町三石美野和の川沿いの土地に位置する三石上村牧場。現在の場長である上村清志氏のお父上の代から数えて45年ほどの歴史を持つ牧場ですが、2007年夏にオリエンタルロックがGⅢ札幌2歳Sを制して、生産馬による重賞初制覇を達成しました。そして、今年7月のGⅢ函館スプリントSをグランプリエンゼルが勝ち、この2年で2頭の重賞勝ち馬を誕生させる快挙を達成しました。上村場長が語ります。
「繁殖牝馬が10頭にも満たない小さな牧場。オリエンタルロックが出るまでは、なかなか重賞を勝つことができなかったのですが、わずか2年で、今度はグランプリエンゼルが函館スプリントSを勝った。近所の牧場仲間には“いったいどうしちゃったの!?”といわれるし、競馬場に行くと、いろいろな方々が“おめでとうございます”と声をかけてくれます。なんだか途惑いますが、とてもうれしいことは確かですね」
「とにかく小さな牧場ですから…」と謙遜する上村場長ですが、細かいところにまで目が配られた清潔感溢れる厩舎や質の高い牧草が敷き詰められた広い放牧地などを見ると、上村牧場が収めている好成績の理由が、よく分かる気もします。
アイアンブリッジ08の母アイアンブリッジは、上村牧場が懇意にしている九州の馬主さんから繁殖牝馬として譲り受けたそうです。今年6月に初勝利をあげた現役3歳馬カンファーバトルなどの産駒を出しているアイアンブリッジですが、血統的な面でも期待が大きい繁殖牝馬であるだけに、現在の成績は不満だと、上村場長はいいます。
「アイアンブリッジには、ダンスインザダーク、アグネスタキオン、マンハッタンカフェといったサンデーサイレンス系の一流種牡馬たち付けていますが、ちょっと薄い馬体の産駒が多かったんですね。ただし、ネオユニヴァースを父に持ったアイアンブリッジ08に関しては、しっかりと筋肉が付いた、本当に良い馬体をしています。現在は昼夜放牧をさせているのですが、まったくヘコたれることもなく、元気に毎日を過ごしています。必ず、兄姉たちを超える活躍をしてくれると信じているんですよ」
父にネオユニヴァースを持つアイアンブリッジ08は、5代前までにクロスを持たないアウトブリード配合が施されています。あるいは、昼夜放牧を難なくこなすアイアンブリッジ08のタフネスは、丈夫な馬ができる可能性が高いといわれる、アウトブリード配合の効能が出たのかもしれません。
「正直、アウトブリード配合になることを意識して、ネオユニヴァースを付けたわけでもないんです。ただ、ウチはマーケットブリーダーですから、絶えず魅力のある種牡馬を配合することを意識しています。ネオユニヴァースは、その現役時代や馬体を見ていて、凄く魅力を感じる種牡馬でした。実際、いきなり皐月賞馬とダービー馬を出しましたしね」
牧場期待の繁殖牝馬に、新進気鋭の種牡馬の血が融合したアイアンブリッジ08。当然、上村場長のテンションも高いものとなります。
「父ネオユニヴァースは仕上がりの早さも持っていますから、まずは桜花賞のタイトルを狙って欲しいです。さらに、アイアンブリッジ08の母父はトニービン。当然、東京芝2400mで争われるオークスでも好勝負してくれることでしょう(笑)」
「牧場経営は、資金的な面はもちろん、馬たちの事故やアクシデントなど、本当に苦労が多い」と、苦笑混じりに、上村場長はいいます。しかし、「生産馬が重賞を勝ったときには、それまでの苦労が全部吹き飛んでしまうような喜びを感じられる」とも語ってくれました。高い中距離適性とタフネスを大きな武器としそうなアイアンブリッジ08。快進撃を続ける三石上村牧場の勢いにも乗って、競走馬としての大成を目指します。
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五代血統表/ファミリーライン母系/他
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